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デジタルを使ってデジタルデトックス

こんにちは、ひらっぴーです!
みなさんスマホ見すぎて疲れてませんか?
僕もついついスマホ見すぎて目が疲れたりとか、疲労感とか罪悪感を感じたりします。

そんな中で、デジタルデバイスを使って、ゆるデジタルデトックスができるんじゃないか?という画期的なアイデアが浮かびました。
メインではスマートウォッチ(トラッカー)を使います。

そもそも現代ではデジタルを封印するのは、なかなか現実的じゃないし、難しいと思うんです。そこで、デジタルを制限するのではなく、依存度をスマホから他のデジタルデバイスに移行するという考え方です。

依存性とメンタルに与える悪影響という観点でいくと、スマホがNo.1です。
デジタル、アナログとの関わり方を分類すると

①デジタル×インプット
②デジタル×アウトプット
③アナログ×インプット
④アナログ×アプトプット

というように分類できると思います。
この中で一番危険性が高いのが、①デジタル×インプットです。
スマホはこの①デジタル×インプットが過剰になる傾向にあり、多大なエネルギーを消耗させられます。それはなぜかというと、GAFAMといった巨大テック企業が人の注意力を引きつけるために、膨大な研究を行っており、実質これに抗うのは不可能に近いです。

なので、僕が提唱するのは①デジタル×インプットを制限するのではなく、デジタルを駆使しながら②デジタル×アウトプットの時間を増やしていくという考え方です。

そこで役に立つのがスマートウォッチ(トラッカー)です。
僕はfitbitのcharge5を使ってます。Suicaも使えてめちゃめちゃ良いです。
スマートウォッチ(トラッカー)は機能が制限されているのでインプット性が低いです。
自分の運動時間や睡眠時間をトラッキングしてデータ化してくれます。目標の運動量を設定することで、それをクリアするために、生活自体がゲーム化して、アウトプット主体の生活に近づきます。
スマホでは得られない充実感を得ることができます。

つまり、アウトプット性 > インプット性 のデジタルデバイスを有効活用していこうという考え方です。

大半の人が①デジタル×インプットで精神力を消耗していく中で、
②デジタル×アウトプットで自分の世界を拡張していくために、デジタルを活用していければ、これからの時代を楽しく生きていくことができるし、チャンスを掴むことができると思います。

デジタルとの向き合い方 時間比率
20% SNSを見る → 80% SNSに投稿する
20% YouTubeを見る → 80% YouTubeに投稿する
20% ブログを読む → 80% ブログを投稿する
40% デジタル×ワーク → 60% デジタル×運動

デジタル×アウトプットの比率を増やしていけば、結果的にデジタルデトックスへ繋がっていくと思いますし、人生を拡張していくことができると思います。


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