クリエイターが❛選ばれる人❜になるための3つのコツとは

やこんにちは！
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

ライターという仕事柄多くのクリエイターさんと仕事をします。
Webデザイナーやイラストレーター、最近では動画制作の方が多いですね。

その方たちから生の業界の情報を聞けるのはものすごく勉強になります。
お話の中で良く出るのはどのような人が仕事をしやすいのか？ということだったりします。

今日はそんな仕事をしやすい人の特長について触れてみたいと思います。

仕事をしやすい人は売上があがる

まず最初に仕事をしやすい人になることのメリットについてお伝えします。
こちらは端的に言えば売上があがりやすくなるということに尽きるでしょう。

自分という資本と看板で勝負をしていくフリーランスの世界では特に大切です。
またこの人と仕事をしたいと思われるようなら、こちらのものですよね。

受注をやり続けるとい仕事柄につながりますし、もしかしたら口コミで仕事が紹介されるという効果もあるでしょう。

同じクオリティの仕事ができるのなら、気持ちよく仕事をできる方を選びたくなるのが人間ですよね。
ぜひ仕事をしやすい人になるために工夫をしていきたいですね。

仕事をしやすい人になるための3つのコツを紹介

それではどのようにすれば仕事をしやすいひとになれるのでしょうか？

今回は簡単に実践できるコツを2つ紹介します。

1. レスを早くする
   レスが早い人はとにかく喜ばれます。
   もちろん深夜や早朝など、常識的な仕事外の時間のレスは必要ないですが日中などの業務時間の中でのレスの早さは大切です。
   特に初動のアクション、進捗の報告は信頼度が爆上がりですね。
   

2. 結論を出してまず進む
   ライターもそうですがクリエイターという仕事柄、どうしても決まった仕様を実現するということを得意とする方が多いように感じます。
   職人肌の人が多いのでどうしても全体を俯瞰して作業を前進させることに苦手な感覚がある方も多いのではないでしょうか。
   そんな中で、仮でもまず一旦結論を出して前に進んでいくことができる人は重宝されますよね。
   

3. とにかく明るい
   プライベートもそうですが、仕事をしていく上でもこのパーソナリティはとても大切です。
   明るいところに人が集まると言います。
   仕事をしているとなかなか気分やモチベーションが上がらないときもあるでしょう。
   そんなときに明るく笑える人がいるだけで、チームの雰囲気は一気によくなります。
   自分自身がそのような存在になればどこにいっても通用する人財になるでしょう。

大きな変化も一歩目のチャレンジから

今回は仕事をしやすい人になるためのコツを3つお伝えしました。

そんなのすぐには出来ないよ

と思われる方もいるかもしれません。

安心してください。
まずは小さな一歩から踏み出しましょう。

・メールを見たときに閉じる前に返事をする
・迷ったらまずやってみる
・口角を上げてみる

など小さなできることはたくさんあります。
日々の少しずつの努力が大きな結果の違いを作り出しますよね。

ぜひやってみてください。
今回の記事が皆さんの売上や利益アップのお役に立てば嬉しいです。

それでは、また。

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