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【ふるさとを語る】六花亭はお菓子だけじゃない!鬼のように美味い、百鬼ドレッシングを素人目線でレビュー【その4.3】

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🔽ふるさとを語るシリーズはこちら🔽

🔽その4.2はこちら🔽

🟥はじめに

皆さんご機嫌よう☺️。暇人33号🐹です。

人によっては最大10日間あったGWも終わりを告げ、日常生活に戻られる事と思います。皆さん、しっかりと骨休めが出来ましたでしょうか?

こんな御時世ですので、思いっきり羽を伸ばす事も出来なかったかもしれません💦。地震も多発気味ですしね…😭。

さて、話は変わりまして今回は、地味に好評で筆者も執筆していて楽しい、ふるさとを語るシリーズをお送り致します。

いままで、ふるさとを語る・その4シリーズでは、六花亭とはどのような製菓会社なのか?や、お菓子のレビューを行なって参りました。

しかし六花亭はお菓子だけじゃなく、サラダ🥗用のドレッシングも販売しているのをご存知でしたでしょうか?地元民は既知の事と思いますが、地元民ではない方々には意外に感じられたかもしれません。

これがまた、製菓会社が「なんとなくついでに販売している」レベルを遥かに超える非常に美味しいドレッシングなのです。これが美味しいのなんのって😆

以下、歯の浮いたフレーズが続きます。ご了承くださいませ🙇‍♀️。

百鬼ひゃっきドレッシングを20回以上振れば、その先は夢のようなひと時が!

百鬼ひゃっきドレッシングさえあれば、不思議なほどにサラダ🥗がモリモリ食べられる!

百鬼ひゃっきドレッシングさえあれば、まるでブラックホールの如き吸引力でサラダ🥗を食べられる!

あまりにもサラダ🥗が美味しくなり過ぎて、気づいた時には、サラダ🥗ボウルから野菜が消えていた…。

なんだったらサラダ🥗以外にもイケる万能なヤツ!!

若干怪しめな宣伝文句をいくつか思いつける程にかなり強くおすすめできる百鬼ひゃっきドレッシングのご紹介を致します。

以下の流れでお送り致します。

🟥百鬼ドレッシングはどのような経緯で生まれたのか?

🟥原材料や成分は?

🟥美味しく食べる前に!

🟥お味の方は…?

宜しければ、ご覧下さいませ🙇‍♂️。


🟥百鬼ひゃっきドレッシングはどのような経緯で生まれたのか?

百鬼ひゃっき」と言えば、四字熟語の「百鬼夜行」などおどろおどろしいイメージがあり、ドレッシングに使うような商品名ではないように感じます。

出典:https://buzz-plus.com/article/2015/11/25/hyakushiki-msn-00100/

ちなみに、こちらは「百式ひゃくしき」です。はい、関係ないですね😂。

…というボケは置いておいて、一体どのような経緯で「百鬼」という名前が付いたのでしょうか?調べて見る事にしました。

札幌の人気パスタ店「モンシェルトントン」のオーナーが、野菜づくりに専念するために店を閉めて中札内に移住しました。そこで開いたレストランの名前が「百鬼」の名の由来みたいです。

レストラン「百鬼」を食べログで調べて見ますと掲載保留となっていて、2022年現在は営業しているのかどうか分かりませんが、かなり人気のレストランみたいです。

おそらくは、そのレストランで生み出されたドレッシング(若しくはオーナー様が開発した)が今回ご紹介するドレッシングと思われます。


🟥原材料や成分は?

冒頭で筆者は、やたらと本商品を褒めちぎりましたが、一体美味しさの秘密はどこにあるのでしょうか?原材料や成分は何が使われているのでしょうか?

使用成分は、

なたね油(国内製造)、醤油、米酢、粒入りマスタード、香辛料、海塩/調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草)、ウコン色素、酸味料、安定剤(増粘多糖類)、(一部に小麦、大豆、りんごを含む)

となっておりますね。

使用されている油は「なたね油」というもの。菜の花(アブラナやセイヨウアブラナ)が咲き終わった後の種子から作られる油で、クセがないのが特徴の油です。

「オメガ9系脂肪酸」に分類される「オレイン酸」が含まれている油で、「オレイン酸」には悪玉コレステロールの濃度を下げるはたらきがあると言われています。

しかも、ほとんどが海外(主にカナダやオーストラリア)からの輸入に依存しているなたね油は、国内自給率がたったの0.1%。つまり、国内製造品が使われているという事は極めて貴重なものであるという証です。

「百鬼」は、こだわりにこだわり抜いた一品であることが、使用されている油だけでわかります。

その他には、お料理の味を引き立てる、様々な成分が。

一部に小麦や大豆、りんごが含まれているので、それらのアレルギー持ちの方は利用出来ないのは残念ポイントですね😭。


🟥美味しく食べる前に!

先の項でお見せした画像のラベルの一番上に、

『使用前に20回以上振ってください。』

と書かれております。そうする事によって、成分がしっかりと混じり合い、絶妙な美味しさが生まれるのです。

振る回数が足りないと、ラベルにも書かれていますが酸味が尖って感じたりして、本来の美味しさを味わう事が出来ません。

ですので、お召し上がりの際はしっかりと振って下さい。ドレッシングが乳化して白っぽくなったタイミングが、美味しく使用できるサインです。


🟥お味の方は…?

「百鬼」は、サラダ🥗だけでなく、パスタや肉料理、冷しゃぶ等にも合う万能なドレッシングです!

しかし、ここは王道の使い方という事で、サラダにかけて食べて見る事にしました!

お味の方は、如何程のものなのでしょうか?

まず一口。…うん、美味しい!とにかく、美味い。

脳が、舌が、「美味い」だけで占有されるような感覚…。

この美味しさ…どう表現すれば良いのでしょうか?

酸味・塩味・甘味・粒入りマスタードの食感等、それらの要素のパラメータ調整を少しでも間違えば、途端に分裂してめちゃくちゃになってしまう所が、極めて絶妙なバランスで調和している味わいと言えば良いでしょうか?

おそらくそれらの要素を見事に調和させているのは、パラメータ調整が絶妙なだけでなく、国内製造のなたね油によるものもあるでしょうね。

ドレッシングとしてはかなり強気な価格設定なので、価格面では強くおすすめ出来ませんけど、味わいの面では絶対的に強くおすすめ出来るドレッシング「百鬼」。

是非とも御検討を!

🔽六花亭オンラインショップでも販売中です!🔽

🔽お試しに少量サイズもあり!🔽

その他にも、高級スーパー等でも取り扱いがあるかも。


🟥最後に

如何でしたでしょうか?

六花亭と言えばお菓子というイメージがあると思います。

筆者も当初は、その4シリーズはひたすらお菓子の素人目線レビューを続けようと思ってましたけど、ふと大好きなドレッシングが脳裏に浮かび、しかもそれが六花亭で販売しているものだったので衝動的に執筆するに至りました。

少しでも「百鬼」ドレッシングに興味を持って頂けたのなら、筆者としては幸いでございます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️。

スキ♥️やフォローも、宜しければしていただけるととても嬉しいです☺️。

それでは、今日はこの辺で🤗。

また会いましょう🌸。

🔽その4.4はこちら🔽

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