【超ショートショート】(313)～許可なんかいらない！ただ抱きしめて～ASKA『君の好きだった歌へのプロローグ』&『背中で聞こえるユーモレスク』

今朝浮かんだことを書いてみました。 今、 体調不良の鼻風邪中なので、 お熱はないですが、 お話のような癒しが 欲しがったのかもしれません(笑) きのう街で流れていたクラシックの曲に、 ふと思い出した曲がありました。 それは、 ASKAさんのアルバム『SCENE Ⅲ』に 収録されている 『背中で聞こえるユーモレスク』 この曲の前に収録されている 『君の好きだった歌へのプロローグ』が、 きのう街で聞いたクラシックの曲の中にあって、 とても不思議な気持ちになり、 「あれっ？何の

四季の風景

【超ショートショート】(312)～短い詩」～ASKA『朝をありがとう』

今日はとっても短い散文詩。 これを詩と言っていいのか、 わからないけど、 今日ふと浮かんだ言葉なので、 忘れずに書いてみました。 でも本当に、 誰か？ではなくて、 好きな誰かに、 「ありがとう」という朝は、 「なんだがニヤニヤと どんなにお疲れモードでも 頬が緩むのがわかり、 心が暖かくじんわりとしてました」 と同時に浮かぶのが、 好きな誰かの ちょっと照れくさそうな微笑み。 その微笑みが、 また私をじんわりと癒してくれました。 この散文詩に曲を付けるとしたら、 AS

【超ショートショート】(311)～「音楽とお出かけしたいなぁ！」～ASKA『心に花の咲く方へ』

曲などの解説については、 夜書きます。 今日の外出時に空を見て思ったことを 書いてみました。 (2023.11.13(月)12:32) 帰宅しましたので、 この詩の解説を書いてみます。 と、言っても、 詩のままなので、 それよりも 『心に花の咲く方へ』のInstrumentalなのかを お話します。 たまたま出掛けに聴こうとした曲が出ずに、 ウォークマンのボタンを押したら、 『心に花の咲く方へ』のInstrumentalが 流れてきました。 そのまま聴いて、 少し肌

【超ショートショート】(310)～僕らに起きた喜び～ASKA散文詩『美しく』

2018年11月5日に 約5年ぶりにASKAさんが コンサートを開催した その初日が今年から5年前にありました。 その頃の想いを詩にしてみました。 「もうこんな機会(ASKAコンサート)には 行けない」と思って、 ASKAコンサートに行くこと、 または開催されることが ファンの夢のようになった頃がありました。 詩の中の この言葉は、 2017年10月11日に発売された ASKAさんのDVD/Blu-ray 『Too many people Music Video ＋

四季の風景

【超ショートショート】(309)～あなた～ASKA『君』

今日のお話は、 男の人の無邪気な所を書いたつもり。 男の人は大人になっても、 仕事は出来ても、 不器用なことや苦手なことが まるで子供のようにあったりして、 大人の男に見えても 大人じゃない可愛さがあったりしますよね？ そんな事をきのうふと感じたので、 今日散文詩にしてみました。 人間は一面だけでなく多面的な 様々な姿がある、 それは男女を問わず。 そうした多面的な良いところも、 そうでないところも、 許したり認めたり愛せたら、 きっと毎日 自分のほうが楽しくなるような

【超ショートショート】(308)～理想の生活～ASKA『こんなふうに』

今朝起きたてに浮かんだ最初の言葉 “あなたに「おはよう」と言いたくなりました” をそのまま詩として書いてみました。 ここには居ない人を想い、 存在をここに居るように感じてみると、 理想の生活といいますか、 子供の女の子がするままごとみたいですけど、 それでも、 生活自体が華やぐと言いますか、 詩にあるように、 寝付きの悪い私でも、 あなたをそばに居ると感じると 安らいで夢の中に 朝目覚めた時に 不思議に思っていました。 しあわせな朝の目覚めとともに。 今日の選曲は、 後付

四季の風景

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【超ショートショート】(307)～愛してると愛されてる～ASKA『こんなふうに』

今日のお話は散文詩ですね。 最近読んだお話で、 「男性は愛を与える、 好きな人には尽くしたいもの。 女性は愛されたいもの。」 女性は愛の受け取り役と言えます。 でも世の中、 「はい！今愛を受け取りましたよ！」 なんてお返事する人も見たことがない。 そんなお話から、 今日の詩になりました。 うまく解説できてませんが、 「愛してる」に 「アッ！今、愛されてる」と ふさげて返してみるのも、 何か楽しい気がします。 せっかく 「愛してる」と告白してくれてるのに、 「私も愛して