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『Breakthrough!』 シダー・ウォルトン アルバムレビュー#4
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_k7UoaccFDYOWbxbyI3bDYzERdEiUv_DfQ&si=hKJ94h-ucIsgpvzS 1972年2月22日、ニューヨーク録音 レーベル:Cobblestone / Muse …
『A Night at Boomer's vol.2』シダー・ウォルトン アルバムレビュー#6
『A Night at Boomer's, vol.2』
1973年1月4日、ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ「ブーマーズ」にて録音
レーベル:Muse
パーソネル:
Cedar Walton(p)
Clifford Jordan(ts)
Sam Jones(b)
Louis Hayes(ds)
アルバム全体の概要は『vol.1』の記事に譲ります。
『vol.1』『vol.2』を合わせ
『A Night at Boomer's vol.1』シダー・ウォルトン アルバムレビュー#5
1973年1月4日、ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ「ブーマーズ」にて録音
レーベル:Muse
パーソネル:
Cedar Walton(p)
Clifford Jordan(ts)
Sam Jones(b)
Louis Hayes(ds)
シダーのリーダー作では初のライブ盤です。
録音場所の「ブーマーズ (Boomer's) 」は1970年代にニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジにあった
なぜ私はシダー・ウォルトンのファンになったのか
なぜ私がシダー・ウォルトン(アメリカのジャズピアニスト、作曲家)のファンになったのか、その経緯を書いてみました。
「筑波大学ジャズ愛好会」への入会
私は2009年に筑波大学に入学し「筑波大学ジャズ愛好会」というサークルに入りました。そこでジャズドラムを始め、2023年現在まで細々と演奏を続けています。
ジャズは高校時代からほんの少しだけかじっていて、マイルス・デイヴィスの『Bitches Br
『Breakthrough!』 シダー・ウォルトン アルバムレビュー#4
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_k7UoaccFDYOWbxbyI3bDYzERdEiUv_DfQ&si=hKJ94h-ucIsgpvzS
1972年2月22日、ニューヨーク録音
レーベル:Cobblestone / Muse
パーソネル:
Cedar Walton(p, el-p)
Hank Mobley(ts)
Charles Davi
『Soul Cycle』 シダー・ウォルトン アルバム・レビュー #3
1969年7月25日、ニューヨーク録音
レーベル:Prestige
パーソネル:
Cedar Walton(p, el-p)
Reggie Workman(b)
Al "Tootie" Heath(ds)
James Moody(ts, flute)
Rudy Stevenson(gt)
シダー4枚目のリーダーアルバムです。
3作目の『The Electric Boogaloo Song』
『Spectrum』 シダー・ウォルトン アルバム・レビュー#2
『Spectrum』
1968年5月24日、ニューヨーク録音
レーベル:Prestige
パーソネル:
Cedar Walton(p)
Richard Davis(b)
Jack DeJohnette(ds)
Blue Mitchell(tp) on 1,3-5
Clifford Jordan(ts) on 1,3-5
シダー2枚目のリーダーアルバムです。
前作の『Cedar!』同様にピア
『Cedar!』シダー・ウォルトン アルバム・レビュー#1
『Cedar!』
1967年7月10日、ニューヨーク録音
レーベル:Prestige
パーソネル:
Cedar Walton(p)
Leroy Vinnegar(b)
Billy Higgins(ds)
Kenny Dorham(tp) on 1,2,4-6
Junior Cook(ts) on 1,5,6
シダー33歳のときに録音された初リーダー作です。
ジャケットは 「Cedar」(杉