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吉本現役生が教えるエンタメライティング

ヨシモトでの同期は、
男女共に10代から50代と幅広い年代で、
職業も様々。

芸人志望の作家もいれば、
俳優のたまごもいる。
脚本を書いた経験がある人もいれば、
シナリオセンターに通っている人もいる。
大学生に、専門学生・・・。
マーケッターやライター。

その中で、
私は唯一ただの主婦だ。

失う程の自信もないのが、
強みでもある!w

先日吉本のオンライン講座で、
はじめて自己紹介をした。

今までインパクトを
残すことばかり考えていたが、
脚本家を目指す身としては、
控えめな自己紹介がのちに功を成すと感じた。

なぜなら、
脚本家は、あくまで裏方の仕事。

自分を際立たせることよりも、

全ては演者のために‼️

を合言葉にストーリーを作っていく。

そのためには、
「惰性・妥協喜んで‼️」

と言わなければならないと、

くどくどと言われ続けている。

書きたいものを書くんじゃない。
書けるものを書くんじゃない。

ただ、
おもろいものを書くんや‼️

と、、、、。

おぃおぃ、
それが一番難しいっす!

先生〜っ!

でも、
たしかに、、、
このnoteだって同じだ。

おもしろくなければPV数は伸びないし、
スキもコメントももらえない。

アウトプットの為に使うことだけではなく、
読み手のことを考えてみる!

そうすると

自然と「私」という主語を使わず文章を書いていくことになるはず。

これがポイント。

読ませたい文章を書くときの秘訣は、

「私は・・・」や「私って・・・」
「私的には・・・」や「私としてしては・・・」

という言葉を文章上でなるべく使わないことを意識すると
読みものとしてただ楽しむことができます。

元々、日本語は主語が曖昧と
言われています。

関西弁で説明すると分かりやすいので、
補足すると、

自分のこと(私)を自分とも言いますが、
相手のこと(あなた)も自分とも言います。

だから、
自分は自分で相手も自分なので、
「私」という言葉で、
あなたと私は違いますよ!
というような境界線をあえて引かなくてもいいということです。

私の経験はあなたの経験でもありますし、

あなたの経験はわたしの経験でもあります。

ということを踏まえた上で、

こちらのHoneyシリーズは、

実際に出会ったユニークな男性とのことを書いていますが、

意識的に「私」という言葉は使っていません。

流れを止めずに読み進めるられることだけを意識し、

くどくないように、媚びないような文体で書いています。

noteでおもしろい文章が書きたい人

■笑える文章が書きたい人

■自分のnoteがなんかつまらないんじゃないかと思ってる人

■ビジネスのことは書けてもプライベートなことが書けない人

■エンタメライティングを知りたい方

など

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