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メンタルコントロールのコツは普段通りでいること
こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。
今日はメンタルコントロールについてのお話です。
最近よく相談されるのが「落ち込みやすいんです」とか「周りを気にしすぎてしまうんです」と相談を受けます。
僕自身、気分の上がり下がりが20代のころは多かったです。
また周りにどう思われるかをすごく意識する時間がかなり長かった記憶があります。
いま振り返ってそんな自分にかける言葉を書いてみたいと思います。
落ち込む人は持っている基準が高い
まず落ち込むことや周りを意識することの捉え方について触れてみます。
落ち込むことや、周りを意識しすぎてしまうのは悪いことなのでしょうか?
僕も以前はその出来事をネガティブに捉えていました。
でも今はそれだけ考えていることの基準が高いのだと思います。
自分への期待が大きいからこそ意識してしまう。
そこに至らないからこそ落ち込んでしまうのだと思います。
仮にウサイン・ボルトに100mで勝てなくてもほとんどの人は落ち込まないでしょう。
それはそもそも勝てると思っていないからですよね。
でも、仮に自分より少しだけ足の速い同級生に負けてしまうと悔しいかもしれません。
このように自分にはできると思っていることは意識するのですよね。
そう考えると、落ち込んだり、気になったりと感情が動くのは自分への期待の表れですよね。
感情は変わっても行動は変えない
それでもやはり落ち込んでしまう。落ち込んだらキツいという方に朗報です。
僕が実践して良かったことは行動を変えないことです。
日々の習慣や仕事のリズムは誰しもあると思います。
気分が下がっているときは、意外にこれをやっていなかったりします。
やる気が起きないという話はもっともですが普段やっていることをやらないと余計にセルフイメージが下がってしまいますよね。
自分いじめの状態になりかねません。
その結果落ち込んだ状態がより続くことになります。
しんどい時ほど、普段やっている行動や習慣を維持すると自然と元に戻ってくれます。
ぜひやってみてください。
それでも落ち込むなら身体を動かそう
習慣を同じにしてもなかなか気持ちがついてこない。
そんな人は身体を動かすことがおすすめです。
メンタルと身体は実は密接にかかわっています。
試しに悲しい顔をしながらスキップをしてみてください。
おそらく難しい人が多いでしょう。
スキップは自然と笑顔になってしまうのです。
落ち込んだ時はぜひスーパーマンポーズをやってみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1652593911822-ygMP0RjPUz.jpg?width=800)
スーパーマンが立っているときのこのポーズは、自信がみなぎってくるポーズと言われています。
落ち込んだ際はこのポージングを思い出してみてください。
今回は感情が下がったときの対処法についてお伝えしました。
仕事をしていると気分の上がり下がりが付きものです。
そんなときはこの話を思い出してください。
今回の記事が皆さんの売上や利益のアップにつながると嬉しいです。
それでは、また。
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