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売れないときは、伝え方で驚くほど数字が上がる〜コピーライティングの魔法

こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

最近、コピーライティングについて改めて勉強しています。
一言で表し、人に感動を与える、人の行動を促すコピーライティングはまるで魔法のようだなと思います。

きっかけになったのは、僕たち世代(80年代前半生まれ)の方たちならきっと多くの人がプレイしたであろう名作ゲームであるMOTHER2です。

このゲーム、ご存知の方も多いと思いますがキャッチコピーから会話に至るまであの糸井重里さんが手掛けられています。

最近では釣り名人や、ほぼ日手帳のイメージが強い糸井さんですざコピーライティング界のまさに頂点にいるような方ですね。

僕自身、子供の頃にMOTHER2をプレイして感動したタイプです。
あの素晴らしい言い回しや、心に残るフレーズがコピーライティングが裏側にあるのだと知って、今の自分の仕事と相まって興味を持ちました。

コピーライティングとライティングは似て非なるもの

長い文章で興味を惹き、行動を促すことを学んできた僕にとってコピーライティングは実は未知の世界なのです。

言うなれば同じ陸上競技でも、マラソンと100m走のようなもの。
練習の仕方も違えば、ゴールまで至るプロセスも大いに異なります。

ライティングにプロとして携わっている身として、新しいチャレンジにワクワクしながら学んで実践しています。

そんな僕がバイブル的に参考にさせてもらっているのがこちらの
伝え方が9割という書籍です。

大切なことがコンパクトにまとまっているので、すごく真似しやすいです。

瞬発力があるから行動に移しやすい

よく言われる言葉ですが、感動は「感じ」て「動く」と書きます。
けっして理動とは言いません。

人が動くのは、理屈ではなく感じることがきっかけになることが多いのだと思います。
この感動のきっかけになるのは、感性に訴えるコピーライティングなのです。

もちろん、大きな決断には理屈も必要です。
その部分を補完するのがライティングなのだと思います。

まずは目を止めてもらうことから

僕は営業を10年以上やっていました。
そこで学んだことは、営業や販売の基本はまず足を止めてもらうことということです。

相手に話を聞く態勢になってもらうことがすごく大切です。
どんなに素晴らしいプレゼンや、商品内容でも相手の耳と頭に入らなければ購買もおきませんからね。

記事で言うならまずは目を止めるということでしょうか。
それがコピーライティングだと思います。

こちらのnoteはフリーランスの方の売上アップに貢献することをミッションにして書いています。

今後コピーライティングについて定期的に発信していきます。
それでは、また。

今回の記事が読んだいただいた方のお仕事の役に立てば嬉しいです。

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