マガジンのカバー画像

宇宙の館

18
自動書記による宇宙でのストーリー。主人公の光と、館の門番との会話。
運営しているクリエイター

#小説

14宇宙の館「進む道、後退する道」

ヒカリ「ねー、私にはなぜ羞恥心が強いのかな?羞恥心がなければ、もしくはもっと低ければ、き…

13宇宙の館「決断」

ヒカリ「地球で成功していないからか・・・。その通りだね。」 ヒカリは何をやっても、器用に…

12宇宙の館「私がここに辿り着いた理由」

ヒカリ「ねー、私の求めている答えってどこにあるのかな?」 門番「己の魂の記憶の中に、お前…

11宇宙の館「自分を大切にし、他人も尊重する」

ヒカリ「ねー、地球人にはさ、やるべき事、細々なことが多いのよ。微調整というか。でも人との…

⑨宇宙の館「自分とは?」

自分を知らない人が多すぎる。自分にはどんな才能を持っていて、何が得意かを知らずに、誰かの…

⑧宇宙の館「地球に不要な感情が蔓延している理由」

門番は尋ねた。「お前は何が知りたい?」 ヒカリ「地球は何でこんなにも不要な感情が蔓延して…

⑤宇宙の館「何もない空間から、始まる」

門番「さぁ、着いたぞ」 ん?ココ?ヒカリは、何もない空間をキョロキョロしていた。 門番は、ココから自分で知りたい情報を読み取れと言っている。 ヒカリ「私が読み取るの?」思わず聞き返した。 門番「そうだが・・?」 ヒカリ「私はてっきり・・、地球に発信する情報を教えてくれるものだと思っていたんだけど・・・」 門番はため息をついて、続けた。 門番「ここにある情報を、ダイレクトに伝えても、今の地球人には上手く伝わらないだろう。お前が地球人にわかりやすく変換するのだ。その

①宇宙の館【私はこれから何をしていくのか??】

ヒカリ「私は毎日ここに遊びに来ればいいのかしら??」 門番「そのぐらいの気軽さがあっても…

②宇宙の館「課題までの道のり」

ヒカリ「ここはすごい空間だね」 壁は、本や情報で埋まっており、上には天井はなく、宇宙空間…

④宇宙の館「支え合いの世界で生きている」

ヒカリ「私は物欲・承認欲求・金銭欲求が強いよ」 門番「別にそれが悪いことではない。強すぎ…