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鯛の煮付け まるごと 尾頭付き(^^)

鯛のあら煮にをと考えていましたが、良いあらがなかったので、まるごと煮つけにしてみました(^^♪
参考にしたレシピはこちら😅


 魚のパックを手に取り、魚屋のおじさんに煮つけにしたいのですが、内臓は取ってありますか? と聞いた。内臓が取れていなかったら、取ってもらうようにお願いしようと思っていた。おじさんは、忙しそうではなかったが、忙しそうな声で、「エラとワタ処理済み」と書いてあるから取ってあると答えた。はらわたのワタねと納得した(^^;)

 レシピには、霜降りと書いてある。生臭さを取るのと残った鱗をきれいに取るとあるが、ここの魚はちゃんと処理してあって鱗もきれいに取れている。鯛だからか生臭さも気にならなかった。ショウガがうちにあると思っていたら無くて、まぁいいかとそのまま煮込んだけど気にならなかった。

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 霜降りでお湯を抱えると鯛の色が赤くなるのが、おぉ!と思った(笑)

切れ目を入れて、切ったごぼうと醤油、みりんなどの調味料(たれ?)が入った鍋に放り込む。

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 醤油、みりん、日本酒、砂糖は定番なのだが、今回のレシピには水も入っていた。魚の量が多いかな、たれ?の量が少なく感じたので1.5ばいのたれを作って入れた。鍋が大きかったのかな。

 このたれが曲者で、レシピによって調味料は一緒なのだが、割合が全然違う。好みもあるだろうけど魚の種類によっても変えた方が良いのか。割合を変えるので、種類は無限大である。いろいろ試してみるのが良いと思うけど。うまい煮魚を食べれるのはいつになることやら。

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湯気で、真っ白。もう一回、撮る(笑)

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いい感じじゃありませんか!

たれの量が多かったかな、煮詰まらない。所要があるので、いったんここで火を落とす。しばらくして帰って、食べる前に温めれば完成である。

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どっかのレシピに書いてあったけど、鯛の煮つけのごぼうがうまいとな。なんでそうなるのかな、普通の煮つけのごぼうの味でした。

鯛のお味は、あっさりとして美味しかったです。でも、もう少し煮詰めたかった。砂糖は倍入れて、水は少なくした方がとろりとして、甘辛くなると思う。好みの問題ですなぁ(笑)

あ、思い出した。煮魚は、ご飯にかけて食べる派とそのまま食べる派があるみたい。ご飯にかけて食べるときはたれが薄味に、そのまま食べるときは、濃い甘辛い味が良いみたい。どんなふうに食べるか考えていなかった(^^;)

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