マガジンのカバー画像

新しい時代を生きる

190
時代は変わる。その時代の中でどうするの?そんな話。
運営しているクリエイター

#自然

人とひとの繋がりが社会を作る

人とひとの繋がりが社会を作る

人はいろんな人と繋がって社会ができる。
そして、人も自然の一部。
大きな自然の一部であることを忘れちゃ行けない。

……

孤独は人を追い詰める。
孤独になることで、
出会いがなくなる。

……

2020年、社会は大混乱していた。
突然学校は休校になるし、
その中で、今まで当たり前だった、
学校での人とのつながりが、
なくなってしまった。

オンライン授業で人と繋がれるのか?

それだけではなく

もっとみる
人生が進む時

人生が進む時

ニホンアカネの新芽。
可愛く成長していく。
植物の力はすごい。

……
一昨年からご縁ができている大津の棚田の田植えに参加した。

昨年から棚田オーナーとして参加させてもらっている。

田植えの後、京都の小さな集落の古民家の建築事務所にお邪魔させてもらった。

そんな体験が、少しずつ人生を進ませてくれている。

……

この半年のいろんな出来事は
コロナ騒動の続きでしかない。

だけど、実は世の中

もっとみる
網走マラソンで網走を体感する

網走マラソンで網走を体感する

やっと走れた。
3年前初めてこのマラソンにチャレンジして20キロ過ぎたところで両足が攣りリタイアした。
そこから走り込んだ。
毎月100キロとか150キロとこ走った。
毎日走らないと、
ダメになりそうだった。
………
でもいろんな大会が中止になり、
我が家の実家の問題も表面に出たじめた。
お陰で、身体を動かすことができなくなった。
………
3年ぶりに網走で行った大会。

とにかく、いつもは車で走る

もっとみる
生きることは自然と一体となること

生きることは自然と一体となること

父とLINE電話でオンライン面会をした。
いや母もいたんだけど。

衝撃だった。
母はいつも同じ。
当たり障りのないことをはなしして、
常識的な人のふりをすることができる。

なので、認知症が進んでいても、
一見すると、
全くバレない。

上手に我慢し続けることができる人なのだ。
子ども時代から我慢することで生きてきた。
自分の気持ちなのか、
なんなのか。
じぶんでもわかっていない。
だから、30

もっとみる
今日のオモロ

今日のオモロ

朝から紫キャベツを煮出す。
いい色出るんだわ。

これね中三のイオンの単元で、煮出してみた。
マロウの花の色も同じようにpHの違いで色が変わる。
指示薬になるのだ。

これで染めてみたい。

よく考えると自分の化学への思いの原体験は、
街に中に川に注ぐ、染色工場の廃液だったんだ。
川の色が毎日変わる。

そこで、川の環境に興味を持ったのだ。
で、高校以降の進路について、今の時代と違って、
どうすれ

もっとみる
私という人生

私という人生

ずっと変わっていると言われてきた。

落ち着きがない。じっとできない。

女の子なのに、走り回ってる。から始まって、興味の対象が女らしくない。字が豪快だ。声がでかい。とにかく、いつもマイノリティー。

今でも忘れない。社会心理学の授業で、心理テストをした。女性は〇〇点から△△点の間と言われたその範疇の点ではなかった。

男性はもっと高くて良い?それって、今の時代なら、問題になったような発言だよね。

もっとみる
桜の新芽染?新葉?

桜の新芽染?新葉?

すっかり葉が出たうちに桜。
その葉で絹を染めてみた。
媒染剤は銅。

きれいな辛子色のような色が出た。

ワクワクするね。
これがしたかったと思うことだらけにあう。

そしてしたかったことを突き進んでいると、
色々な方に声をかけてもらうことになる。

人生って捨てたものではないと思うわけだけど。

………

2年前のコロナ騒動の行き先が見えなかった日々。

娘は2年前の4月に発熱が丸々1ヶ月治らな

もっとみる
縄文文化と漆

縄文文化と漆

昨日は、東村山の町に行ってきた。
娘が2月に東村山に転居し、ご縁ができた町はどんな町なのか調べた。
あれ?植物利用の遺跡がある場所やん。
東村山ふるさと歴史館で講演会がある。

ということで、昨日の娘の新居訪問となったわけ。

昨日の講演会で縄文人は30年くらいの寿命の中で、漆の技術があり、
そこには1mmの小さい縄に装飾が施されている。

漆の林をみんなで守り、その中でその技術を伝承していく。

もっとみる
歩いて学ぶ

歩いて学ぶ

今日は町田の谷戸歩きをしてきた。

実は、昨年受講していた、
知図講座。
あるく中で偶を見つけ、
そこで何かを求めていく学び
FEEL℃WALK

知図講座の同期の「けぃてぃーさん」の呼びかけで、
子どものころの愛称「いわねぇさん」に会うということや、
FEEL℃WALKの創始者の
「りきさん」に会うことも、
少しドキドキしながら行ってきた。

今日はちびっ子たちとの会。

うちにはちびっ子はいな

もっとみる