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幸福度高く、なおかつ仕事で結果を出す人の特徴

こんにちは!
先週日曜日はホタルを見に行きましたが残念ながら遭遇できず、、そろそろゲンジボタルの時期だと思うので、出現情報あったらくださいねー!!

先週金曜日も当社オフィス件コワーキングスペースHUBは愉快な方々で賑わっております。金曜日10:00-16:00はお立ち寄り下さい♪

今日の記事は、幸福度高く、なおかつ仕事で結果を出す人の特徴を書いていきます。
仕事で結果を出している人に「幸せですか?」と質問してみたら、何割の方々がYESと答えるのでしょうか。仕事で活躍しつつも、「幸せですか?」の問にYESと言いそうな方々には共通項がありそうです。

ちなみに、リクルートの調査で社会人1111人(20代~60代、各約200人ずつ)に「今のあなたにとって、働くのは楽しいですか?」についてどう感じるかを「楽しい」「まあ楽しい」「どちらでもない」「あまり楽しくない」「楽しくない」の5段階で尋ねたところ、「まあ楽しい」が34.7%で最も多く、「楽しい」と併せると半数弱に。次いで、「どちらでもない」が約4人に1人、「あまり楽しくない」「楽しくない」も併せて約4人に1人となりました。
つまり、約半数の社会人が働くことに楽しみを見いだしているということになります。(しかしながら、アンケートに答えるくらいの余裕を持ち合わせている方々を対象にしているので、この結果を鵜呑みにはできませんよね)この結果を見てみなさんは予想通りでしたか?

リクルート 就活ジャーナルより

着眼点のポジティブさ

幸福度高く、なおかつ仕事で結果を出す人の特徴1つ目は、着眼点のポジティブさです。物事には様々な側面がありますよね。着眼点はあなたの癖です。ポジティブな着眼点を持っている人ならば「幸せですか?」と聞かれて、「幸せです」と答え、「なぜなら」と自分が幸せであることの理由探しを始めます。
逆にネガティブな着眼点を持っている方はこの逆をやりますよね。
仕事でも、相手のポジティブな側面を見る癖のあるかたは、人間関係が円滑になるだろうし、外部から与えられた役割や振られた仕事も、どの側面から見るかによって主体性まで変わってきます。困難な状況や、挑戦に対しても、ポジティブな見方をすることで、ストレスの度合いを軽くすることがでそうですね。

自分の良さを発揮できる環境を作っている

普段お仕事で、あなたはどんな業務にどれくらいの時間を割いていますか?
自分が向いているな、と思えるようなことに多くの時間が使えているでしょうか?幸福度高く、なおかつ仕事で結果を出す人は、仕事中自分の得意なことを行っている時間を長く取ろうと工夫しています。こうすることで自己重要感(自分は価値のある存在であるという感覚)を感じやすくなり、他者からのプラスのフィードバックも得られ、ますますモチベーションが湧き、好循環を生み出すことができます。

長期的な目線

短期的な目線での喜びを求めてしまうと、長期的な幸福とはズレてしまう場合がありますよね。 例えば、健康的でスマートな体が欲しいと思っている人が、今の快楽を求めて暴飲暴食したり。
ハッピーとウェルビーイングは似ているけれど時間という物差しで測った時にウェルビーイングの方が長いんです。幸福度高く、なおかつ仕事で結果を出す人は、例えば人間関係も長期の目線を持っています。短期的に利益を得るために相手を追い詰めるようなことはせず、長期的にその人と良好な関係を築くためには、という物差しで行動します。
また、長期的な目を持つ習慣のある方は柔軟です。時間のかかる目標を達成する過程では、状況や環境が変化することもあります。柔軟性を持ちながら、必要に応じて計画や戦略を調整することが重要です。固定観念にとらわれず、変化に対応できる柔軟性を持っていることが幸福度の高さにも繋がってきます。

まとめ

いかがでしたか?みなさんはいくつ当てはまったでしょうか。今回は幸福度高く、なおかつ仕事で結果を出す人の特徴を3つ挙げました。これらは生まれ持った天性のものではなくて、習慣によって習得することが可能です。今日からの日常に取り入れてみてくださいね。

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