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平林勇
2019年9月3日 01:56
かなり大きく出たタイトルですが、私は幼児期から昆虫と接することで、差別が減り、世界が平和になると思っているんです。本気で思っています。私たち人間から見たら、昆虫はかなり遠い存在なんだと思います。骨の周りに筋肉があるのではなく、殻の中に筋肉があります。幼虫、サナギ、成虫とかなり大きく姿を変えます。羽根が生えます。サナギなんて何でしょうあれ。中身がドロドロに溶けて再生されますからね。どういう工程で
2019年2月8日 17:26
私が子どもの頃は、みんな競い合うように虫を採っていました。と書くと、いかにも形になる文章が書けそうな気がするのですが、よくよく思い返してみたら、私と同等かそれ以上に虫が好きな友達は思い当たりません。私の子どもの頃は、虫を採ることぐらいしか遊びがなかったのかもしれませんし、昔の子どもが、とりわけ虫が好きだった訳でも無い気がします。長男が産まれてから、あらためて虫採りと向き合うことになりました
2019年1月27日 01:39
私の心にはウジ虫が住んでいます。どうにもならない不安で弱気な自分がいて、私はそれをウジ虫と呼んでいます。私のウジ虫との戦いは、ずっと続いていて、いまだに克服できないんです…みたいな内容だったら読みやすかったかと思いますが、私が書きたいウジ虫の話は、節足動物門昆虫綱ハエ目のウジ虫の話です。私も息子と同様、幼少の頃から生き物が大好きでした。両親も祖父母も、特別生き物に関心があるわけでも無く、遺