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労働は悪の習慣だったと言われる日がいつかは来るのかもしれない

仕事が無くなるのはいいことだと個人的には思う。

AIに仕事が奪われるみたいなことをよく昔から言われているが、仕事を奪われるのってそんなに悪いことなのかなあと思いますね。

このまま仕事がなくなるならそれでいいんじゃないかと自分は思いました。

AI っていうのは人間の生活を助けるために開発されるわけなのでいらない仕事がなくなるのは当然ちゃ当然の話ですよね。

それに長い目で見たらいつが仕事は必ずなくなります。時代に合わせて仕事が増えたり減ったりしてますからね。

仕事が消えるというのは今に始まったことではないですからね。

多分いつの日か労働は悪の習慣として語り継がれる日が来るのだと思いますね。そういえば経済学者のケインズがこんなことを言ってました。

「100年後の人類は余暇を過ごすことに頭を悩ませる」

1930年にケインズがそういう時代が来るみたいなことを予言しているらしいですね。ケインズの言うとおり、今のところはそういう時代に向かっていっているとは思いますね。

ってことは人類が余暇に悩む時代が来るとしたら今から約10年後ぐらいですが、2030年ぐらいですね。

ケインズが予定してからちょうど100年目です。最近のAIの発展は目覚ましいものがあるので本当に来そうな気がしますけどね。

その未来に対して別に悲観することでもないと自分は思うんですよね。

ほとんどの人が何を心配しているかと言うと仕事なくなった後の生活保障のことを気にしているんじゃないかなと思いますね。

まあ間違いなく多くの仕事が失われていくでしょうね。それも国内だけの問題じゃなく世界的な問題になると思いますね。

これは国民の生活保障とかするんじゃないかなと思います。もちろんてきとうに言ってます。

まあ日本が最初から生活の保証をするかと言われると難しい話になりそうですけどね。

まず海外の国が国民の生活を保証して、それを見た日本が海外の国を真似て後からやっていくんじゃないかなと思います。

ただこうなると税金は誰が払うって話ですよね。AIを使う大企業がほとんどの税金を払うんでしょうかね?

これの怖い所ってもし大企業が海外に逃げたら税金はどうなるんだって話ですよね。国としてやっていけるんでしょうか? それとも国がそういうのを運営するのでしょうか?

もしくはアメリカとか中国以外などのIT大国以外は消されていく運命なのか。なんか考えるのが怖くなってきたので考えるのはもうやめますよ。

ただ、AIがほとんどの労働をやるようになったら資本主義も完全に終わるのかなーと思います。

もし本当に労働しなくてもいいような世界が来るなら、それは喜ばしいことだし是非来て欲しいと思いますね。

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