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意識と集中|個の意識を超える⇒全集中。

おつかれさまです。
『やりたいこと』を探す(自分探し)よりも、目の前の仕事を「私利私欲」抜きに全力で取り組むことを続けていれば(動:全集中 静:祈り)思いもよらない分岐点が訪れるなど、おのずと道は開かれます。

と言われても・・・、すぐにそれができるのであれば、誰も困ることも苦しむこともないはず。

なぜ、「全(禅・善)集中 祈り」が難しいのか?
なぜ、「氣が散るのか?」

自分のことを考える(個人(自)意識)量・時間が大きければ大きいほどに氣は散ります。『一瞬の隙もない』=気づき(awareness)しかない意識レベルが、全集中、いまここ、ゾーン

マインドフルネス(内観、瞑想)は、隙があること前提で小さな(個人の)気づきを増やしていく行為なので、全集中とは異なります。
 けれど、それらの実践を続けていると、ふと”いまここ 対象のないすべて”が垣間見えることがあり、さらに続けていくと、ある瞬間から隙(壁)間がなくなり<意識のフィールドが無限(≒ゼロ)に広がり>、全集中が特別ではなく通常運転になります(常時ではありません)

★個人意識は消えるわけではありません。広がるので自在(自由)になる。良くも悪くも自由なので、エゴに抵抗せずカルマに気づける心身の状態にないと(霊格を下げない)安定しません。


最後までお読みくださりありがとうございました✨
hiroco









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