見出し画像

2021年ロックダウンの最中のロンドン/イギリス。

野菜など近所のスーパーマーケットで必要なものを買うという理由を半ば無理やり作り、緑のある公園を通って、なるべく1日一回は外に出ることを小さなエクササイズとしています。

しかし年末からここ最近のロンドンは時折太陽の光がさすものの、曇りや雨もようの日が多くて出かけるのも億劫になってしまいます。とほほ。

日本の横浜の冬の晴れの日が懐かしいです。

夫も初めて2月に日本の東京に来た時、思った以上に寒いけど晴れの日が多くて、サングラスを持って来ればよかった!と言っていました。

BBCでは毎日、イギリスの医療現場NHSの危機的な状況 ‘Critical situation in NHS’ 、増え続ける死亡者数を警告しています。まだまだ国内の規制の強化は続きそうですね。

去年3月のロックダウンに比べて改善されたことは、閉鎖している息子の小学校のオンラインでの授業でしょうか。

Zoomで毎日決まった時間にWake up (挨拶と先生のお話し)から始まって、MathとEnglishを先生がライブで授業をしてくれます。クラスメイトの顔が見れるのも息子には嬉しいみたいです。

近所にはいくつかスーパーマーケットが常に開いているので買い物には困らないのはありがたいです。週に一回は重いものをオンラインでデリバリーもしてもらっています。

レストランやカフェはTake awayかデリバリーサービスのみです。テラス席も今は閉まっています。もっとも私個人は、こんな寒さでは外でお茶もできませんが。

このロックダウンは春まで続きそうですが、それまでに少しでも出来ることをやっていければ…と思う今日この頃。例えば病気になってしまうことは仕方がないし、その人は悪くないと思うんです。元気で生きていることが、とても素晴らしいというだけのこと。もし病気になっても、治ったならば、さらに素晴らしい。

こんな目玉焼き、Sunny side upのような太陽の季節が早く来ますように!

これは去年の年末。最寄りの公園にて。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?