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【ふるさとを語る】六花亭のお菓子を素人目線でレビュー【その4.2】

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⬇️ ふるさとを語るシリーズはこちら⬇️

⬇️その4.1はこちら⬇️

はじめに

どうも😊。暇人33号🐹です。

いやあ、酷いもんですね。黄砂🏜。毎年この季節は強風が吹き荒れるのですが、その上風物詩である黄砂が舞って空が文字通り黄色くなっておりました。微妙に口の中がシャリシャリした感じになるくらいの砂具合でした。

日がさしていたので、外で作業をしようと思ったのですが、強風&黄砂で断念しました。強風&黄砂のせいでキレイに塗料が載りませんからね。

まあ、自然現象なので致し方ないのですけど😅。

…そんなシャリシャリしてしまった口の中をリフレッシュして、甘いものを食べたくなりましたので、今回はふるさとを語るその4シリーズの、六花亭のお菓子を素人目線でレビューをお送りしたいと思います。

宜しければ、ご覧くださいませ🙇‍♀️。


今回購入したお菓子は、こちら!

前回(その4.1)は、六花亭のお菓子の中でも定番中の定番品や、CMなどで有名なもののご紹介をさせていただきました。

今回は知名度という点では前回に負けるかもしれませんが、美味しさでは負けていない5つのお菓子をご紹介致します。それが、こちらです。

左上から、おふたりで(モカ)、同(抹茶)、マルセイビスケット、霜だたみ、いつか来た道の五種類です。

筆者よ、食べ終わった後の袋を撮影してどーする😅。レビューのために夢中で味わっていたら、先に撮影する事を忘れてしまいました😅。

それでは、いよいよレビューして参ります。


その1.おふたりで(抹茶)

出典:六花亭オンラインショップより引用
出典:六花亭オンラインショップより引用
抹茶味のダックワーズ。

アーモンド粉末とメレンゲを合わせてふんわりと焼き上げたダックワーズで、小豆入りバタークリームをサンドしました。表面は少しかためのサクリとした食感が特徴です。パッケージには、ひとつの株から二輪の花が寄り添うように咲く「にりんそう」のお花をあしらいました。
出典:商品ページより引用

商品価格:1コ 130円(税込)

最初にご紹介致しますのは、筆者がお気に入りの「おふたりで」の抹茶味です。商品ページを見て、始めて「ダックワーズ」というお菓子の種類がある事を知りました。

外はサクサク、中はふわふわとしていて上品な抹茶の風味を感じる食感で、小豆入りバタークリームは、優しい甘さかつ食感の良いアクセントになっております。

日本茶などのお茶全般だけでなく、コーヒーにも合う味わいです。

注意点は、サクサクとした表面がポロポロとクロワッサンのように崩れやすいので、お皿が無い場合は下にティッシュなどを敷いてお召がり下さい。


その2.おふたりで(モカ)

出典:六花亭オンラインショップより引用
出典:六花亭オンラインショップより引用
モカ味のダックワーズ。

アーモンド粉末とメレンゲを合わせてふんわりと焼き上げたダックワーズで、刻みビターチョコ入りバタークリームをサンドしました。中はしっとり、表面は少しかためのサクリとした食感が特徴です。パッケージには、ひとつの株から二輪の花が寄り添うように咲く「にりんそう」のお花をあしらいました。
出典:商品ページより引用

商品価格:1コ 130円(税込)

抹茶味はちょっと苦手…。という方もいらっしゃる事と思います。そんな貴方には、モカ味をおすすめ致します。

抹茶味では小豆入りバタークリームでしたが、モカ味ではビターチョコ入バタークリームとなっております。

サクッとした表面と、しっとりとしたモカの風味と口の中でふわりと溶けるビターチョコの風味が良くマッチしていて、こちらも大変美味なお菓子です☺️。

モカ味も日本茶などのお茶全般や、苦味の強いコーヒーに合いそうです。


その3.マルセイビスケット

お客様の声から商品化されました。

マルセイバターサンドのビスケットに、十勝・帯広に入植した開拓団「晩成社」の社判を押しました。
香り豊かなバターの風味をお楽しみください。
出典:六花亭オンラインショップの商品ページより引用

前回はマルセイバターサンドと、マルセイバターケーキのご紹介をさせていただきました。今回は、マルセイビスケットのご紹介。他にもマルセイキャラメルがあるのですが、それはまたの機会に!

お味の方は、素朴な甘さと、バターをふんだんに使用した事が分かる風味と乳感あるコクが舌を楽しませてくれる、シンプルで上質なビスケットです。

筆者が今まで味わって来たビスケットの中には、ボソボソとしていて口の中の水分が奪われるようなモノもありましたが、マルセイビスケットはそのような事はありません。

サクサクとしていながらも、バター由来であろうしっとり感も兼ね備えているので、最後まで美味しくいただけますよ😋。

一口二口でいけるサイズ感なので、気軽に食べられるのも魅力です。


その4.いつか来た道

アカシアのはちみつが隠し味。

香り高い果実「マルメロ」のゼリーとアカシアはちみつを合わせたレモンチョコクリームを、サクサクのパイでサンドしました。
※「マルメロ」は、カリンやりんごに似た、強い香りと甘酸っぱさが特徴の果実です。
出典:六花亭オンラインショップの商品ページより引用

砂糖がまぶされたサクサクしたパイ(有名なお菓子で例えるとパイの実のようなパイ生地です)の間には、酸味と甘みが絶妙に調和した、はちみつが隠し味のレモンチョコクリームが。

そのレモンチョコクリームには、「マルメロ」が使われた甘酸っぱい赤いゼリーが隠れており、これが全体の美味しさを引き立てる良いアクセントになっています。この「マルメロ」のゼリーが筆者のお気に入りポイントです。

なんとなく紅茶に合いそうだと思いました。

とりあえず「レビューのためだけに食べてみよう」という軽い気持ちで買ったお菓子なので、思った以上に美味しくいい意味で裏切られた、そんなお菓子でした😊。


その5.霜だたみ

食べるカプチーノ。

初霜が降りた朝、地面を踏みしめた時のあの音、あの感触。パイを食べた瞬間の「サクッ」とした食感とイメージを重ね、『霜だたみ』と名付けました。サクサクに焼き上げたチョコレートパイで当社特製モカホワイトチョコクリームをサンドしています。
出典:六花亭オンラインショップの商品ページより引用

最後にご紹介致しますのは、「霜だたみ」でございます。商品ページを見ると命名理由が中々洒落ている事が分かりますねぇ🤔。六花亭、イカしてます😆。

確かに、雪国に住む人は分かると思いますが、初霜が降りた朝は霜を踏むと「サクッ」とした触感があります。そして、陽の当たり方によっては、霜が降りた所がキラキラと輝いて幻想的な雰囲気を醸し出してくれるんですよね。初霜は、冬の始まりを知らせる風物詩でもあります。

パイ生地や食感、様々な面で霜が表現された詩的なお菓子、それが「霜だたみ」なのです。

そんな「食べるカプチーノ」である霜だたみの味わいは、甘すぎず香り高いモカホワイトチョコクリームが、初霜を思わせる砂糖がまぶされたチョコレートパイでサンドされています。

決して甘党ではない筆者がものの数秒で食べきれたお菓子なので、甘さ程々の大人な味わいを楽しみたい方におすすめです。

想像力が豊かな人ならば、霜だたみを食べたら初霜が降りた朝の情景を思い浮かべる事が出来たりして😁。

コーヒー全般に合うこと間違いなしの一品です。


感想

元々、六花亭のお菓子は素朴な甘さが魅力で、甘過ぎて口の中がくどくなるようなモノはありません。

今回ご紹介したお菓子達も例に漏れず、素朴な甘さで筆者の舌を楽しませてくれました。

中でも、霜だたみは皆さんにも是非ともおすすめしたいお菓子です。あの食感やモカの香ばしさはクセになりますよ!


最後に

如何でしたでしょうか?

この記事を読んで、北海道へ旅行したり、皆さんの地元で北海道の物産展などがあった際に、筆者の投稿を思い出してくれたのならまたとない幸いでございます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊。

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それでは、今日はこの辺で🤗

また会いましょう🌸。

🔽その4.3はこちら🔽

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