M&Aの流儀⑤:常に「三方良し」。でも、特に売主良し。
細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます!
「私のM&Aの流儀シリーズ」第五弾。今回のフレーズは、「常に三方良し。でも特に売主良し」。交渉時に特に留意すべきポイントですが、それだけでなく、M&Aディール全体において頭に置いていただきたいアイテムです。
三方良しとは大辞泉によると「三方良し」の定義は以下です。
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心