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体力のない私が体力温存のために塩対応を目指す。持続可能な読書会を探る。

まず、私の欠点がありまして、それは体力がないことと疲れやすいことです。

私は体が大きい方で、肉体労働をしている職場の同僚からは体力がありそうと見られがちです。でも、自分自身の認識とは違います。

その上で、私は読書会を開催しており、主に仕事の休みを利用しています。本来の休みとは、仕事の疲れを取ることにあると思いますが、結構遊ぶのが好きな私はときどきこのようなイベントを開催します。

ここで、問題があります。

読書会はたった2時間しか開催していないのですが、かなり疲れてしまうことが多いのです。好きでやっているので、私が原因ですが……。

そこで、第一感に考えた対策として、当日の運営を誰かに手伝ってもらうことを考えました。たとえば、受付をやってもらうとかタイムマネージメントをやってもらうとか。

それも1つのやり方でしょう。

でも、私がやろうとしている方法は別のやり方です。そう、それはある程度の塩対応を覚えることです。

私は以前コミュニティマネジメントを学ぶ講座に通っていました。そこでは、イベントでの受付では初めて来た人にも安心して参加してもらうように、コミュニケーションを取ることを教えてもらいました。

ここで教えてもらった内容に間違いはありません。しかし、私にぴったりかというと、違うかもしれません。

私は参加者に喜んでもらえるのが好きなため、積極的にサービスをしようとしてしまいます。でも、疲れ易いのならば、それはやり過ぎなのかもしれないと感じてきました。

だから、こちらからサービスするのは最低限がいいと考えました。つまり、塩対応です。

ただし、完全な塩対応だとそれはやり過ぎだと思うので、ちょうどいい塩梅を見つけたいです。私のようなボランティアワークには、それくらいがいいのかもしれません。

むしろ、私が頑張らない場の方が参加者自体の自発性を伸ばす場合だってあります。それはやってみないとわかりません。

私が一番避けたいのは、私のモチベーションがなくなり、読書会を辞めてしまうことです。なので、それを避けるべく工夫を考えました。

身の丈の運営を目指して、これからも活動を続けていきたいです。



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