eimori

人間だ☺︎

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書いて置き去りにしてやる。ばーか。

経験も知識も何もない自分を ただ生きた年数が自分より短いという理由だけで 認めないでほしい。 褒めないでほしい。 褒められたらやはり人間は嬉しいと感じてしまうけれど、 ここでいう認められること、褒められること、というのは、 そういうもの(純粋に喜んでいいもの)ではないと感じます。 そして、すごく怖いのは、 そうやって認めてくれる大人たちの真ん中にいると 気付かぬうちに錯覚してしまうかもしれない。 錯覚し始めてしまっているかもしれない。 そんな自分がすごく怖い。 これ

    • milet,ミレイ/eimi,エイミ

      miletという人がいます。 力強くて楽しくて幸せな気持ちにさせてくれる曲を書いています。 かと思えば、脆くて壊れかけていて暗闇を彷徨っていたりどん底を突き進むような曲を書いています。 miletは夜中に、夜明けに、太陽が出てくるような時間にもインスタに出てきます。 仕事終わりだったり、本を読んでいたり、映画を見ていたり、眠れなかったりするらしいです。 眠れずに孤独焦り不安を感じて動けない時、 私はきっと1人だ、全てが敵だ、と感じている時、 ミレイもどこかにいる、と思うだけ

      • 尊敬、慣れ、変化、最近

        撮る前に話してくれたり、 文字で伝えてくれたりします。 自分の嫌いなところや コンプレックスを伝えてくれる人がいます。 すごく勇気がいること。 だって自分の嫌いな部分を話した相手に カメラを向けられて写真を撮られる。 それって丸裸なところを見られている感じ。 そのまんま一生残るもの。 弱い部分と一緒に強く強く前に進もうとしている姿に 心底尊敬します。 初めて会う人や初めて話す人からは、 撮ってほしいと思っていた、よりもまず先に 話したいと思っていた、会いたいと思

        • 国創ってきて、振り返ってどうだった。

          みんなが日記を書いていて、 素敵だなって思って、 私も書こうと思います。 みんなみたいにかっこいいことなんて1ミリも書けないけれど、 自分だけがこのnoteを見て、思い出したいことを思い出して、 大切なお守りとしてそばに置いておけることを願って、 日記を書こうと思います。 ちなみに記憶力は皆無です。ほぼ。 時系列とか色々ぶっ飛びます。 では、 日記スタート。 前泊の日 朝から夜まで何をしていたかというと、 やこば明けの10秒目を閉じたら即寝るだろうレベルの眠気と闘いな

        • 固定された記事

        書いて置き去りにしてやる。ばーか。

          わたしはわたしで

          踊ることも、歌うことも、舞台に立っているだけのことも 嫌いだった苦手だった逃げ回っていた数年前のわたし。 でも、ある時、 見てしまった。 感じてしまった。 知ってしまった。 きっかけは4つくらいあって、 どれもわたしが大切にしたいと思う記憶です。 ずっと覚えていたい忘れたくないと感じることは、たくさんあるけれど、 その記憶が今の自分を動かし続けているっていう経験はたくさんあるわけではなくて。 特に私の中で大切にし続けたい記憶のお話をします。 私たちがステージに立ったこ

          わたしはわたしで

          大人、18歳、17歳、

          周りを見渡すと かっこよくて優しくて愛を持った大人たちと 目をきらきら輝かせた18歳たちがいる不思議な場所で、 私は、 この先ずっと大切にしたいこと、 いつかできるようになると決意したこと、 人って、言葉って素敵だということ、 書き切りたくないくらいたくさんのことを受け取りました。 同い年のみんなより、ほんのちょっとだけひと足先に、この空間で最高な瞬間を受け取った。 いいのかな、私が受け取っちゃっていいのかなって、 きっと私じゃない、届くべき人はきっと他の誰かだって、

          大人、18歳、17歳、

          15歳で出会って、2年が経った。

          中学3年の春に出会って、2年が経った。 どきどきワクワクしながら飛び込んだあの日から、 2年も経った。 夢ができた。 目標ができた。 憧れに出会った。 仲間ができた。 自分と相手と向き合うことを知った。 自分の弱さを知った。 優しくてかっこいい人に出会った。 優しい人になりたいと思えた。 大切にしたい人に出会えた。 自分にないものがたくさん見えるようになった。 憧れを憧れすぎた。 あなたと私をたくさん比べた。 頑張り方がわからなかったり そのうち止まり方がわからなくなっ

          15歳で出会って、2年が経った。

          2023を振りかえる。

          今まで17年間生きてきた中で、最も濃い一年だったと感じます。 きっと少しくらいは変化できたはずだと信じ再び進むための手段として言葉で残していきます。ぜ! と思ったけれど、無理矢理言葉にして軽くなっていくのが怖いので、そんなにたくさんは語らないことにしたい。そう、願望。 1-3月  高崎映画祭スタッフ ご縁でスタッフやらせてもらえて、 映画愛に溢れる先輩方と出会えて、 本当に楽しかった。 お客さんの表情を見ていて、 すっごい笑顔で帰っていく人とか 目真っ赤にして帰って行く人

          2023を振りかえる。

          一個超えた、気がした話

          自分の代わりは大勢いるということ。 むしろ代わりにすらもなれないということ。 自分には突出した個性がないということ。 そして、圧倒的なものを持っていないということ。 みんなができているのに自分ができないこと。 自分よりもかっこいいものを持っている人が周りにたくさんいること。 それを実感してお風呂で泣きわめいた夜(明け)の話。笑 2年前くらいに偶然出会った人たちの存在が 奇跡のような変化をを日々自分に与えてくれている。 映像みんなで作ったり、 自分と向き合ったり

          一個超えた、気がした話