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【この著者がアツすぎる。】夢ややりたいことを探しているあなたへ!久々に本だけでなく著者にも惹きこまれた、、って話


そこの、今の生活を変えたくて夢ややりたいことを探してるけど見つからない、そう、そこのあなた!是非この記事で紹介する著者の本を読んでみてほしい。



僕は最近、年間100冊ペースで本を読んでおり、その中で「おもしろい本」は時々見つかるものの

『おっ、この著者おもろいな!!』

ってなることは今までなかった。


余談でしかないが、僕が『この著者おもろいやんけ』となる基準は、直接会って話をしたいと思うかどうか。(生意気だな自分。)


そんなことはさておき、今回どハマりしたのが


ギブギブギブが現実化する

という本。

ちなみに表紙はこれ。

本 長倉顕太 ギブギブギブが現実化する ナポレオン・ヒル爺さんよ、さらば
ギブギブギブが現実化する


この本が今の自分にぶっ刺さりすぎてゾクゾクした。

こんな感情になったのは久々だった。

この本こそが "あなた" にも読んでみていただきたい本だ。


最初にこのタイトルだけを見て『あの著者か!』と思い浮かんだ方は相当な読書好き or ファンですね。


表紙にもすでに名前が出ていますが、この本の著者は


長倉顕太」さん。

noteもやっておられます。是非チェックを。

長倉さんは十数年の間にベストセラー本を連発して累計1000万部以上、セミナー関連で100億以上も売り上げた凄腕の元編集者

常識の1ミリ先を考える。」という本を読んで、長倉さんの編集者当時の苦労や努力も垣間見えた気がしました。

本 長倉顕太 常識の1ミリ先を考える。 あなたの着眼点を変える15講 アイデアが溢れる15の秘訣を初公開! ヒットする企画はどう作る? 企画 書く 発信 の全てが分かる!
常識の1ミリ先を考える。


ちなみに「常識の1ミリ先を考える。」の本の内容は、noteの記事作成にも余裕でイカせます。

まぁ今回オススメしたい本はこちらではないので説明は省きます。


長倉さんの主な著書は、

・「移動力」
・「超一流の二流を目指せ!」
・「モテる読書術」
・「親は100%間違っている あなたの価値を破壊する33のルール」

などなど。

あなたはどれか1つでも読んだことがありますか?



ところで、僕は長倉顕太さんの何に惹かれたかというと、

人間味溢れる文章と表現力」。


言葉使いや文章に人間臭さが出まくっていて、見る人が見たら途中で本を読むのを辞めてしまうかもしれないレベル。そして恐れるもんなんてないと言わんばかりの、下ネタをガンガン使っていくスタイル。

こんな本は見たことがなくて衝撃が走った。もはや本の中でこんな表現の仕方していいんだ、って思ったほど。

い、いや、別に下ネタに惹かれたわけではないですよ??


ふとこの記事を書いている間、

『長倉顕太さんについてのnoteの記事を書いている人はいるかな?』

と思い調べたところ、

長倉さんがこれまで生み出した本についての要約やレビューといったようなものを記事にしている方はたくさんいたものの、長倉さんについて記事にしている人はいなかった。(おそらく)

こんなことを言っては本人に怒られそうだが、なぜか嬉しかった。


そういえば、肝心の

ギブギブギブが現実化する

という本の内容だが、

ここで詳しく説明しようとも思ったのだがあえて内容には触れないでおく。

なぜなら「直接あなたの目で見て感情を動かされてほしい」から。


一応この本の雰囲気だけ説明しておくと、

長倉さんは『~だと思う』や『~かもしれない』のような言葉は使わず、全て『~ってことだ。』『~ってわけ。』といった感じで言い切ってくれている。

あと、一人称が「オレ」で、ですます調でもない分、いい意味で距離感が近く感じる。中にはこれを嫌がる人はいるかもしれないが…

また、僕らに多々疑問を投げかけたり、「自分」という言葉が多用されているため、自分事のように物事を考えながら本を読み進めていくことができる。

そしてめちゃくちゃ読みやすいので続きが気になってどんどん読み進めると、気付いたら読み終わってる。そんな感じ。


僕は人との「つながり」を最も大事にしているのだが、この本の中では「つながり」という言葉の意味合いが中心になってくる。

なぜならみんなが「ギブ」しまくることで「つながる」から。

…説明はこのあたりにしておく。


冒頭でも言ったように、この本は「夢ややりたいことを探しているあなた」に是非読んでほしい。


ちなみにこの記事を書き終えてから僕はこの本をもう一度読み直し、再度心を動かされに行ってきた。

さあ、あなたもあとは読みに行くだけだ。
頑張ってその重い腰をあげてみて。


そして「ギブギブギブは現実化する」を読み終えた方は、

是非ここに戻ってきてコメント欄で語り合いましょう!

最後に長倉さんへ

facebookの申請の代わりにnoteで情報発信してみました。
(皆さんも上記の本を読めばこの文章の意図がわかりますよ)

いつしか長倉さんに会ってみたい、、いや、なにかしらの形で絶対に会いに行きます。3年以内に。その時はよろしくお願いします。


私という人間の未来に賭けてくださる心優しい方、感謝申し上げます。。何かしらの形でお礼はさせていただきます☺今後もタメになるような情報の発信を続けていきます☺