焦った時。 不安な時。
可視化サポーターのひなこです。
ご覧いただきありがとうございます。
このnoteでは、
「なんだか焦ってる。不安。
そんな自分に落ち込む。」
こんな状態の時に私がとっている
行動をシェアさせていただきます。
「がんばって行動しないと〜」
っと思っているけどなんだか上手くいかない
というお声を聞くことが多いので
「私もそういうことある!」って方は
ぜひ、最後まで読んでみてください♡
〔初めましての方は、こちら。〕
なんだか心がそわそわする
こんな状態、経験したことありませんか?
私はもともと感情の波が大きなタイプで、
調子のいい時期と悪い時期があり、
調子が乗らない時の自分に落ち込んだり、
焦って無理に行動したりして
苦しんでいた時期がありました。
もちろん今も、調子の波はあるのですが
「波にのまれる」のではなく
「波にのる」感覚で過ごせるように
なっているな〜っと気づいたので、
「波にのる」感覚を手に入れられたのは
なぜかを振り返って整理してみました。
1.調子が悪い自分を認識する
まず、
「なんか調子悪いな〜」
「焦ってるな〜」
という自分を認識します。
ただそれだけ。
ここで大事なのが、
っということを考えないこと。
とにかく、
「今、自分は調子が悪い、焦っている」
という自分の状態を認識します。
ここに、「良い」「悪い」はなくて、
ただこの状態の自分がいるだけ
っという感じです。
2.最低限やることや、できることを淡々とこなす
自分の状態を認識した上で、
日常を淡々とこなしていきます。
朝ごはんを食べたり、掃除をしたり。
ルーティーンを何も考えず動く感じ。
「パンを焦がしちゃった〜」
とかうまくいかないことがあっても、
自分の状態を認識した上で
ただ淡々と動いてるので、
「そうだよな〜、調子悪いもんな〜」
って感じになって、最初の状態から
さらに落ち込むことがありません。
3.落ち着いたタイミングで自分に問いかける
淡々と行動していると、
調子の悪い状態の自分に慣れてきます。
なので、そのタイミングで
自分に問いかけます。
このタイミングで自分に問いかけることが
私には結構大事で、最初の
「あ〜、調子悪い…」
みたいな渦中にいるタイミングで、
自分に問いかけても不安に飲み込まれて
自分が受け入れてくれないから(笑)
ここでは、何回もこの言葉を心の中で問いかけたり。
私の場合は、旦那さんに
「こういうことで焦ってるんだけど
どう思う?」
と聞いて答えてもらったりしてます。
そうすると、どんどん
「焦って行動するのって逆効果だよな」
っと腑に落ちて落ちてくるので、
「焦りから行動しないと」っという気持ちが薄れて
今やりたいことに集中できるようになっていきます。
4.あれ?復活している!
そうしていると、気づけば最初
「頑張ってやらないと〜」
っと思ってたことがやれていたりして、
通常モードに復活しているという感じです。
最後に
この思考・行動パターンなってから、
自分の調子の波はあるんだけれど
それが気にならないというか、
むしろ「のりこなす」感覚になっていて
楽しい感じがしています。
調子がいい時があれば、
調子が悪い時がある。
でも、どんな状態の自分も全部自分で、
どんな自分も全部OK。
「不安」や「焦り」から考えた対策や、
行動はうまくいかないので
っという思考を手放してみるのがおすすめです。
今回は「不安」や「焦り」の時について
まとめてみました!
「怒り」や「悲しみ」のときはまた別の
行動パターンをとっているので
どこかでまとめてみたいなっと思います。
「こんな時はどうする?」
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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