『奇跡の本』との出逢い
振り返ってみると、この本との出逢いは『奇跡』としか呼べないと思う。
偶然と偶然があり得ない確率で重なり、正に導かれる様に辿り着いた感じだった。
本に出逢ったタイミングは、正に人生の転換期。
引っ越しをして、職場も今の所から転職しようと情報を集めて下準備をしていた。
心機一転、これから頑張ろう!と思った矢先、たまたまTwitterでネットサーフィンをしていたら
「NASAが直径1kmの小惑星が地球に接近すると発表」
というツイートを見つけた。
直径1kmってヤバくない?
近年外国で隕石落下のニュースはよく見るし、いよいよ人類は滅亡するの?
私達死んじゃうの?
一瞬背筋がゾッとした。けど、
「まぁ、科学も発展してるし大丈夫でしょ」
なんて呑気に考えた。
そのツイートのコメント欄を何となく読んでいた所、妙に目に入ってきたコメントが1つだけあった。
それがこの画像。↓
『2020年元旦に発表』
『2023年7月に地球を襲うものの正体』
『🌏☄️🌑』
このワードを読んでも、正直何が何だか分からなかった。
🌏☄️🌑の絵文字に至っては怪し過ぎる。
ただ、確実に言えるのは、このツイートを見た瞬間、今までの人生で感じた事の無い緊張感を覚えたのを今でも記憶してる。
(何だろう…スルーしてはいけないような……読まなきゃいけない気がする…)
いつもなら興味がさほど無いものはスルーするけど、このコメントは何かに駆り立てられる様な感情になった。
『本やradioを通して知る著者さんが嘘をつく人だとは思えない』
最後の一文。それと共に貼られたリンク。
(著者さん…?誰なんだろう…。ラジオまでしてるなんて有名人かな?)
上手く言葉に出来ない緊張感を持ちながら、貼られたリンクを押してみた。
そのリンクがこちら。↓
(※詳しい内容は是非、自分の目でちゃんと最初から最後まで読んで頂きたいから割愛します)
ただ、言える事は、この記事を最後まで読み終わった瞬間、私は転職どころの話ではなくなった。
そこには自分の、いや、私達日本人…。世界中の人々、全人類の未来に関わる重要な事が書かれていた。
ブログの一番最後に書かれた一文。
この佐藤和也さんの『秘密のたからばこ』がこの後、私の今までの人生でこびりついてしまった価値観をぶっ壊し、生き方を大きく変える『奇跡の本』になる。
今のまま、何となくこの日本社会で生きていていいのだろうか?
私達は何の為に生まれてきたの?
このままだと、未来ってどうなるの?
誰もが、心の何処かでずっと抱き続けていた疑問の答え合わせが、もしかしたら出来るかもしれない。