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ファッションと私。


みなさんごきげんよう、ネオンカラーのパンプスをゲットしてワッホイワッホイしている神聖幾何学マニア★姫です。


このところとっても有難いことに色んなお仕事が忙し過ぎて、色んな記事がとてもとても中途半端になっております。それでもとりあえず時間が許す限り、自分の中から出せるものを一旦出しておけ!ってなっております。

(読んでくれているアナタ、本当にありがとう)


みなさん、オサレは好きですか?

姫は大好きです。


自分がオサレに目覚めた瞬間を、覚えていますか?

姫は覚えています。


オサレに関してのいちばん古い記憶は、3歳くらいの頃。

姫は4歳から2年保育で幼稚園に通っていたので、幼稚園に上がる前のことですね。(そういえば、幼少期の記憶って、この頃の記憶がいちばん鮮明だな)


姫家では、午前10時と午後3時がおやつの時間になっていて、おやつが大好きな姫はおあずけをくらう犬みたいに、そこだけに心血を注いで生きていた頃です。(単純バカかwww)


姫は人見知りこそドイヒーだったものの、割と品行方正でしっかりはしていて、3歳の頃からはふつうに電話に出て ( 当時黒電話w)、親に伝言を伝えてドヤって、褒められるのが大好きな子供でした。


この頃は2~3日に1回くらいのペースで、午前10時のおやつの時間が終わると、姫母が小一時間くらい買い物に出かけるのです。


つまり、その時間は姫のフリータイム!

普段は出来ない悪いことをするチャーーーンス!ってなわけです。(品行方正ちゃうやんwwwwww)


姫母は、とても立派な三面鏡のドレッサーを持っていて、そのドレッサーの引き出しやスツールの中には、3歳のひとりのおんなのこがときめくには充分な代物が、それはそれはたくさん詰まっていたのですよ。


わたしは、数日に一回外出する母の隙を伺っては、ドレッサーの引き出しやスツール内を徘徊するのが習慣になっていました。


姫母は、若い頃はトレンド最前線の前衛的なファッションを楽しんでいたタイプなのだけれど (写真で見たことがある)、結婚後はとてつもない堅実っぷりを発揮し、贅沢はまったくしないタイプだった。


元々姫母は、若い頃からブランドものには興味がないタイプだったらしいのだが、化粧品にはこだわりがあったらしく、ブランドものかな?と思しきボトルがあったり、子供ながらにお金持ちが持つものだとなぜか知っていた "CHANEL" の香水などが姫母のドレッサーの引き出しに入っていて、


それらを見るたびに姫の脳内には、鮮やかなピンクや赤のハイヒールのビジョンが広がり、大人になる日を待ちわびて、ワクワクしていたのです。


今思えば、姫母の外出前と後とでは、絶対に引き出しやスツールの中の配置が変わっていただろうから、姫母は諸々に気が付いていながら『ふふふ』とか微笑ましい感じに見ていたのではないかと思うw


そんな風に、姫母のドレッサー内を、隙を伺っては徘徊していた私。


そんなある日、満を持した行動に姫は出るわけなのです。


明日に続いてみる。



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コロナ禍でなんかパッとしない。何かを変えたい。

なんかなんかなんか...!っていう方は是非来て欲しいなって思います。

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姫のきまぐれスピリチュアル情報

(上級者向けだけど勇者は来てもいいよ)

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