#76【子育て】息子と一緒に「リアル桃鉄」やってみた
昨日、小学2年生の息子と「リアル桃鉄で沿線めぐり」というイベントに参加してきました。
「桃太郎電鉄」というゲームと「東武」「近鉄」のコラボ企画で、スマホで専用アプリにアクセスし、画面の中でサイコロを振って、出た目の数に応じて駅に向かい、駅到着時や移動中のミッションで賞金を増やしながら、ゴールを目指していくというもの。
※対象エリアや費用、詳しい遊び方は下のリンクから確認できます。
将来の夢は「撮り鉄」という息子は、この日を心待ちにしていました。
朝9時前には家を出て、お得な「参加券+フリーきっぷ」のセットが購入できる駅へと向かいます。
切符を購入したのち、専用アプリにアクセスしてゴールである駅を決定するところからゲームスタート!
自分でゴールを決められるわけではなく、これもサイコロ同様、運しだいです。
私たち親子は、埼玉県「新越谷駅」を目指すことになりました。
途中、「姫宮駅」のマスが出たので、実際に電車で「姫宮駅」まで向かいます。
二次元コードを読み込むと、実際に「姫宮駅」に到着したことが、アプリの中で確認され、下の写真のようにゲームを進めていけるというわけです。
「姫宮駅」からサイコロを振って、今度は「大袋駅」へと向かいます。
こんな感じで、電車に乗って、降りて、バーコードを読み込んで、乗って、降りて…を繰り返して、なんとかゴール駅である「新越谷駅」に到着!!
辿り着くまで、計2時間55分かかりました。
お母さん、本当に疲れたっ!
うだるような暑さの駅構内と、冷房が効きすぎている車内を出たり入ったりするだけで、思いのほか体力が奪われる上に、「次の目的地でちゃんと降りないと」というソワソワ感が常に付きまといます。
息子はというと、ゲーム自体をすごく楽しんでいて、サイコロの目に一喜一憂。
東武鉄道の車両もたくさん見られて、ご満悦の様子でした。
(「新越谷駅」から自宅に戻る車内では爆睡でしたが…、やっぱり君も疲れたんだね。)
でも、まぁ、よかった、よかった。
私としては、予想外にダメージが大きかったけれど、息子のために割いた時間ですから、息子が楽しそうであれば、それでよしとしましょう。
実際、息子が喜んでいる姿をみるのは嬉しかったですしね。
ご飯を作る気力が残っていなかったので、
夕食はスーパーのお惣菜で済ますことになるのでした。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。