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クリエイターが楽しく創作していくために大切なこと

noteを書き始めてちょうど2年

途中、本の執筆で半年くらい更新できずにいたし、割と気まぐれな更新をしている割に、読んでいただけているのではないかと思う。

30代半ばまで平凡に生きて、自分から何かを発信したこともなかった私が、そこから15年の間に3冊の本をメジャーな出版社(ダイヤモンド社・PHP研究所、秀和システム)から出版した。

それ以外に、NHK Eテレの番組イラストを7年担当しているのをはじめとして、多くの媒体のイラストを担当したり、自治体からの依頼でイラストの講師をしたり講演を行ったり。と、こうして文字にして俯瞰してみると、自分のこととはとても思えない。

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私がnoteで伝えたいこと

そんな私がnoteに書こうと決めていることはふたつ。

①かつての自分に伝えたい言葉
②自分みたいな誰かを応援したい言葉

私は有名人じゃないし、更新してすぐにドーッと「スキ」がつくようなスターnoterじゃない。それでも、縁あって読んでくれた人のココロには、少しだけ爪痕を残せるような、そんなものが少しは書けているかな、と思う。

noteの好きなところは、記事が蓄積されて行き、過去に書いた記事も埋もれずに多くの人の目に触れて読まれ続けて行くところ。

だから、私のこのnoteも最新の月間で一番読まれているのは、noteを書き始めた頃に書いた記事だったりする。


2年間の「スキ」ランキング

この7月初めに記録した2年間の「スキ」ランキングは以下の通り。

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こうやって見ると、最初の年に書いたものも最近書いたものも、バランスよく読まれていることがわかる。

※2位はTOPに固定しているプロフィール(仕事履歴)で、定期的に書き直していることもあり、除外。

この先はこの2年を振り返って、多くの人から「スキ」をいただいている記事(自分比)をご紹介しようと思う。


▷クリエイターにとって大事な「お金」の話

2019年10月にはじめてのバズを起こした記事。

クリエイティブの仕事をしていくうえで大切な「お金」に関する考え方。知らないで損をしたり搾取されたりするクリエイターは本当に多いので、少しでも仕組みについて周知していきたい。


▷ダメな自分の活かし方

今年の3月に書いて、じわじわと「スキ」が増えて行った記事。

仕事をしていると褒められることばかりじゃない。ダメ出しが続くと「自分はダメだ」とあきらめてしまいそうになるけど、そんなときに心の支えになれば。


▷成功するタイミングは人それぞれ

一年ほど前の記事。実はこれが、自分が一番言いたいこと、書きたいことに近いと思っている。

すぐに結果を出せる人もいれば、時間がかかる人もいる。振り返ってみると、「そのタイミングだから」こそ、結果が出せたという事に気づいたという話。


▷読まれる文章を書ける人と書けない人の違いとは?

2019年7月、noteをはじめて2週間でプチバズを起こした記事。編集部のオススメには選ばれなかったけど、人気noterさんがシェアしてくれたり。

※現在は有料記事


▷「読まれる記事」と「読まれない記事」の違いとは?

せっかく記事を書いても読まれないのはなぜか?最初に読者に提示すべきこととは?


という事で、5つの記事をご紹介。

この先も「クリエイターが楽しく創作していくために大切なこと」を伝えていきたい。


7位以下のリンク。


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陽菜ひよ子 / インタビューライター&イラストレーター
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