うつ病父さんの日記帳6/8

目が覚めて時計を見ると11時になっていた。昨日は1時に寝たので10時間も寝ていたことになる。こんなに覚醒なしで寝続けたのは久しぶりである。慌てて起きてオムライスを作って子供に食べさせる。もうブランチの時間である。朝食を作った後はベッドに横になるが流石に眠気はなく、調子も悪くはなかったので洗濯をすることにした。洗濯機のスイッチを入れ食器の洗い物をする。洗濯が終わり干した後は自由な時間になる。Twitterに遅めのおはようツイートをしてnoteを書き始める。noteでは私の自伝を書いているのだが昔を思い出しながら書いていると、そんなことがあったのか～、あの時そんな事をしなければ、等と昔を懐かしんだり、後悔の念にとらわれたりと今の年齢だから思う事が多く、今の若い世代の人が読んで反面教師になればいいなと思うような内容になっている。

昼を過ぎて一応息子に声をかけると昼ごはんはいらないという返事が返ってきた。思わぬ自由時間になりyoutubeを観たり、音楽を聴いたりして過ごした。youtubeを観たりしていると時間が過ぎるのが早い。もう夕飯を用意する時間になった。米を研いで炊飯器のスイッチをいれ、味噌汁を作る。ご飯は炊けてから30分程蒸らしてその時間に合わせ鮭を焼いた。夕飯を食べ終わり食器を洗う。そうすると息子が話しかけてきて何だろうと思ったら、明日は学校に行くという。明日は中間テストなのだそうだ。不登校だからテストは受けないのかと思っていたら、別室で受けることも出来るのでそうするのだと言う。私は嬉しくなって「そうなんだ。頑張ってね」と声をかけた。

それからまた私はnoteを書き始める。noteは自分の思ったことを自由に発信出来て、良い時間潰しにもなる。なにより記事を書いていると楽しいのだ。集中して記事を2つ3つと書いているとあっという間に時間が過ぎる。そろそろ薬を飲む時間だ。薬を飲んで眠気が来るまで音楽を聴きながらnoteを書いていく。昨日はよく眠れたが今日はどうだろう。今日は然程疲れていないのでそれほど眠れないかなと思ったりする。今日は比較的良い一日だったので明日もそうなればいいなと思いながらベッドに入る。