自己紹介（学生時代振り返り）

　はじめまして、稲垣経営研究所です。平日は企業内で経理業務、週末は中小企業診断士・税理士として活動中です。noteでは主に税金・経営分野の記事を書いていますが、様々なnoterの方々と異業種交流を楽しめたらと思っています。今後とも宜しくお願い申し上げます。

　最近部屋の掃除をしていると、既に返却したと思っていた昔の学生証が…（立命館出身の皆さんは返却しましたか？）。当時の懐かしい思い出を振り返ると同時に、今後の学びのモチベーションUPのため、記事にしました。

　2001年当時は、商法・民法・知財法等の民事法を中心に税法、また同志社との単位互換履修制度を使って、マーケティング論・監査論等の商学系の勉強をしており、京都市内の衣笠（立命館）と今出川（同志社）をよく行き来していました。地元の富山県から京都に出てきて、初めての一人暮らしということもあり最初は不安だらけでしたが、学生時代を京都で過ごせて良かったと思っています。

注）下図の経営学と法学の論文比較はご意見等あるかと思いますが、あくまで私見である点、ご了承ください。

　今まで税務と言いましても、会社の税務（法人税法や消費税法）を中心に知識・経験を磨いてきましたが、個人の税務（所得税法や相続税法）に対しても多くの経験値を積むように心掛けています。
　学生時代は将来なりたい姿を思い描いて勉強をしていた訳ですが、20年近く実務経験を積んだ今、転勤族で関東圏を中心に生活していますが、京都の学生時代を振り返っては、未だ未だ勉強不足を痛感しており、日々精進だなぁと、改めて実感しています。

＜以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。＞