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【2021.9月】読書まとめ

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方

橘玲のロングセラーであり名作です。資産形成、保険、マイクロ法人、不動産、株、宝くじなどについて橘節が炸裂しています。

資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)は誰もが知っておいていい方程式だと思います。

残り97%の脳の使い方

苫米地英人博士の本を今月も読みました。ビジネスや生活で活用できる相手の脳を動かすためのメカニズムも登場します。キーワードは変性意識、内部表現、ホメオスタシスです。ページ数も多くないため読みやすい一冊です。

不動産投資 最強の教科書

ワンルームの営業電話を受けすぎて「不動産投資とか胡散臭い」と思われる方も多いと思いますが、実際都心のマンション価格は不動産にマネーが流れたことにより、右肩上がりの状態が続いています。融資を受けるためのポイント、物件選びのポイント、評価方法などを初心者向けに分かりやすく元サラリーマン大家さんが解説してくれます。不動産投資を始めたい方、半住半投で買いたい方にもおすすめです。

眠くなれるほど面白い図解社会心理学

「眠れなくなるほど面白い」シリーズの社会心理学編です。個人の心理や集団の中での個人といったものまで幅広い領域が描かれています。印象的なのはスタンフォード監獄実験です。

星の王子さま

これは寝る前に読んでいつも安眠していました。大人になっていくにつれて子供のとき見えていたものが見えなくなったり、数字に気にしすぎたり、と大切なことは目に見えなくなっていくと思いました。名前は知っているけど内容は知らない方は是非読んでみてください。

<番外編>金色のガッシュ‼20周年ありがとうなのだ!ブック

「ガッシュもう20周年!?」Twitterのトレンドに挙がっており、懐かしくなりました。僕はアニメ(多分小学2年生の頃)から始まり、そして漫画も全巻読みました。当時はガッシュのカードが流行り、僕もコレクションしていました。僕もガッシュをまねて「バルカン300」を作ったりしました(笑)。それくらい当時影響を受けた漫画の一つです。即ダウンロードして読みました。結果、涙腺崩壊しかけました。。それくらいガッシュの漫画はいつ読んでも良いものです。


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