桧

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朝

電車が来るのを待っている間に、スマホで漫画を読んだ。 どうやら話題の？おすすめの？漫画らしい。 虐待される子どもが出てきた。 子どもは子どもだから、それでも親を愛していた。 自分が子どもだった時のことを思い出す。 愛していたかもしれないけど、暴力は怖かった。 泣いてもやめてもらえない、心配してもらえない、赤ちゃんの時に与えられた安心感とか幸せとか、そういうものがそこで無くなった気がした。 これが住宅街だったりマンションで起きたことだったりしたら、誰か助けてくれたのだ

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    • 暗い話

      服を試着しようとした。店員さんに言わなきゃダメなのだろうかと考えながら、こっそりと試着室に向かう。 「試着なされますか？」 わたしより背の低い店員さん。 目が大きくて、オレンジのアイシャドウと長いまつ毛がよく見えた。目が、本当に大きかった。 声も可愛くて、明るい声色。 一方わたしは、目が小さいことは当たり前としても「はい」と返事をする声すら暗くて低い。そもそもマスク越しに聞こえてるのかな。目も、うまく合わせられない。 悪いことをするみたいに試着室に入る。 入ったら、す

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      • もう夏休み終わるんだけどさ、

        気付いたら、受験生になっていた。 前にnoteを投稿したのはいつだっけ、どんな内容だっけ、もうそんなこと覚えてないし、とにかく受験生になってしまったと大声で叫びたい。 大学進学はするつもりだったし、いつかは『大学受験』なるものを私もするんだろうとは思っていた。しかし、こんなにきついものか。こんなに寂しく悲しくなるような生活が受験生活なのかと、ひしひしと感じている。 先日、たいして仲良くもない隣のクラスの生徒に、ある大学のオープンキャンパスへ行っているところを目撃され「わ

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        • 生活失敗

          今朝、本棚を眺めていたら人間失格が2冊あった。坂口安吾の堕落論を挟んでそこにいた。なんだか面白い、何をしているんだ自分は。人間失格オタクか。 それにしても、普通の人の生活ではそんなことなかなか起きないのでは？ 試験が近くなると、夜勉強しようと思ってそのまま寝る。ならば朝早く起きようと思って、むしろ寝坊する。なぜかいつもよりも睡眠時間が長い試験期間。 よく飲み物をこぼす。それはコップに注ぐ時だったり、自分が飲んでいる時だったり。なんでだろう。顎があまり開かないからかな。

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        朝

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          三連休なにしてたっけ～絶望の夕方～

          ２０１８年が始まり、とっくに半年以上は過ぎてますが私の気持ちはまだ２００８年くらいです。　東京オリンピック招致がきまり、紙をひっくり返しながら「tokyo」と真似をしたのも、とても最近のように感じます。時の流れは思い返してみると案外はやいのですね。授業中は長いのに スケジュール帳というものを毎年買っています。学生なので時間割は決められているし、習い事や塾に通っているわけでもないので、たまに遊ぶ予定や友人の誕生日、テストの日を書き込んだりするのですが。主には日記をつけるために

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          三連休なにしてたっけ～絶望の夕方～

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          好きなアーティスト なんですか？という質問の難しさ、

          今日は土曜日なのに朝早くから起きてしまい、なんだかもったいないことをした気持ち。　布団の上で寝転んで、LINEの新しいアイコンとかＢＧＭを決めた。LINEMusicで色んなアーティストを聴いた。音楽は好きだ、小さいころからずっと。もし夢がかなうなら、歌手か魔法使いになりたい。 「休みの日って何してる？」 こう聴かれると、本当はネットばかりみてだらだら過ごしてるくせに「音楽聴いたりしてる」と答えてしまう。かっこつけではなくて確かに音楽は聴く、好きだし今も聴いてる。(おいしく

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          好きなアーティスト なんですか？という質問の難しさ、

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          初めての　ｎｏｔｅ

          さっき必死にプロフィールを設定しました。　今パソコンをカタカタしてて思うのは、スマホのほうが打ちやすいなということ。でも、パソコンをカタカタするのはかっこいいので頑張ります。　 私は今、高校２年生 いわゆるＳＪＫ。私の中でnoteという存在は、時に好きな漫画家さんが漫画を公開する道具であり、時にＬＧＢＴについて教えてくれる先生であり、時に知らない世界を教えてくれる教科書であり、時に見知らぬ誰かの日常生活を覗かせてくれるネットワーク日記であり。そう思うと、高校２年生の私の文章

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