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光る泥団子理論

昨日はGmail、今日はフェイスブックとインスタの不具合。

今回の水星逆行の不具合すげーな。28日まで続くよ。でもこの期間、懐かしい人との再会にもいいときだよ。

さて、私は光る泥団子の話が好きなんです。

光る泥団子のドキュメンタリーを見たときに、作り方を教える人が光る団子を作るのが上手になっても何の足しにもならない的なことに対して、

「なにを作るのかが大事なのではなく、子供時代に何かに夢中になり充実した時間を送ったという事実が大切だ」

と言う話が、とても得心がいったから。

思い出したのが、大好きなマンガの一節で「子供のころにいっぱい光をためておきなさい。大人になって多少かげっても平気なように」というのがあるんですよ。

最初は楽しいことがあった方が比べて落胆するんじゃないかと思ってた。

でも、光る泥団子の話を聞いて、「ああ、そういう意味か」と思ったんすよね。

海外のデータで楽しい思い出の写真(外国の人ってたくさん写真を立ててるけど、あれはいいらしい)を、よく見えるところに置くだけで、ストレスが軽減されるという結果が出てた。

それも、同じことだと思う。

だから、子供にも「夢中になって充実した時間」を持たせられているだろうかというところに意識がいく。

メンタルを守る(幸せを感じる力を守る?)ということを重要視してるから。

これはホーソン工場の実験でも同じことがいえるかもしれない。

やりがいよりも、人間関係がいい方が作業効率が上だった。

そして、電気を明るくしたりという環境整備よりも、人間関係がいい方が良かったんだよ。

人間関係は最強であり、最恐だよ!

産業カウンセラーの学校に通っているときに、この実験結果を聞いて、大いに納得した。

役に立つかどうかとか、やりがいとかじゃなくて、心の安寧を重視していきたい。その方が、結果的に生産性があがる。

生産性にメンタル効率を外すなんて、破綻してるよ。

メンタルを守るためには、自分がどんなことで心の安寧を得られているかを見つめないとね。

安寧することがわからないなら、メンタルを削られることを排除していけばいい。

その昔、有名な起業家の講演会後の懇親会で、うまくいくコツは「嫌なことをやらないことだよ」と内緒話のように教えてもらったことがある。

もちろん、嫌なことをしないと、好きなことができないなら、最小限にやるしかないけどね。

確定申告、辛かった。

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