女の怪談

怪談連載してた地元誌26年目突入!

※追記あり

今日は福岡のテレビ局「ももち浜ストア」夕方ニュースの時間で、福岡のフリーペーパー「アヴァンティ」編集長村山さんが出演されて、その歴史を語られてました。

ちょうど私が会社員シナリオライターとして働いていたときに創刊されて、フリーランスになってからは自宅にも届けてもらってます。

そのアヴァンティさんでは、縁あって「女の怪談」というのをしばらくウェブ連載させてもらっていました。

読者だったときから考えれば、本当に嬉しいお仕事!!

しかも、大好きな怪談で連載させてもらえるなんて感激でした。

普段の仕事先は東京ばかりなので、逆にこういった地方の仕事は東京に行かずにここにいる意味を強化してくれます。

今も地元との仕事が進行してまして、嬉しい限りです。

今はこうやって直接地元仕事を受けることもありますが、フリーランス当初は東京迂回して受ける仕事が連続したことがありました。

福岡の企業が東京の会社に依頼して、そこから福岡にいる私に実働の依頼が来るという感じです。

直接私を知ってても、そうやって迂回してくることもあり、「東京の会社に頼む」という価値に、なかなか勝てない日々でした。

そう言えば、昔はシナリオ会社も都心の人しかダメですというところもあったんですよ。

今は人手が足りなくて、そんなことも言ってられなくなってるんですけどね。

一度断られたそのシナリオ会社も、最初の問い合わせから二年後に地方募集も始めたので、お仕事のご縁を頂くようになりました。

ちょうど恋愛ゲームの書き手が足りなくて、大勢の主婦がシナリオライターになった時期。

当時、主婦の人に「在宅でできるし、おすすめだよ」と言ってたけど、なかなか信じてもらえなかったなあ。

※ここから下は追記

ちょうどフェイスブックで過去の投稿があがってきてたんですが、それによると二年前のこの日、私自身がももち浜ストアに出てました。

しかも、このとき手に怪我してて、包丁ぐるぐるだったんですよね。それでこのnoteの冒頭の写真が使われた怪談が生まれたんですよ。


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