恋するバッグ。

着たい洋服から
バッグを選ぶのか、

持ちたいバッグから
洋服を選ぶのとでは、

コーディネートが

全く違うものになる。

その日誰に会うのか、

その日どこへ行くのか、

その日何をするのか、

そうやって洋服を選ぶように、

今日どんな気分になりたいのかによって
バッグを選ぶ。

”優しい気分で過ごしたい” 

”無邪気な女の子のままでいたい"

”ちょっぴり大胆な私を見せたい”

”ちょと挑発的な自分でありたい”

私を

幸せにするものが、

いつでも自分自身であって欲しい。

そんな願いが込めて作られているバッグを

私は選びたい。

FACTORY OMOTO

たとえ、

裸を見せたとしても、

簡単に私の心まで見せるなんて思わないで。

私を、
あの子と同じように扱うなら・・・。

と思わせるこのバッグ、

軽さの中に

秘められたエロスは、

知性と共に見え隠れする、

自尊心。

素直な気持ちになれない時に、

後押ししてくれるお守りとして。

ありのままの自分も

ありのままのあなたも、

今はまだ

知らなくていいの。

今はまだ、

理想の私と

理想のあなたでいたい。

あなたはまだ、

私のことを何も知らないから

好きだなんて簡単に言えるのよ。

私もあなたのことをまだ何も知らないから

好きっだって
思ってしまうように。

「君は変わってしまったね。」

と言われる前に

きっと

私はこの恋を終わらせるのかもしれない。

でも今だけは、

好きから始まる恋があるように

終わりを知っているから
始まる恋があってもいいよね。

あなたはまだ、

私があの頃のままだと
思っているんでしょ。

だからまだ好きだなんて

簡単に言えるのよ。

私もまだあなたのことを

あの頃のままだと思って　
好きだと思ってしまうのね。

何度も

あなたに恋をして

何度も

あなたと恋をしたい。

恋の終わりが
別れなら

愛の始まりは
出会い。

まだ知らない私と
まだ知らないあなたと

これからも出会っていく。

この先も

ずっとあなたと

恋するバッグと一緒に。

📣恋する全ての人を応援します📣