自粛解禁で利用者増!?「放課後子ども教室」ってなんなんだー?

こんにちは!いわたつです。

7月に入り、学校もほぼ通常の登校、(授業はどうなんでしょうか?)となってきているようです。学校から、子どもの元気な声が聞こえてくることは楽しいですね!

徐々に日々の活動が増える中で、子どもが学校後に滞在できる「学童保育」のようなポジションに、人が集まってくるのではないでしょうか。

今回は、自分自身も現在関心のある「放課後子ども教室」について、まとめてみます。(資料置き場みたいになったらごめんなさい)

放課後子ども教室のこれまで

平成25年「放課後支援の在り方に関わる資料」

平成26年「放課後子供教室等について」

平成30年「放課後子供教室の取組・現場・課題について」

放課後子ども教室推進事業


放課後子ども教室の行方

お子さまをお預かりするものではなく、子どもたちにとっての「居場所になる」ことに取り組むもの。

と自治体さんによって、説明されています。

放課後子ども教室に関わるスタッフさんは、ボランティアの方が多そうなため、そこの人的資源に対する経費は出されていない。

そのことを考えると、人とカネの問題から「熱量的にはそんなにかかっていない」ということになる。

その場に、どんなニーズがあるかはおそらく

「子どもたちを見ていてくれればいい」
「あわよくば宿題をやっていきてくれればいい」
「元気に帰ってきてくれればいい」

ではないでしょうか。

しかしここに経費が投入されたらどうなるだろうか?

提供する価値はどう変わるだろうか。

ここについて、基本に立ち返って考えていきたい。

教育に関わって来なかった人が教育に関心を高め、教育についての視野をもったり、子どもと関わることの意味を考える空間にしたい。

もちろん、子どもにとっての居場所も…!

ということで、いわたつは教員から転職して、学童や放課後子ども教室に入ります!

変わらず教育レポートしていきます!今後ともご贔屓に…!!

「もっと読みたい」「役に立った」と思える記事を書き続けます!これからも一緒に目標高く、ゆるゆると頑張っていただける方は、ぜひサポートをお願いします!