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【噛んで砕こう】仕事・職業を表す英単語

どうも!
水島ひらいちです!

仕事を英語で表現するとき、基本的にはworkjobを使うと思います。
というかworkを使っておけばだいたいなんとかなります。

しかし上記以外にも仕事や職業を表す英単語が多く存在しますので、本日はそれを紹介していきたいと思います!

▪️Work
「仕事」を意味する一般的な単語となります。
特に『ある目的を持って努力して行う』仕事という解釈が出来ます。

▪️Job
こちらも仕事を表現する単語としておなじみですが、『成果を前提として、給料をもらって行う』仕事となります。
広く仕事を指す場合よりも、店員や営業マン、弁護士など業務を明確にする場合に使われます。

▪️Task
割り当てられた仕事や業務のことを指します。
仕事をする中で、自分に任せられたこと、やらなければならないことなど、上2つと比べて具体的な表現となります。 
報酬の有無に関係なく、義務的に達成するものに使われます。

▪️Labor
体を使う仕事(肉体労働)に使われます。労力といった意味合いで使われることも多いです。
勤労感謝の日は『labor thanksgiving day』です。

▪️Occupation
これは簡単にいうと職業を硬い表現にしている言葉です。公的な文書などで使われがちな単語ですね。厳密に言うと「主として従事していること」を指すんですが、jobのお硬い版で覚えといて大丈夫です。

▪️Position
専門性のある職業を指します。会計士や医者などですね。


▪️Career
専門性があり、且つ生涯続けるような仕事の事を指します。ニュアンスはjobと近いですが、非常に長い期間での仕事を前提としています。

▪️Vocation
天職を指します。別の意味で「使命」「神のお召」などもあり、その職業に対しての才能があり一生続けていくようなものに対して使います。


どうでしたか、たくさんの「仕事」を表す単語を知ることが出来てワークワークしましたか?
これで会話の中で絶妙な使い分けをされても大ジョーブですね!
今まで違いがわからず困っていた人もこれでなんとかタスクったんじゃないでしょうか。
これを押さえていレイバー試験も合格間違いなしですね!

何個小ボケションじゃろうかこの人はと思われている気がするので本日はこの辺で。


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