上司を経験してから部下になりたい

「生きづらい人」にスポットライトが当てられている今日この頃。
HSPや内向さん、繊細さん、直観タイプ…etc
このような人たち向けの本でよくみかけること

「仕事に意味を見いだせれば、そうでない人以上に頑張れる」

これを、私の言葉で簡潔してみると
「先に全体像を把握すると、スムーズに理解できる」
という、実は世の中にありふれた話のような気がする。
本を読むときは、必ず最初に目次を確認する!という方なんて、まさにそうじゃない??

「生きづらい人」という概念が生まれる前から、耳にしたことのある考え方。
だから、「生きづらい人」以上に多くの人に当てはまるのでは??なんて予想してます。

そして、
仕事での指揮系統と序列は、それと逆になってない??と思いました。
下っ端の時に目の前の雑務処理を覚えて、偉くなってから広い視野で人や組織を動かす、そんなところが。
きっと、そのやり方が合っている人もいるんだろうなぁ。

でも私は、逆の方がいい。
雑務処理を担当する立場になるときは、自分自身でリーダーの気持ちや考えを汲み取れるまでに成長してからの方が、より雑務をこなせるような気がする。
部下が、リーダーの気持ちを理解しているか否かって、実は大きいんじゃないだろうか。


これは、
そんな、深夜に突然降ってきた閃きを、慌てて文章にしたもの。

研修が始まって、社会人予備軍から社会人になろうとしているのだけど、想像以上にnoteの時間が取れない💦
だから、今までになく書き殴りになってしまった。
そんな駄文を最後まで読んでくれた、あなたに深く感謝です!

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