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「私は今から視野の狭くなる行動をする」という宣言が超大事だった!(スプラトゥーン2)


上手くまとまっていませんが、
以前、下書きしていたnoteを投稿します。



A帯 2022年4月の日記より



今から「視野の狭くなる行動」をするから、
目的が終わったら、即座に
「視野が広い行動」に戻らないといけないという意識。


これが、理解できていれば、
相手を無駄にいつまでも追いかけるという行動はしないようになる。


「自分の行動には時間制限がある」という話です。


「視野の狭くなる行動」には時間制限があると思うようにしています。

「視野が狭くなる行動」なんて誰もしたくない。
だけど、デメリットを背負ってでも、
挑戦しないといけないチャンスの瞬間がある。
自分たちが有利になるために!

例えば
長射程を倒せば一気に自分たちが有利になる。
だから視野が狭くなるリスクを背負いながらも
有利にして勝つために、長射程を狙いに行く。


ただし、それには時間制限がある。

エリア管理を抜けた瞬間から長射程に近づいて即倒すここまで。
ここで時間終了!!!


(失敗したのに追いかけるという事は、時間オーバーしているので、どんどんじわじわ味方に負担がかかっているという時間の流れになる。)

自分に与えられた時間をオーバーしているのだから、相手有利になっていくのは当然。



すぐに戻って、ルール管理している味方のカバーにいかないと、
味方が倒させるのは当然だと思うようにしている。

だから、成功しても失敗しても即、視野が広い行動(全体把握、ルール把握、味方のカバー)に戻らなければいけない。



チャンスは1回だけ。
キャラコンやエイム力はその時々現れるチャンスを即ものにするための技術。



この自分の行動が
「広い視野の行動」なのか
「狭い視野の行動」なのか
を、理解していると、
次にしないといけない行動がわかってきました。


他にも理由はたくさんありますが、
味方が倒されてしまうのは、
この一個一個の自分の行動の時間制限がオーバーしてしまっていた事も大きな原因だったなと思うようになりました。

A帯 2022年4月の日記

ここまで。



【補足】

「視野が広い行動」
「視野が狭い行動」ってなんだ?

「チャンスの行動と順序 3ステップ」図解での
❶<全体把握>が「視野が広い行動」
❸<近辺把握>が「視野の狭い行動」

※❷<周辺把握>は、「広い」と「狭い」の中間の「広い」寄りですかね。


順序にも書きましたが、
とにかく❸<近辺把握>でチャンスを掴んだら(又は失敗したら)すぐに、
❶<全体把握>❷<周辺把握>に戻る。


以前の実例では、
「成功率の高かった長射程ブキに勝つ方法!と失敗改善。」

「長射程を倒しに行く瞬間から倒す。又は逃げられる。」
までの間が、「視野の狭い行動」

だから、それが成功しようと失敗しようと、
事が終わったらすぐに「視野の広い行動」に戻らなければ、
どんどん味方負担になっていくという考え方でした。


ありがとうございました。


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