仕事でも恋愛でも長く一緒にいられる人の特徴とは

こんにちは！
家計簿チェックもできるWebライターのひはらです。

今日は人間関係についてのお話をしたいと思います。

突然ですが皆さんにとって長く一緒にいられる人ってどのような人でしょうか？

素直な人、一緒にいて話題に事欠かない人、単純に容姿が好みな人、良く話す人、逆に寡黙な人などなど色々出てきそうですよね。

好きなタイプを飲み会などで聞いた時にも一緒にいて居心地の良い人という意見をよく聞くこともあります。

では仕事でも恋愛でも居心地が良くて、長い時間この人と一緒に仲良くしていられる人ってどのような人なのでしょうか。

それは、自分の嫌いなことを把握してくれている人なのだと思っています。

もちろん自分の好きなことを把握して、そこに対してサプライズなり素敵なことをやってくれる人には好意を持ちますよね。
ただ、そんな人でも自分がどうしても譲れない、あるいはこれをされたら許せないといういわゆる『地雷』を踏まれたら百年の恋も冷める感覚になりますよね。

人にはそれぞれ価値観があり、育ってきた環境も違います。
人は違って当たり前なので同じ出来事でも受け取り方は当然変わります。
そこを許容し合える関係が、長く続いていく人間関係なのではないかと、ひはらは思います。

そこで大切なのが自分が嫌な感覚を受けたことを、しっかりと相手に伝えることですね。
特に恋愛関係や友人関係の場合は、悪気があってあなたにそれをやったわけではないでしょう。
言われた方も、しっかりと伝えてくれないとあなたが嫌感を受けているかどうか判断できないですよね。
特に僕も含めて、残念ながら男は分からない傾向が多いです。
そこをすり合わせていくことが素敵な人間関係を作ることに繋がっていきます。

伝えていくポイントは以下の3つのポイントです。

①根気強く伝えていくこと
②感情的に伝えないこと
③変化があったら徹底的に承認すること

言われた方も即改善できると良いのですが、そもそもが本人にとっては嫌感がないことなので1度で改善するとは限りません。
何度も根気強く伝え続けることが大切です。

また、嫌な感情を受けてそのまま感情的に伝えることは決してオススメできません。
感情には相手も感情で応じます。喧嘩になると受け入れる心も失われてしまいますよね。
ここは一つ冷静に、「今の行為は嫌だった」と事実を伝えることに徹しましょう。

そして変化があった時には、思い切り承認してみてください。
褒められると人間だれしもが嬉しいですよね。それが信頼している仕事や恋愛のパートナーなら尚更です。

ぜひ自分の価値観を冷静にシェアするということをやってみてください。
長く素敵な人間関係を続けるには、相手の嫌なポイントをお互いに押さえることが大切ですね。

それでは、また。