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2023を振りかえる。

今まで17年間生きてきた中で、最も濃い一年だったと感じます。
きっと少しくらいは変化できたはずだと信じ再び進むための手段として言葉で残していきます。ぜ!
と思ったけれど、無理矢理言葉にして軽くなっていくのが怖いので、そんなにたくさんは語らないことにしたい。そう、願望。


1-3月 

高崎映画祭スタッフ

ご縁でスタッフやらせてもらえて、
映画愛に溢れる先輩方と出会えて、
本当に楽しかった。
お客さんの表情を見ていて、
すっごい笑顔で帰っていく人とか
目真っ赤にして帰って行く人とか
会場に来ていた監督に作品のここが良かったポイント熱く語って行く人とか
控えめに泣きそうでした。
何より今まで出会わなかった感情に出会い、たくさん学び、大人の中での立ち回りの難しさに葛藤し、映画を感じ、届ける人たちの愛を感じ、映画館の素晴らしさを実感し、そして自分はこの立ち位置で一生を遂げることだけは絶対にしたくないと強く思うきっかけとなった期間でした。

愛を持って映画祭やってる人たちがいる、大好きだったミニシアター。
行きたいし、映画みたいのに、半年間行けなかったほど、悔しさとか色々をそのままずっと持って12月まできてしまって。
でもやっと、この前映画祭のプロデューサーであり、映画館の総支配人であって、自分の憧れである存在と話せる時間があって、1時間ぶっ続けで全部を聞いてもらって、全部を伝えてこれたんだ。

やっとです。前を向けそうです。

来年も、またやらせてもらえることになりました。
同じだけど決して同じ経験にはしないように、
学んだことを生かしてしっかりやってきます。

ぜひ、高崎映画祭きてね。
素敵な映画たちと待ってます。



インドws

色々あった。まだ言語化できない。したくない。
かっこよくなんてない。
すごくもない。

けど、その時感じていたことはしっかりあって、
振り返って言葉にすることは勇気がいて難しいけれど、
その時に書いた言葉は載せる準備が整ったので、
載せてしまおう。


参加してよかったこと
全く知らなかった世界が広がっていることを知ったこと。子どもたちと国境や言葉を超えて絆が生まれたこと。キャスト同士で深い話ができたこと。インドの空気を感じられたこと。学校や街、いろんな場所で笑いかけてくれる子どもたちに出会えたこと。大切な生き物の成長と死を初めて間近で見届けられたこと。プレマメッタに出会えたこと。出会った全ての人に出会えたこと。自分の無力さに気づいたこと。人を撮るのが好きだと知ったこと。インドにまた行きたいと思えたこと。同じ空間にいてくれるだけで安心できて、空気が明るくなって、笑顔にしてくれるような人たちに出会えたこと。初めて子どもたちのパワーに励まされる体験をしたこと。インドの文化、宗教、女性のこと、もっと知りたいと思えたこと。日本とインドの良い所、良くない所を感じたこと。レワールドに出会っていて良かったと心から思えたこと。何もできない自分が悔しいと思えたこと。絶対に忘れてはいけない出会いをしたこと。大好きな場所が増えたこと。今、この年齢でこのwsを優先して本当に良かったと思えたこと。自分より小さな子たちが、自分よりも必死に生きている姿を見て、自分の生き方が怖いと感じたこと。笑いながら、泣きながら、感情を揺さぶられながら写真を撮る体験を初めてしたこと。キャストが殻を破る瞬間を見たこと。言わないと伝わらないことを知ったこと。みんなに出会えたこと。

自分より小さな子たちが、自分よりも必死に生きようとしていて、自分は一体何をしているのだろうか。

何が正解かだなんてわからないけれど、決して間違いではないかったと自信を持って言える。

後悔しないどころではなくて、あの時あの瞬間に、この年齢でインドに行けて、ガヤに行けて、プレマメッタに行けて、素敵なキャストや子どもたちに出会えて、本当に良かった。きっと誰一人として欠けてはいけない存在で、出会えたことが奇跡だと思う。



生活が違うのを実感した。
子どもたちと目が合った。
窓の外から物乞いされて、ああ、無力だと思った。
これが物乞いの子達なのかと
インドってこうゆうところなのだと思った。
笑ってくれていたかは曖昧だけど
小さな身体ですごい大きく手を振ってくれた。
間違えていた。
あの子たちは物乞いの子達ではない
ちゃんと名前があって
私たちと同じ。
暮らすということ、生きるということをしている。
生まれてきてくれてありがとうと伝えたい人たちのうちの大切な1人1人なんだ。


どんな性格や過去、得意不得意があったとしても、
きっと行って後悔だけは絶対しないと思う。
たくさんの素敵な人たちに出会えた。
プレマメッタの人達、子ども達、キャストのみんな、
道で出会ったみんな、バスの運転手さん!
たっくさんのことを考える時間がある。
ただの旅では決してなくて。
参加したらわかるんだ。
自分を変えたいと思えるきっかけになる。
きっかけというか、言い訳にできる。
プレマメッタは本当に最強です。
行ったらわかるんだ。
インド怖そうって思う人きっといると思う。
だって怖いもん。ずっと怖かった。
飛行機降りた瞬間からずーっと。
でも、その中で過ごすことに意味があると思っている。

この選択はきっと正解だった。



高校中退

もはやこの事実が作品と言えるまである。笑
めっちゃ学校休んで映画館行っちゃうし、
カメラもらった次の日、また休んでカメラ持って9キロ散歩しちゃうし、笑
土曜補習は1回しか行かなかったし、
遅刻しかしないし、
なんだこの人って多分みんなに思われてました。
悪影響及ぼしてたらごめんなさい。笑

高校入ってなかったら出会えていなかっただろう人たちに出会うことができて、その繋がりが今もずっと続いていることが本当に嬉しい。その繋がりが映画祭ボランティアスタッフに繋がって、フィルムコミッションに繋がって、、、、来年もっと面白いことができそうで、わくわくと圧で最高です。ハイテンションです。

辞めたはいいものの、その時はどうやって生きていきたいのか、来年は、大学は、その先はどうしたいのか、全く想像ができず、まだ覚悟ができていなかった状態で辞めて、たくさん考えてずっと考えていた気がします。

特にこの時期は必死に正当化していた。辞めたい理由と今後やりたいことを述べられるようになって、言葉と感情が合わなくて、でも目の前にいる人にはただわかってほしくて応援してほしくてでも全部の関係性も性格も何もかも消したくて、みたいななんかすっごいすっごかった笑

けど、一個確実に言えるのは、
嫌で嫌いで無理で逃げたんです。
なんにもかっこよくない。
頑張って逃げてみたけど、それ以上にまだきっと頑張れていない。
感じることも考えることも変わっていって
忘れて行く感情が増えていく気がしていて、
でも、一番映画を作りたかった(というか、絶対に作りたいというテーマや思いを持っていた)時間はこの時がピークだった気がしていて、
果たして今自分はどうなりたいのかも
よくわからないし、
大学で映画を学ぶという光景が日々見えにくくなってきているし、
先生も母上も自分も同じことを思っているということに焦りを感じていて、
学校辞める前と比べて今の自分はとにかく焦っております。ぬほ。



4-6月


通信転入

あれだけ避けてたつーしんになんと、入ってしまった!人見知り極めてます!青春は、、一旦諦めることにして、笑、何が何でも振り返った時に青春だったんじゃない?って思えるカメラ写真映像映画な高校生にしてやろうじゃないか。



初みえ


みえだー!好きだー!


mv制作

なんの知識も経験もないにも関わらず、一緒に作ってくれて本当にありがとう。大雨の中、一緒にびしょびしょになりながら頑張ってくれてありがとう。撮影二日目にあそこまで晴れたのは本当に奇跡だと思うし、仲間達の優しさに励まされました。

この撮影は多分、何年経っても忘れられないと思うんです。理由は2つあって、1つ目は温かかった。とにかく優しい空気だった。2つ目は、何も知らなすぎて怖いものなんてなかった。逆に

自分に力があったらきっともっとみんなの素敵なカットを生かして、100やったぞ!感情で終わりにできていたと思うのだけれど、たくさんあります。考えていることが。



バイト始める。

入って3日でいつ辞めるか考えていたくらいだったのに、
今では自分が辞める時を想像して悲しくなって泣きそうになるくらい笑、
人に恵まれて、そばがどんどん好きになり、蕎麦茶で幸せを感じ、
店長はとにかく優しくて、常連さんには助けられ、
本当にこのそば屋さんでバイトできていて幸せです。
さあ、いつまで続けられるだろうか、、
(約10時間労働の後に書いています。自分すごすぎ。多分好きすぎ。)



台湾

実は台湾行ってた。
すごい疲れてて、笑、
歩きながら寝そうになったり、
歩けなくなったり、
親子で違う場所行って娘迷ったり、
映画の舞台みたいなところ行ったり、
いつもの(そんな行かないけど笑)低予算家族旅行に比べたら、台湾は超高級旅行だったね。母上。



みえ

みえー!!
ちぇえに撮ってもらった。
もういっぱい伝えた。
ありがと。



由薫のらいぶ

ひとりは独りではないと思わせてくれて、1年前、初めて由薫の音楽や声や言葉を聞いた時から、ずっと一緒に隣を歩いてくれているような気がして、特にこの時、どうやってすすんで行こうか悩んでいて、進みたいのに進めないし、一緒に進みたいと思える仲間も多くはないし、ひとりを実感していたのだけれど、そんな時にライブで由薫に会えて、音楽を楽しめることは、きっと自分にとって本当に必要なことなんだろうなって思える日でした。(一行が長い笑)

ちゃっかりどっかのNHKの番組にインタビューされたり、相変わらず東京は嫌いで結局どこも行けずコンビニ巡りしたりしてしまうけど、きっと全部正解。大丈夫。



超短編撮影

試行錯誤共にしてくれた仲間に感謝。
もっと、頑張ろうと思えた。
ありがと。



7-9月

初人間ポートレート

写真の楽しさをもう一度知った日。
花が好きになった日。
任せてくれたスーパーヒーローたちありがとね。
私からしたら2人とも憧れの存在よ。



project:ZENKAI

ZENKAIって不思議。
なんでも挑戦できちゃうZENKAIが大好き。
ずっとずっと繋がっていたいと思える、
かっこよくて素敵な仲間たちに出会うことができました。
1ヶ月目を振り返ると、なんだか自分は緊張していたんだと思う笑。1on1もホームグループも全体もずっと緊張していたんです私。

2ヶ月目は、特に優しい人間たちに出会えたの。
きっとみんな少しずつ似ているところがあって、
でもみんなまだ知らない部分が大きくて、
その知らない部分をもっと知りたいと思うんです2024、最低1年かけて。

3ヶ月目は、もっと頑張ろうと思えた。
他人には理解できなくても、絶対みんなどこか成長してて、逆に自分でわからなくても、周りの仲間たちは気づいてる自分の成長ってきっとある。

多分ZENKAI一生書いてしまうから、一旦おわる笑。



京都

大学見てきたのだけれど、
なんの記憶が一番大きかったかって、
泊まった宿が、ゲストハウス寄りのホテルみたいなところで、
日本人ほぼいなくて、
日本語一個も聞こえてこなくて、
リビングでみんなそれぞれ好きなことして、
電話したり、
作業したり、
それぞれの国から集まった人同士が話していたり、
京都のここがよかったよとか、
写真見せ合いながら楽しそうに話してて、
素敵な空間だなって思えた。

同時にしゃべれない自分は
しゃべってもいい環境で暮らしているにも関わらず、
しゃべりたいという気持ちがあるにも関わらず、
何をしているのだろうかと、ムカついたり、笑

静寂には耐え難い部分があるけれど、
音や声には恐怖心すら抱いてしまうくらいで、
矛盾していて、
(あ、まずい、この部類の話は一生できてしまう、
一旦止める笑)

大学は、なんか、ワクワクはした。
したけれど、
わからなかった。
よく。



U18DRAFT

今までやってこなかったことに飛び込んでみた期間。
弱点を克服していかないと前に進めなくて、
チームで協力することの楽しさと難しさを実感して、
暮らす場所もどんどん変化していって、
ハードだったけど、確実にdraftが日々に生きている。
周りの高校生がみんなすごすぎて、
ずんってなってた時もあったけれど、
やってよかった。楽しかった。
(討論だけは苦手分野です笑)
今でも繋がっている人たち、
(繋がってない方々も)
まじであななたちかっこいいです。
まだ全然会いたい人にほぼ会えてないんだけれど、2024会いにいきます。
会いたい人がいるところに飛んでいっちゃいます。



HEART GLOBAL 四日市ws

なんと、念願、3年半ぶりws。
あの時は恐怖だった全てが笑
みんなの中心に行くのが無理だった。
踊りも歌もなんとショーも恐怖。

でも、今回は本当に参加して良かったと感じることができて、まず踊りの楽しさを実感した。あと四日市wsのみんながとにかくあったかい。仲間もできた。憧れの人たちに再会もできた。人も景色も空気もあったかい。とにかく楽しかった。

キャストやKSとの年齢差が小さくなって行くにつれて、感じることも思うことも変化していっていることを感じた。(そりゃ3年経てば変わると思うけどろね)

1日目台風直撃で電車全部止まり、初の名古屋駅はすっからかんで、店もほぼ閉まってて、wsは3→2日間になって、その日泊まる場所も決まらず、とりあえず憧れの撮影監督のリボルバー・リリー見ていた。みたいなとにかく面白い日々でした。楽しかった。なんか、変なお地蔵さんみたいなキャラクターにも会えて、博物館もちゃっかり行ちゃったりして、たこやきかなんかの値段の安さにびっくりして、三重産の納豆とクッキーとお煎餅のお土産買って、思い返せば実は観光していた気がしている。かなり幸福を感じた。


タイ

親子で別行動したら、知らないところで母上ボランティアしてたり、娘ロッティに恋してたり。

親子2人で安心できる環境を作れていることに感謝。進まねばならぬということへの覚悟。来年はちょっとまた考えてゆく。



マレーシア

インド時間を一緒に過ごした仲間に会いに行ってきた。
と、大学も見てきた。
忘れたPC届けてくれたり(ごめんなさい笑)、
一緒に歩いてくれたり、話してくれたり
ご飯食べてくれたり、迎えにきてくれたり、
本当にたくさんありがとう。

あなたの優しさは周りも優しくしてくれる、とっても素敵なものを持っているっていうことをもっともっと感じてほしいし、もっと伝えたくて、でも言葉にしたら軽くなってしまう気がしていて悔しいくらい、伝えたい。ただただ出会えて良かったよ。


なんか、置き手紙みたいな感じになってきちゃった笑



無人島

ずっと行きたいと思ってたやつ。
やっと参加できたやつ。

いろんな人と話したくて出会いたくて参加したにも関わらず、
全然話しかけられないし、姉とか兄みたいな身内みたいな人にばっかりとびこんでいっちゃうし笑、きらきらした人たち見て客観視しちゃうし、すっごい楽しみ方わかんないし、すっごい難しかった。

けど、けどろ、そこで出会った人たちみんな本当に素敵な心を持っていて、無人島では話してない人たちとも今繋がることができていて、たくさん愛をくれてとっても嬉しいです。

手紙をくれたあなたたち、エアビで話してくれたあなたたち、寝ないで一緒に朝牛丼買いに行ってくれたあななたたち、電話してくれたあなたたち、みんな大好きです。ありがと。

レワールドは自分をプラスにもマイナスにもしてくれる場で、大切にしていきたい空間です。

無条件で伝えるための手段として言葉にしなくたって目を見なくたって話せなくたってハグしていいという基盤を作り上げてくれたこの空間と人に出会えて本当によかった。

伝えたい人間どもにぐさぐさ伝えたいことを伝えてしまった。
たくさん考えてしまった。
怖かった。
自分のことしか見えてなかった。

でも、多分、よかった気がする。
もう、そうゆうことにして進んでいけや自分。

なんかいろいろ無理やり感情作ってみたり
ちょっとあわせてみたり
笑ってみたり偽ってみたり思い込んでみたりした瞬間もあったんだけどろ、

一個だけ本物で心の底からだったのがあって、

目の前にいた何人かの人間、
本当に大切で救いなんだぞって、

出会えてよかったなんて軽々しく言えないけど、軽々しく重く言ってしまう存在です。

そう、そこの姉たちと兄たちだぞ。
もうわかってるはずだ。
そうだ、そこらへんのおうちの住人どもだぞ。

出会えて本当によかったと思っている。よ。


HEART GLOBAL 立川ws


悩んだ。
踊りにだけは人見知りしなかった。
きっと、楽しかった。
憧れの存在に4年ぶりに再会もできた。
きっと、よかった。




10-12月


みえ

またみえー!行った!



ガチ文化祭

なんだか不思議な数日間だった。
レワールドじゃないコミュニティに飛び込むのが初めてで、どっきどきとただのノリで行ってみたら、帰ってきてからの自分の価値観が変化していっていて、自分の中では面白いような苦しいような考え方ができるようになってきた気がする。
とにかくかっこいい人間しかいなくて、
ライブって、光って、表現って、芸術って、
まじでかっこいいって思えたのが
この数日間が始まりだったようにも感じる。

存在価値、ずっと考えることにする。
そろそろ、やりたいテーマとか、
追い続けてみたいこととか、
ふわふわ出てきていて、
言葉にすることも多くなってきて、
それをどう形にしていけばいいのか葛藤するところまで来ることができたこと自体、
きっと少しは変われたのではないだろうか。

誘ってくれて本当にありがとう。


miletらいぶ

miletが言ってた、
全部大丈夫なんだって。

↓これはmiletの言葉。
「いつも不安や葛藤と手繋いでる。
誰にも見えてないだけ。
強く見えるかもしれないけど、
そうじゃない。

朝が来るのが怖かった。
でも、朝日は好きだった。
朝日って毎日違う。
だから好き。

例え独りでも、
大切な人たちを想うこと。」

どこまで救われれば気が済むのだろうか。

今だけじゃなくて、過去の大丈夫ではない自分すらも、大丈夫の一言で全部肯定してくれたような気がした。朝5時になっちゃっても、きっともう大丈夫。怖くても大丈夫。歌も言葉も表情も、とっても優しい人に出会えました。幸せ。

全身で光浴びて音浴びて、
お客さんたちの表情見てたら、
どんどんライブ作りしたい気持ちが大きくなってきてしまっている自分がいるという事実は否定できない。笑

こんなに大きいライブに行ったのは初めてで、
もう、本当にすごくってね。

私は光が好きすぎる。
作りたいよ!!
あと、モクモクさせたい!

謎に0泊3日やこば旅してみたり、
花とプリンとカニパン買って海行ってみたり、
とっても仙台いいところ。

いつか、自分のお気に入りの場所に母上を連れて行く。
その2箇所目です。
1箇所目は三重。



由薫らいぶ

なんと自分には勿体なさすぎるくらい幸せな
2週連続ライブ。

由薫はすごく強かった。
声も表情も全身で、強かった。
寄り添ってくれるだけではなく、
強さをくれた。
出会って1年。
たくさんの人が由薫の名前を呼んでいた。
私は、出会えて良かったのだと確信した。
由薫の言葉や声に助けられていたのだと確信した。
一番辛い時を一緒に乗り越えてくれた。
思い出した。
これからもずっと大好きだ。
いつもありがとう。

全部の曲好きよ。
みんな聴いてね。



廃校教育キャンプ

教育分野に触れることは初めてで、
何も知らない、何も考えがない状態で参加して、
思ったことはたくさんあった。

悔しかった。高校生だからというだけで、まず初めから認めてもらえること。経験も知識も技術も考えも何もないという事実に反して、とりあえず認めてもらえてしまうこと。「自分は高校生。相手は大人。」という概念を意図的になくせるようにしたい。


場、すごかった。その一言。
言葉を大切に使って、場を回していくことって素敵だと思った。そうゆうあったかくて素敵な場を作りたいと思った。

教育に興味のある人の中に入ったことで分かったこと

自分は教育や学校に関して思うことや感じることはあるけれど、それに向き合おうとしてこなかったから考えを持てていなかった。
でも、少なからずある。自分の中に持っている考えがあって、それを言語化できていない。今後、感情を言葉にする練習を日々していく。

廃校で出会えた素敵な仲間たち、
話し足りず、聞き足りないので、
ぜひ会いたいです。



表現者を撮った。

本当に、こんな未熟者な私に任せてくれて、
撮らせてくれたことがまず嬉しくて、
次に、3人の表現を撮れたことがとにかく誇りです。

誰でもよかったわけではなく、
きっとあの時間は必然だったように感じます。

本当にありがとう。



クルーズ

突出した個性というものをある時から探し求めてもがくようになったのだけれど、圧倒的な自分の弱点を発見してしまい、悔しさと空虚感を感じて、ただ、感じていた。この経験は必ず生かさねばならぬ。



ライブ撮影

念願の人生初ライブ撮影は、よくやったと思う。
何より、素敵な表現者たちに出会えたことが本当に大きくて、
ライブ本番は必死に涙を堪え(ようとして)、
目の前にはとにかくかっこいい表情をした
かっこいい人たちが音楽をしていて、
言葉にできない感情になって、
というか言葉にしないで、
あの情景をそのまま頭に残しておきたくて、
本当にあの瞬間を撮らせてもらえたことに感謝しかないです。

イベント撮って、やこば明けに必死に写真編集して、とある高校生のポカリ写真的な集まりにダッシュして、ライブ会場にまたダッシュして、会場着いたら気持ちは大人に切り替えて、もう感情は潰したけれど笑、よくやったぞ。自分。偉い。笑


BEAU LABO

国際問題 紛争戦争探究したり。
ごめんなさい。
ただただ、キャパオーバーでした。
全然納得しないまま終わってしまった。

zoomが怖くなって、
始まる時間が来るのが怖くなっていって、
お風呂でぶくぶくしてたり。

物理的に体調悪くなったり、
いろいろやりすぎて、
時間管理がうまくできなくて、
すっごいただただ疲れていたり。

もし一緒のチームだった子が見ていたら、
こっそり謝りたい気持ちです。


Very50 EGG

合宿したり、色々したり。


10月から学び始めて、今の自分はマーケティングや営業にあまり興味がないということが明確になってしまって、最後まで自分がここにいる意味や何を求めてきたのかがわからないまま終わった。でも、確実に今後必要となる知識や技術は存在していて、逃げてはいけないと思ったし、自分の弱みを知ることもできた。今後自分に必要だと思うのは、まず自分の弱み強みに向き合って進むことだと感じていて、次に論理力の向上だと思う。EGGが始まった時期に何個か新しいことを初めて、自分がやりたいこともかなり明確になって、でもやりたいこととやらなければいけないことが重なって、EGGはやりたいことではなく、やらなければいけないことになっていってしまって、時間管理能力やタスク管理力、体調管理力が足りないことが理由で何個ものプロジェクトが中途半端で終わってしまったり、EGGの合宿期間中もEGGに関係ない悩みが大きくなってきていて、今思うともっとなにか工夫することで、時間を効率的に活用できて、自分の強みやチーム内においての自分の役割が発見できていたのではないかと感じた。そこに関してはとても悔しいと思った。人に対して怖さを感じたり、自分から話しかけることが全然できなかったことはもったいなかったと感じた。アイデアの発想力のなさが原因で、ずっと同じところを何時間も考えていたり、言語化能力が足りなくて伝えたいことが伝わらないこともあって、自分のスキル不足には特に悔しさを感じた。でも、ここで自分の弱さを知ってしまった以上、改善して進まなければ自分の目標は達成していけないということがしっかり理解できたので、参加して良かったと思いたい。

チーム内での役割や個性に関しては今までのプロジェクトや学校のグループワークでずっと考えてきていていたけれど、今回参加して、何が自分のするべきことなのかという答えは出なかった。気がした。

仲間って素敵だなって思えた。みんなの個性がどんどん強みになって行っているのを日に日に感じることができたチームで進むことの大切と難しさを実感した。

総じて、自分にも周りにも優しい人になりたいと思った。


悔しいと思えている自分を美化して核は悔しさも何も感じていないんじゃないか。
これを言葉として表現して書いていることで安全基地を作っているんじゃないか。
と書いて載せて、君そこまで考えててすごいじゃんって言われたいだけなんじゃないか。
そう思っていなくても、どこかで感じているんじゃないか。

とか思ったり、

最後のチェックアウトで言った言葉が
今の自分の全てです。




2023出会ってくれた人たち、
本当にありがとう。

2024年は会いに行きます。
待っててね。

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