年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #88 おしっこ
新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……
肺なのかなぁ、と。
タイトルは世間的には下ネタですが
地味に重要な話です。
そして、今回は経験則に基づいて綴るため、個人的意見満載で綴ることをご了承いただいた方だけ読み進めていただけたら幸いです。
自身、
体質なのか二十歳そこそこから結構な頻度で脹脛(ふくらはぎ)が攣(つ)り易いという特性を持っておりました。
まぁ、経験した方は分かるかと思いますが、まーぁ、症状が出ると必ず
激痛が走りますよ。
とはいえ、外傷を負ったとは一味違った痛みなのと、目だった傷が無いため病院に駆け込むか? と言えば、そこまででは無いため、痛みが引くのを待つということしか出来ないわけですよ。
まぁ、そもそも、
足が攣った! 痛い!
という理由で整形外科を受診されている方を見たことがありません。
いやでも、ワタクシが知らないだけで実際に通院されている方が皆無、と言い切るつもりはございませんのであしからず。
それから時は流れ
40代も半ばに差し掛かった現在、それまで攣る部位が脹脛だけだったのですが、年を追うごとに広がってきております。
脹脛限定だったものが、今では手のひら、背中、内腿(うちもも)まで漏れなく攣るようになりました。
んで、色々なところを経験した結果、痛さがえげつなかったのが
内腿
いやね、攣りに関して経験年数的に芸能界で言うと大御所を自負していたワタクシでも、筋肉がほぐれて痛みを感じなくなるまでずっと
脂汗をかくほど痛かったです。
いやホント、内腿が攣った痛みはシャレにならんのですよ。
だからといって『俺の苦しみを思い知れ!』と、言うわけではありません。
世間的に
『苦労は買ってでもしろ』
なんて話もありますが、内腿の痛みを経験たとして、ほとんど得るものはありませんからね。
正直なところ、
しないに越したことは無い
ということが本音ですね。
回避するにはどうしたら良いか
これは引きのばしたとして誰も得をしないので結論から先に言いますし、特殊な病気を患っていない方のみの方法となりますが、答えは簡単
水を飲む。
たったこれだけです。
しかも、特殊な水を飲む必要はありません。
なんなら
水道水で結構です。
まぁ、住んでいる地域によっては『カルキ臭くて飲めないよ』という方もいらっしゃいますでしょう。
そんな方はスーパーで購入できる激安のミネラルウォーターで結構でございますよ。
まぁ、
昨今、メディアでも水分補給の重要性は報道されておりますし、もはや今では常識となってはいますね。
そして、この重要性は厚生労働省が公式に出しているホームページにも記されております。
それに伴い、ワタクシ自身も色々と調べてみました。
まぁ、個人のブログや商売に結び付けるための文章なので、信ぴょう性は薄いのですが、
日本人の半分以上は水分摂取量は必要量より圧倒的に少ないぜ!
みたいなことを書いてある記事が散見しておりました。
まぁ、あくまで参考として捉えていただけたら幸いですよ。
長々と語ってきましたがワタクシが言いたいことはタイトルに戻ります
毎回おしっこの色を確認して!
ということです。
健康診断や人間ドックを受けるという、しっかりとヘルスチェックをするという大がかりなものもありますが、日常生活を送るということにおいて簡易的ではありますが、体に不調を感じた時に通院するかしないかのバロメーターになるのは確かだと思います。
ちなみに、
これも厚生労働省のリンクを貼っておきますね。
あぁ、ちなみにワタクシが厚生労働省が発した記事のリンクにこだわって貼ることには意味があります。
それは、
国家がウソの情報を流していたのならば仕方ない。
からです。
モノによっては私的に集めたデータの方が信ぴょう性があるということは認識しておりますが、日本という国に住んでいる以上は公的に発信された情報を信じるしかない、そんなことを思ってます。
本日(2022/06/19)のランニング
今日も短縮バージョンで走りました。
それは時間を作りたかったためですね。
本日は夫婦揃って
仕事が休みです。
やっと妻とデートできます。
これは嬉しいですね。
これから少し寝て、二人で出かけますよ、ってことで
次回に続きます。