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玄米ごはんに魅せられて。

お久しぶりです。不定期にも程があるけれど、最近ハマっている玄米ごはんについてnoteにも残しておきたいなと思って。

いつだかのお昼ごはんは、高校の時の友人で地元宮崎でおにぎり屋さん(@naoni_giri70 )を営む若女将兼看板娘直伝の玄米おにぎりに決め。前日の夜から水に浸しておいたお米をお昼前に火入れ。圧のかけ方や火加減などなど、アイフォン片手に圧力鍋と睨めっこ。なんとか圧抜きまで済ませ、炊き上がりの艶っ々ごはんに美味しさ確信、思わず彼を呼び寄せる。おにぎりの具はシンプルに。ひとつはお母さんが今年漬けた梅干しと鰹節。もうひとつは中途半端に残った梅鰹に昆布を足したもの。自画自賛が過ぎるけれど、オーストラリアで食べた玄米ごはんの中で一番美味しかったのは間違いない。女将に感謝。

水の量は若干の調節が必要そうだけれど、お米の種類によって変わりそうだしうまいこと臨機応変に炊けるといいなって精進欲旺盛です。

初めて炊いた玄米ごはん

器は@nil.studio_ の傷ものセールで購入したお皿。Sianのインスタ是非覗いてみて欲しいな。作品は新しいものと創作の練習に充てた素材を再利用したものを使っていて、そのモノづくりのスタイルが好きでずっと応援している作家さん。

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