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SNSって不幸生産機だなと思いましたね。SNSの何が辛いかって仕事で辛い時とかに幸せそうなものを見ると自分の人生なんだろうとか考えてしまうところですよね。

毎日辛いお仕事を頑張って何となくSNSを見て楽しそうに生きている人の投稿を見て絶望する人って意外といるんじゃないかと思います。

とくにインフルエンサーみたいな人だと楽しそうにやってて羨ましく思ったりしますよね。あー、自分もこんな人生だったら良かったのになーとか思ったりしますよね。

SNSはもしかすると労働者と相性最悪かもしれないですね。

SNSって投稿をしているインフルエンサーはそれで飯食ってますけど、普通に仕事をやってお金をもらっている人はせっかくの貴重な時間もその意味分からん投稿に時間を奪われるだけじゃないですか。

そして自分とその人とを比べて絶望するんですよね。まあ別に労働者じゃなくて無職の人でも良いんですけど、そのキラキラしたSNSを見て落ち込みますよね。

嫌でも現実を突き付けられますよね。スーパーチャットとかもたくさんもらえて良いなーとか思いますよね。

やはりSNSはあまり見ない方が幸せになれるのかもしれませんね。まあ裏ではインフルエンサーにも辛いことがたくさんあるんでしょうけど、結局は良いなーと思える表面の部分しか見えないですからね。

キレイなものしか入ってこないからこそ余計に辛いんですよね。他人の人生を羨ましがるのは不幸の始まりなんだと思います。

羨ましいと思うのも自分の人生と比較をしてしまうからだということです。知らず知らずのうちに見えない競争というのをさせられているのかもしれないですね。

やはり人は勝ち負けを競いたくてしょうがないのかもしれませんね。やとらとランキングがあったりスポーツがあったりするのも競争意識があるからなのかもしれません。知らんけど。

そしてネットでは陰キャや陽キャ、チー牛だったり弱者男性や弱者女性などとにかく優劣のあるような言葉もたくさんあります。

毎年どんどん細かく優劣を簡単に付けられるような言葉が生まれます。アフガキとか片親パンとかいう用語もありましたね。

こんな単語を知って幸せになれるのかって話なんですよね。どれも他者と競うための言葉ばかりですよね。

人は知らず知らずのうちに見えない誰かを敵として生み出してそいつと勝負させられているんですよ。これからもSNSは不幸製造機であり続けるでしょうね。

正直こんなところに入り浸っても未来は良くならないですね。向き合うべきは己のみということですよ。

危機感持った方が良いのはSNSに対する接し方なのかもしれませんね。SNSに無駄に体力、時間、精神力を吸い取られないようにした方が良いですよ。

SNSの行き着く先はもしかすると地獄かもしれませんよ。

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