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M&Aの流儀

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私が過去重ねてきたM&Aの経験から導き出した、「流儀」を一つ一つ標語ごとに綴っています。M&Aをこれから行う方、何となく興味のある方などに見ていただけたらと思っています。思いを込…
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【M&A】3年間のウクライナ駐在を振り返って

私はこれから、ウクライナでの任期を終えて日本に帰ります。 2019年1月16日に着任したので、…

【考察】転職後100日間の過ごし方

先日、転職してちょうど100営業日が経過しました。 人生初の転職。ですが、これまで「買収案…

M&Aの流儀① M&Aはどれだけの人の人生に影響を与えてしまうのか、考えよう

細田薫です。私の日記に辿り着いていただき、ありがとうございます! 本稿から数回に渡り、私…

M&Aの流儀②「はじめまして、好きです」、そんなわけないよね

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! 「私のM&Aの流儀シリーズ」、第…

M&Aの流儀③:交渉(ダメ、ゼッタイ、ブレーメンの音楽隊)

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! 「私のM&Aの流儀シリーズ」第三…

M&Aの流儀④:交渉(「さようなら」と言える日本人になろう)

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! 「私のM&Aの流儀シリーズ」第四…

M&Aの流儀⑤:常に「三方良し」。でも、特に売主良し。

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! 「私のM&Aの流儀シリーズ」第五弾。今回のフレーズは、「常に三方良し。でも特に売主良し」。交渉時に特に留意すべきポイントですが、それだけでなく、M&Aディール全体において頭に置いていただきたいアイテムです。 三方良しとは大辞泉によると「三方良し」の定義は以下です。 「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心

M&Aの流儀⑥:一気通貫に担当、一択。

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! 「私のM&Aの流儀シリーズ」第六…

M&Aの流儀⑦:欠点があるからこそ、君とやれる

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! 「私のM&Aの流儀シリーズ」第7…

M&Aの流儀⑧:可愛い子には権限と責任を渡そう

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! このシリーズも残すところ、あと…

【最終回】M&Aの流儀:「失敗は、希望」

細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます! ようやく最終回です。。何の気無…

【M&A】「大企業の社員=買収先の経営が出来る」という妄想(問題提起編)

3ヶ月に亘って連載した「M&Aの流儀」以来、久しぶりのM&A関連投稿です。 M&Aを大きく「買…

【M&A】「大企業の社員=買収先の経営が出来る」という妄想(解決編:組織論)

前回は「大企業では経営者としての資質は育ちづらいのに、そういった社員を経営者に据えてしま…