兄の果物畑を5月12日に紹介して10日目、すっかり大きく育ってます。
5月22日
「久しぶりに果物畑へ行ってみました。
リンゴは、すっかりリンゴっぽくなってます」
と姪からメールがきた。このnoteで5月12日に紹介したリンゴの小さな実の正体がわからず、キウイフルーツかと思っていたら……ほんと、10日間でリンゴらしく育っちゃって!
「ビワもそろそろ食べれそうです🎵」
とメールに姪は書いていたけど、まだまだ食べるのは早いと思うよ。
「アンズ」
と、素っ気なく名称だけ書いてきた。姪はアンズが好きでないのかな??
「プラムも順調に大きくなってます」
梅にそっくりで、間違いそう。いや、確実に間違うな。
「柿の花も咲きました🎵」
柿が好きらしい。
「びっくりグミ。懐かしいですか😊?」
見た目がサクランボを楕円形に伸ばしたような形をしているけど、味は甘酸っぱく、渋みもある。果肉が薄いことからなかなかお店では売っていない。私は、何度か食べたことがあるけど…。
「道に生えてたウシノシタ。昔×2、食べた事もあったけど、あんまり美味しくはなかったよ~な記憶があります。正式名は、なんなんでしょう? 」
と姪が書いてきた。
ウシノシタ??
ウシノシタ???
植物オンチの私に、わかるはずがない。検索しても出てこない。
Googleの画像検索で調べてもわからない。でも、諦めきれない。
で、画像の実をよーく見ると、イチジクの実に似ている。そうか!!「野生のイチジク」と検索したら、ビンゴ!!!
イヌビワ(野生イチジク)でした。
関東から九州、沖縄に分布するクワ科イチジク属の落葉低木。イヌビワは雌雄異株であり、メスの木にできる実は微かに甘味があって生食できるが、小さな種がたくさん入っているため、ジャムにして食べるのが普通。ビワほど美味しくはないという意味でイヌビワと名付けられた。
とサイトに書いてある。そういえば、私も一度食べたことがある。すっかり、忘れてました(^_^;)。
大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。