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龍は実在する④~彼ら(UFO,宇宙人)は宇宙から来ていない場合どこから来るのか?

このシリーズでは人々が宇宙人、UFOと呼んでいる存在の正体について語っています。
順番に整理して伝えないと理解しようがないなと途中から順に説明するようにしていますが、ようやくここまでこぎつけました。

ここまでで`一般のインディ・ジョーンズ`である皆様にも現代人がUFOや宇宙人と呼ぶそれは古代アジア人がと呼んでいたこと。宗教的には空飛ぶ燃える蛇火の蛇天使堕天使(悪魔)と呼ばれていたことを確信に至っていると思います。

それらは紛れもない、人々が天使や堕天使(悪魔)と呼んでいたものでもあります。
俺自身は彼らを宇宙人と呼ばない理由は前記事で述べました。

あとは彼らがどこからやってくるか?について話しをする段階です。
それも結局は神話や聖典の中に答えがあります。
ただ少々、これまでより小難しい記事になります。

これまでの説明で彼らが天使や堕天使(悪魔)と呼ばれていた存在であることを理解した訳ですから、ここからの話しは霊的な世界とも絡む話しにならざるを得ません。

結論を云うと主に2つ、天使側は霊的世界の意味での天と、堕天使側は地上の地底、水の下からです。
何を根拠に言うねん!ですよね。結論から話すとそうなるので、いつも通り過程を話します

俺自身も複数回UFOを目撃しているのはもちろんですが空に突然現れることがあります。
なにかこう人々が次元と呼ぶような肉眼に見えない境界を越えて現れているようにも見えます。
あー古代人がいう天蓋とはそういうことかと今は察しがついています。
さらに、古代から誰一人として彼らが宇宙からやってくるのを目撃、確認した人がいません古代人も宇宙人だなんて誰も一言も言っていません。

昔話し、それを昔の人が何を言っているのか現代人は理解していない。
理解すると古い話しがとても新しく感じるようになるでしょう

同時に彼ら先人たちがなぜそれを言い伝えたのか、その重要さも感じることができるようになります。

【言い伝えの重要な要素】

龍には天を開き、雨を降らせる権威を与えられている。
龍は水に住み、天を飛び回り、水と天とを行き来する
龍は海底や地底や月に宮殿や都市をもって住んでいる。

これを各記事で繰り返し書くのはそれだけ重要なヒントだからです。

【この記事を理解するために】

「①」彼らがどこから来るかを考える上で現場で注目されるのがVoltex(ヴォルテックス、渦、うず)です。それはUFOが多発する地域にありがちな特徴(※磁場に異常が起きコンパスが狂う等)として認識されています。
電気+-、磁気NS、水-、火(光)+などの現代科学でも用いられている要素が絡みますが古代人の陰陽という概念はそういう科学的なものです。

「②」古代人が聖典に残している世界観を理解することが彼らがどこから来るかを理解する重要なヒントになります。(回転する風が地を支え、その上に水の層があり、その上に大地の層があり、天には天蓋があるといった世界観)
古代人の思考を理解して目線を合わせないとせっかく彼らが重要なことを言い伝えているのに現代人は歪めて解釈したり、古代人を時代遅れな野蛮人かのように侮って捉え古代人の言うことが理解できなくなってしまいがちです。

「③」超古代にはどういうわけかテクノロジーが現代より発展していた部分が端緒に見受けられます(おそらく堕天使が教えた)。

「④」超古代に世界の人類の人種や言語が1つだった時代があります。(バベルの塔の混乱以前)その証拠が世界中にあるピラミッドや、世界中の民族の神話が共通して同じことを言い伝えているといった現代に残る痕跡です。

「⑤」バベルの塔の逸話は正しくはこう→世界の人種や言語はもとは単一であり、人類は世界中に散らされ世界中に住んでいました。その中でそうして散らされてしまうのを嫌がる人々が出てきます。そこで彼らはみんな集まって暮らすよう呼びかけ大都市が築かれるようになり、また天蓋の外にある天界に行ける扉を開こうとしました。それがバベルの塔(ジッグラトとピラミッドです。)

「⑥」ジッグラトとピラミッドはUFOが多発する地域にあるようなVoltex(渦)を生じ天への扉を開く装置ではないかと疑わしいものです。ジッグラトが地上の-(陰)気を収束し、ピラミッドは空中の+(陽)気を収束させる装置です。
大地は-電荷を帯電しやすく、空は高いほど+電荷を帯電しやすい性質を持ちます。高い塔とは→高い周波数や振動数のなにかを発生させることで天蓋の外に出る時空の歪みか何かを生じさせる渦を作る。物理的な塔の背の高さのことではない。そうして人類が神の意志を無視してそういうものを作り出したので人類の人種と言語をバラバラにした。

「⑦」預言者エリヤは竜巻によって天に召されたという竜巻。龍巻き。これは一般的なTornado(トルネード)やTyphoon(台風)ではありません。目撃者には竜巻に見えたから竜巻と見たままに言い伝えているのです。
それは一般的な空気の竜巻ではなく異世界への扉を開くVoltex(渦)です。
古代人の世界観では物理的に天高く飛んでいっても太陽や月の上に天蓋があり、そこにぶつかるだけで天界には行けません。その天蓋を開いたりする役目を普段は龍(天使。現代人は宇宙人と思っている)が担っています。また竜巻も-+の電荷と磁性を持っているので外側のものを内側に吸い込むという働きをもっています。

「⑧」etc…。そういう視点でよくよく尊重に神話や聖典を読むと、それらの言い伝えは現代人が想像するような原始的なものではありません。それどころかSFのような超未来的、先進的な要素が数多く見られるので、こういう言い方はどうかと思うけれども面白いのです。


そういうことでまた今回も説明を挟みながら書いていきますのでよろしくお願いします。

【海溝、海嶺、海底遺跡とUFO】

UFOは第一に海、第二に山で目撃されます。
それは地上での話しですが、海でもそうです

海の中にも山があり俗に海嶺といわれます、海の中にも海があり、古代人の言い方で深淵、つまり海溝があります。そのさらに下には神話、聖書などによると水の源があるそうです。

地底世界があるということを古代人はしきりに言い伝えています。
俺はそれはあるんだろうと受けとめています。問題はそれが物質的に存在するのか、それとも霊的な世界なのか、異次元なのか、それらをまぜこぜにしているのか?の区別が彼らの言い伝えから確証が得られていないことです。
なので、とにかくあるのは間違いないだろうと俺は考えています。
なにせどうやって知ったのか肉眼で見えない筈の遠い惑星のことまで知っていた古代人達がいっているんですから。

浅い大陸棚の多くには現在でも未発見の古代遺跡が眠っています。
正式に発見して発掘する必要があるかどうかというと微妙なところ、俺自身はあまり意味がないと考えていますが、とにかくたくさんあるのはわかっている訳です。
トレジャーハンターになりたいという時間や資金に余裕がある人は探してみるといいでしょう。
ただふれないほうが良いものが数多く沈んでいるのでご注意をw
現代は海面上昇の影響でかつての高原に住んでいるような状況です。

日本周辺

海面上昇する前は浅いところは陸地だったんです。こういうところに遺跡が沈んでいます。

そしてですね、崖がありますよね、プレートの境です。ここは変動が激しくて左の大陸棚は右側に徐々に延びて右側のプレートに覆いかぶさりつつ徐々に沈んでいるんです。
東北の大震災の際も長いところで1メートルくらい太平洋側に延びて地盤沈下したので仙台沿岸の港や堤防は改修工事が必要になり、まだ改修が済んでいない箇所は太平洋側に引っ張られるように傾いて道路との境に隙間が生じていたりしています。

で、なんと沈み込んでいるプレート側にもあり得るとすれば大洪水神話以前のものであろう遺跡が眠っています。↓

太平洋、フィリピン海プレート側
ズーム
マーク

で、こっち側は深いのもあって発掘や確認は困難だし、そもそもする必要も微妙なところです。大雑把にですが大洪水以前に何が起きていたかは概要くらいに神話で伝わっているので。かなり大きな何かがあったのがわかります。

沖縄県の西側

これは沖縄ね。

マーク

沖縄の島と比べるとかなり大きいのがわかります。
区画の跡かもしれませんが、これが区画の跡だとすると相当な大都市があったということです。
ただ住んでいたのが人間とは限らない…。


何にせよ海底遺跡以外では海は海でも海嶺や海溝が海ではUFOのホットスポットです。
そして古代の遺跡って大抵、天体の動きや位置に合わせたところにあるんですが、それは海底遺跡もそうです。海底遺跡まで揃うとそこはUFOの巣みたいなホットスポットになります。
例をあげていきます。

UFOマニアの間ではバミューダトライアングルからUFOが現れることはよく知られています。
そこはかつてアトランティスがあったとされる海域で複数の海底遺跡が静かに眠っている。
かの有名な学者のアインシュタインはバミューダトライアングルを異世界とを繋ぐVoltex,渦(うず)が生じるのだと語っていました。
なんの渦さ

皆さんスマホにグーグルアースGoogle Earthのアプリを入れて、バミューダトライアングルの裏側はどのあたりかを確認してみるといいでしょう。
日本の少し南の太平洋あたりになります。

アメリカ・マイアミの東、キューバの北。

グーグルアースの測定機能を使用してみると大体一辺が1500Kmくらいなのかな。

この裏側の日本の太平洋はちょうど一辺が千葉県の沖合と沖縄県の沖合
そこには海底火山活動やプレートの境界(割れ目)で天然の三角形っぽい地形を見て取ることができます。
ちなみに三角形にこだわる必要はありません。大体この辺なんだって大雑把に三角形で囲んでいるだけです。

南海トラフと書いてあるところ。千葉県の沖合を頂点に沖縄県の沖合まで伸びる一辺、千葉県からのびる火山帯の一辺の三角形をなんとなく見て取れるでしょう。

これがかつて欧米のオカルティスト達がバミューダトライアングルの裏側にもトライアングルがあると騒いでいたところです。
ドラゴントライアングルだとかいろいろな呼ばれ方をしています。

ドラゴントライアングル

ドラゴン・トライアングルだなんて、彼ら龍と呼ばれていたことを知らないのに偶然?偶然ではありません。
前記事にも人間の思念を察知したり、人間の意識に意志を伝えてくると書きました。
当人はそれを自身で思いついた、閃いた、気づいたかのように錯覚しやすいです。
霊感、英語でインスピレーション、閃きです。

千葉県沖には震源もあるし、沖縄県の西の沖合にも活発な震源がありますね。

例えばUFOがよく目撃されるのは与那国島や石垣島などが点在するエリア。
ここには遥か古代に沈んだ海底遺跡があります。

与那国海底遺跡

これを自然の水の流れや節理によるものと勘違いする人のために節理についてちょっとだけ記事の主旨と違う話になりますが説明します。
俺はほら蔵王山の近所が地元なのでこれは節理じゃないとわかります。

節理は基本的に冷却面によって一定方向に亀裂が走りますが、与那国海底遺跡の方は断面がそれぞれランダムに様々な方を向いています。それが海流によるものならば断面も水流の圧力を受ける側によって一定方向を向いて剥がれ、海流が当たらない側は剥がれずに残ってる筈ですし、剥がれた表層の岩の残骸が周辺に散らばっていないとなりません。
どんな節理地形でも剥がれたり崩れた部分が周辺に散らばっています
水流がある水中にあるなら尚更地上より崩壊が激しくなります。
与那国の海底遺跡には節理だったらある筈のものや自然の規則性が欠けているんです。

方状節理

ひび割れだらけ。一見、不規則に見えるかもしれませんが、流れによって左岸の岩、右岸の岩それぞれ断面が水流の力を受ける側によって一定方向、または一定の角度を向いて崩れています。その下が川なので見えませんが崩れた残骸が散らばります。

基本的に自然界では面と面は三面が露出するように割れやすい、もしくは、割れた断面の角度が揃いやすいんですよ。
自然界は法則、神さまの言葉で出来ていて規則的、法則に沿って動いているから。

学的な定義の自然の節理を見てみましょうね↓

柱状節理でも例えば六角形じゃない五辺や七辺の不良品みたいな箇所もできるんですが、それでも角度はきちんと一緒なので一見するとそこだけ形が違うと気づきにくい。法則には従っているから仲間はずれに見えにくい訳です。
「節理は向いている面の方向、角度、いずれかが揃う」という理(ことわり)、法則があるの。

自然とはそういうスゴい法則で出来ているんです。神さまの言葉、法。

面の方向、角度、いずれかが揃う


面の方向、角度、いずれかが揃う
蜂の巣。面の方向、角度、いずれかが揃う


植物の細胞



植物の細胞


共通した理を持っていますね。
それが自然の「節理」
理→ルール、法則、規則。
面の方向、角度、いずれかが揃う。

これは傾向ね、ほら3面ずつ露出して割れやすい


なんでこうなるの?
それは支持する支点・接点の数が3以下では支持が難しい、3以上あれば支持しやすい、この3ていう支えがバランスの分かれ目なんですね。
鼎ですね。

鼎かなえ

ハニカム構造は耐久性に優れて人類もダンボールに利用したりするでしょう。
6面で支持して欠けても最低でも3面ずつ支持を維持できるからですね。

3面ずつ露出して割れやすい。3まで支持が減ってくるとギリギリだから。
2になるともうグラグラしちゃってまず支えるのが厳しい。

↓はい、あなたは節理の理を聞いたので、もう一度見たら与那国の海底遺跡は学的な定義での自然の節理じゃないとわかるでしょう。全く違う。ぜんぜん違うと見て感じるくらいかもしれません。
あなたにももう節理と節理に合っていないものが見てわかるようになっているはずです。

あららら、あなたにもこれは節理にみえなくなっちゃった。

向いている面の方向、角度が東西南北にバラバラで節理の法則に合っていないから節理に見えなくなったんですね。
周りに崩れた残骸もないし不自然です。お地蔵さまみたいなのまで並んでますね。
不自然ですね。自然の規則性が保たれていない

これが節理であり得るとすればですよ?今は上を向いている面、ここがかつて下を向いて宙にぶら下がるような感じだった場合です。
その場合、この面の全面に重力(引力)で引っ張る力が加わりますから、それによってこういうどこから力が加わったのかわかりにくい崩壊の仕方になる可能性が考えられます。しかし、この面が下を向いていたなんてありえますか?www余計に信じがたいですよね。

露出している面が2面、3面、4面、5面、6面とバラバラ。
面の向く方向もあっち向いたりこっち向いたり、角度もバラバラ。
基準がまちまちなので、どこが冷却面だったのかなあ?どっちから水流などの力が加わったのかなあ?と、わからないでしょコレ。
これは一般的な学的定義での節理ではないです。

岩盤に自然以外の力が加わったものです。人間の力かはわかりませんが。
太陽石があったらしいので当時は陽が当たりやすい高台にあったのだろうか。

太陽石と文字


この左側の明らかに不自然な中央に溝を掘ってある穴。
これをポットホールと言った人がいるそうです。
….。
面倒なので説明は省きますねwたぶん何か事情があるんでしょう。米軍が沖縄で線刻石板など遺跡からでてくる遺物を漁っていたらしいので。

穴の縁に何か打ち込んで穿つようにして掘ったような痕跡があるようです。
なんか硬い棒状のもので突いて掘った痕跡なのかな。生物の掘った巣穴だらけだから紛れてわかりづらいだけで明らかに生物の巣穴じゃない痕跡がある。
ほら↓

穿った痕跡がある

何を打ち込んだかはわからないけれども、石切場で石を切る時に釘というか楔みたいなの打ち込むんだけれどそれの跡に似てなくもないですね。こんこんと硬いもので突くようにアナログな方法で穴を穿ったんじゃないですか?
なんの穴だろう。水を貯める穴と見せかけて、もしかしてモアイみたいな顔を作ってる最中だったりして?おっと、いかん。オカルト野郎の発想だ。
とにかくコレも別に遺跡にあるものとしては珍しいことでもないですよね。
何を打ち込んだかによるな。金属だったら、鉄とかだったらおっと思いますね。

それと穴の中はどうやって掘ったかですね。内部の面が見えないので中も穿って掘ったと言い切れない。
エジプトでも表は何か穿ったような痕跡がある箇所はあるんですが、その先が穿ったにしては断面がキレイなんですよ。
で、密かに注目されているのが音叉です。
古代の巨石どうやって運んだのかとか、神話に声を合わせて巨石を運んだなど、音を使ったらしき話しがあってそれを研究して、不可能ではないかもなあと見込まれているんですね。
エジプトも音波とか、波を考慮してピラミッドが建設されているのを電磁波で調査したグループが発見している。

神話でよく神さまや英雄が持っている二股の槍や銛みたいなの、あれ槍じゃなくてほんとは音叉なんじゃないか?という説がありまして、
要は音の振動でドリルのようにキレイに丸く穴開けていたんじゃないかと考えられている訳です。

要は、波。振動。

何にせよこの与那国のは人為的な痕跡だらけ。
昔は土木施工管理技士だった俺から云うと自然の岩盤を生かした良い発想ですね。
+するより、切り削りで-して本来の地盤や地形をベースにした方が災害に強い。
平坦地を作るにも盛らない。削る。それと水勾配といって基本的に水が流れてはけやすいように傾斜をつけるのは古代からそうでまったく平坦な遺跡というのはありません。傾斜があるのは当たり前。フィリピン海プレートとの境界が近いので地盤の動きでそちらがわに余計に傾斜したんでしょうね。

まあ何にせよこれは本来は遺跡というものです。
しがらみのない庶民は遺跡だと勝手に思っておけばいいでしょう。
二枚岩があったそうなのでどんな信仰を持った人たちだったかは想像がつきます。世界共通でよく見られる古代宗教ですね。

岩が2つ並んでたりすると寄ってくる人間がいるんですよ。夫婦岩とかすぐ信仰と絡めて寄ってくるでしょ。あと大きな木が2本並んで立ってるとかさ。すぐ寄ってくる。
沖縄には他に北谷海底遺跡が知られていますね。

北谷海底遺跡


ピラミッドには見えないがそう呼ばれるもの

俺にはピラミッドには見えないんですが面が東西南北を向いているか、位置的に天体やその運行の経路上の位置にあるかなど書かれていないので何とも言えないですね、沖縄の島々には実際にピラミッドがあります。


そこでは2体の龍が祀られていたようで、二匹の蛇の像が見つかっています。2体で1対の龍については前記事にも書きましたが。

「これは覚えておいた方がいいですよ。」

世界中の宗教に見られる概念です。
それは聖書を聖典にする宗教ではケルビム、セラフィム、天使を指します。
契約の箱の蓋に2体の龍・天使ケルビムがいるでしょ。熾天使、空飛ぶ燃える蛇の話しも書いたでしょ。
日本神話ではイザナミ、イザナギ。スラヴ神話だとベロボーグとチェルノボグですね。
一方が陽、火、男性の三角形、もう一方が陰、水、女性の三角形、
その2つの三角形を1つにすると六枚の翼を持つ六芒星を成し、中央に立方体キューブが浮かび上がる、キューブの語源はエル、土星に関連して伝わる神で中東で広く信仰されていた神を浮かび上がらせる象徴です。

こういうこと
こういうこと

対立するもの、2つのものをも1つに和して統べ治める神の力を象徴する。
この象徴自体は神さまじゃないから勘違いしないでね。
そこに神さまの力、神さまはその先、そのさらなる高みにいるよと示すの。
陰-陽+、男♂女♀といった2つのものを1つにする調和、平和をも象徴するの。卍。この先、それより高みにいて、それらを統べ治める。

黙示録のニガヨモギ、ワームウッドをスラヴ語に治すとチェルノブイリ、つまりチェルノボグ、死、闇、陰、水、呪い、困難とかそういう事を指すんですね。

「イザナミは閉ざされた大岩の向こうの夫にむかって「愛しい人よ、こんなひどいことをするなら私は1日に1000の人間を殺すでしょう」と叫ぶ。イザナギは「愛しい人よ、それなら私は産屋を建てて1日に1500の子どもを産ませよう」と返した。そしてイザナミとイザナギは離縁した。」
これはおそらく離縁していないですね。
男女、夫婦、生と死、火と水、陽と陰、それらは2つで1つ。

これは一、縦軸を加えると十、縦横ね。
マイナスは一でしょ、プラスは十でしょ。
マイナスは陰でしょ、プラスは陽、陰陽でしょ。
2つで1つの象徴が縦と横の+ね。十字架ね十字架。

この十字架に再生、復活、循環、つまり回転を加えるとどうなるでしょう?」

民数記:旗竿に蛇を掲げよ→後に十字架のイエス・キリストの象徴に。
+にさらに働きを加える。調和の力、再生、復活、回転、循環を加えると卍。」
創造、破壊、維持・再生という三位一体になるわけね。
マイナス、プラス、マンジ。
-、+、卍。陰→陽→調和。
卍→三位一体。
これ後で出るから覚えておいてください。

卍は仏教でも象徴にされるしょ。調和ね。三身即一とか三で一の概念があるでしょ。インドだとヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマー。エジプトだとオシリス・イシス・ホルスとかさ。

はい。
じゃあ海底遺跡の話しに戻しますねw

沖縄の北谷海底遺跡


北谷海底ピラミッド


伊是名島ピラミッド

与那国のような当時の地形や地質をそのまま利用した遺跡、集落は世界各所にあります。

これは中国の遼西省だっけ

もちろんこれも節理ではありません、人為的なものです

与那国の海底遺跡のように大きな岩盤が高台になっていて、それをそのまま利用している遺跡がアジアにあったな。
あそこなんて言ったっけ。入り口にでっかい動物の像があって、後ろにピラミッドみたいな山があるやつ。

スリランカのシーギリアだ!いや待てこれは極端な例ですねwwwよりによって思い出した対象が極端すぎた。

シギリヤロックとピラミッド、みたいな山


一番上のピラミッド側はおそらく拝殿があったんじゃないかなと。何か願いや祈りをそこでしていたのでしょうね。
古代人は龍、つまり現代人が宇宙人とかUFOと呼んでいるそれを龍と呼び、あるいは神やら天使と呼んで崇拝していたから。
360度見晴らしが利くのでUFOを見たことがない人はここで生活していればUFOを目撃できますね。ピラミッドみたいな山付きだもの。

↓ほら。

シギリヤロックで撮影されたUFO


中島みゆきさんの歌に銀の龍の背に乗ってという歌がありますが、このUFOの上に乗ればそれが実現しますねw

さて与那国の方に話しを戻しましょう。

ここら一帯もUFO多発エリア。


海底遺跡とUFO多発エリアが重なる。与那国の方は太陽石まであるから天文学的に天体の動きに合わせた位置にあったことだろうし


俺はそのエリアに出没するのは、堕天使側のUFOと、それを監視する天使側のUFOじゃないかな~と考えています。
この時点でそれをいうと、荒唐無稽な話しに聞こえる筈です。
神話で語られる天の戦いはまだ終わってなくてですね。
ペテロ5:8私たちのたましいの敵は、神のすべての武具を着けている信者の扱う信仰の大楯によってのみ、消すことができるのです。

与那国の海底遺跡を見ると人間に合わせただけのスケールに見えないんですよねえ。ちなみに与那国の方にピラミッドはないですが、二枚岩があるので北谷海底遺跡の人々と同じ対象を信仰していたんじゃないかなと思います。
2体で1対の龍、天使ね。

沖縄の民間伝承

身の丈が3メートル。これも前記事に書きましたね。東アジアに紀元前4000年には人々に時代や国や民族が異なるのにそれぞれに語り継がれている螺貝の形をしたUFOに乗っていた羽毛の生えた蛇、羽毛を着た蛇と呼ばれる天界の存在、不老不死で彼らが住むところの一日はこの地上で云う一万年、この世界が創造される様も見ていて知っていたという。
古代の沖縄にも現れていたんですね。神武天皇も身長3メートルくらいですね。
南アメリカの先住民の神話にもケツァコアトルとして登場します。

沖縄にそれが伝わっているということは、世界の神話で云う天使達が人類に神の言葉を教えたり、倫理道徳や集団でグループになって生活することを教えて補助していた時代の伝承を伝えている訳ですから、
当然その後の天使と人類の堕落しはじめた時代、巨人が生まれだした時代も伝えてんでしょうね。

もともと海は龍たちに支配権が与えられているエリアですし、大洪水の際に堕天使は地底深淵に投げ込まれた。そして霊的な天使と、肉的な人間を親に持つ巨人たちの肉体は滅びても霊は地上で天に帰るのを許されない悪霊となって肉の親である人間に攻撃しつづけ食べようとする。
その大洪水の際に地殻変動で海底の地盤が裂けた、深淵、大いなる割れ目が開いた際に様々な都市が海底に沈んだという。


沖縄に限らず四国、鹿児島あたり。阿蘇山はその地域で早めに文明が発達している筈。
火山と活発な震源の近くはUFOがよく飛んでくるから。だって彼らが人類にいろいろ教えてんですよ。
もうここまで過去記事から読んでる人はわかるでしょうけど。
社会システムですら人類起源じゃない。

資本主義がわかりやすい。多くの民族はわからなかった。
白人が先住民達に資本主義の概念がないのをつけ込んで悪さしだした訳ですが、天使が人類にいろいろ補助していた時代や巨人や大洪水の神話を持つ先住民の彼らが資本主義はわからなかった。
つまり天使が資本主義を教えたんじゃない、途中から一部の人間に堕天使の方が教えたんでしょうね。

イエス・キリストすら原価に利益分を上乗せして販売する商売にすら否定的だったし、金貸しは基本禁止だったんですよ。利息をとる行為ですね。

だからって共産主義もダメですよ。これも資本主義を利用する堕天使側の謀略です。
資本主義に対する不満、資本家に対する嫉妬などを利用して憎悪を煽り争わせ、混沌と混乱から彼らの秩序を作る。
再分配のためと人から重く徴税してむしり取って、その大半を自分たちの懐に、残りっかすを家畜民にあげるってのがこの再分配ね。
要は奪ったものをほんの少し返してあげてるだけw
貧困国の国際支援とかもこれね、その国から奪ったものをほんの少し返してあげるのを国際支援と呼んでいるんですよ。
そういう国では搾取してる強国と裏では癒着している独裁者が治めています。

堕天使がそうやって一部に悪いこと教えている、それは大洪水後なので結局同じ歴史を繰り返している。まーた天使のうちで悪さする奴が出て、人間に余計なことを教え吹き込んで、人類を堕落させている者がいるってことです。
それで酷くなってきてノアの大洪水前の世界に似てきたのが現代ってこと。

ちなみに海底遺跡だからみんな紀元前とは限りません、場所によっては変動が激しくて紀元後も海底に沈んでいます。
地中海沿岸にはローマ時代の都市や紀元前50年頃にはあったクレオパトラ在世の頃の建物も海底に沈んでいます。

【発光現象と水と電気と磁気、ついでにUFO】


海底遺跡とピラミッドの次は発光現象?うん、関わっていることがあるんですよ。皆さん彼らがどこから来るか知りたいならこの話しは大事です。だから書いているんです。渦、陰陽とか話したことがUFOに繋がります。

発光現象/宮城県女川

貴重な写真です。撮影した人は気象学会から五万円くらい報奨金貰ってもいいくらいナイスな写真です。学的に貴重な写真。
これは竜巻ではないです。地電流が渦電流という現象を起こすことで生じている渦ですよ。電気と磁気が発生させるです。
それに空気の流れが影響を受けて大気が吸い込まれ雲まで達するほどに成長している状況。光っているところで時空が歪んで異世界への扉が開いているかもしれませんwすげー。これ撮影した人ほんとナイス。

発光現象+スプライト現象/オーストラリア・カイアマ

まるで天が主催の花火大会みたいですね。すげー規模っす。俺も生で見たかった!

発光現象を複数回見たことがあるでしょうか?
地震の前兆だとか噂されるアレです。
発光現象と一括りに呼ばれている様子からすると発光現象にも様々なものがあることが認知されていないのがわかります。

光り方、光の色、大地側が強く光るのか?空の側が強く光っているのか?
山か?海か?様々なパターンがあるんですが、それによって考えられる原因も違ってきます。

俺も複数回目撃しているので概ね自然現象であることは間違いありません

しかし、この概ねそう見えるってのが曲者なんです。自身に起きることも概ね因果の法則に沿って見える
概ねはすべてじゃないですから細部もきちんと見つめることが大事です。
すると神さまや彼らが関わっていることを確信できる証を見いだせたりするんですね。
大半の人は概ねそうだからすべてそうだろうと細部をきちんと見つめるのをやめちゃうんです。
概ね科学的に説明できるからすべてそうだろう、だから神がなくても宇宙は偶然出来る、みたいにね。


地震の前兆と言われますが地震の最中にも発生するので地震の際に目撃されると話題になるけれども、必ず地震を伴う訳でもありません
地震が起きていない時でも発光現象は起きますし俺も目撃しています。その後に地震が起きるという訳でもありませんでした

俺は発光現象はUFOに関係しているもの`も`認識しています
UFO起因の発光現象もあるということです。
それをつい最近、目撃しています。

その時、あーこれも彼らが関係していたのかと理解しました。
それまで俺は発光現象は仕組みが解明されていない自然現象という認識でした。
極端に受け取る人がいるので念のために繰り返しますが俺自身は基本的には発光現象を自然現象として捉えています

大地震の際は彼らのUFOが現れますから、当然、それに伴って発光現象が起きている場合というのもあるんじゃないかと考えられる訳です。

UFOはいつも光っている訳ではないので夜間は光っていないとそうそう人々に見つからない
なので日中~夕暮れ時に目撃されることが多いです。
日本や中国の伝承や古典ではっきり人々に目撃された際の記述は夕暮れ時が目立ちます。
秋田県の男鹿市史のも中国の拾遺記の一巻の記述でも夕暮れ時です。
合理的な理由です。人々が起きて外で活動している時間帯であり、日が沈みだすと空に光るものが視認されやすくなる。彼らは時間帯を問わず活動しています。
天使は監視者(ウォッチャー、Watcher)、あるいは、寝ずの番人とも聖典には記述されます。
夜は光っていないと視認が難しい上に外出している人が少ないので目撃が減ります。


発光する際には強力な電気を帯びることで生じているのであろう機体全体が発光しているUFO
を見かけることがあります。
UFOが発光しだすその際に、周辺の湿度、水蒸気、霧、そういった空気中の水分が多いとUFOが発光した際に帯びている強力な電気が空気に伝わって空一面まで発光するようなことになるんじゃないかと俺は考えている訳です。
UFO自体もとんでもない光量のフラッシュを発したりします。

あの光が俺たち地上の人間から見てプラズマを纏っているかのように見えることがあるように、その通りUFOのあの光が電気であるならば、それは相当の電気を帯びていることになります。

そしてUFOは光ながら飛行している際、かなり高い振動数の振動をしています。それがわかるのは近距離で飛行するUFOを目撃した人の証言によくハム音(機械が生じる振動音)が出てきます。
振動数が高いほど耳鳴りのように甲高い細い音になり、より高くなると人間の聴覚の可聴域外になって聞こえなくなります。一般にモスキート音(蚊の音)と言ってチンピラゴロツキがたむろするのを防止するのに利用されたりします。
キーンという耳鳴りのような音より低くなってくると虫の羽音のように聴こえます。
さらに低くなると人間が使う機械によくあるブーンという一般的なハム音になります。

この動画でもブーン、ホワンホワンていうハム音が聞こえるでしょう↓

女川の方の画像でわかるのは大地から強力な電磁波、地磁気が発せられているのか、その渦ができており大気が雲を吸い込む渦のようになっている様に見えます。これはこの発光現象の仕組みの一端を見ることができる貴重な資料ですね。

オーストラリアの方はおそらく太陽フレアか何かの強力な電磁波が降り注いでいるところにスプライトと発光現象が同時に起きている瞬間を捉えた、これも発光現象の仕組みを解き明かす貴重な資料になるナイス!な動画ですね。

つまりそれらは地震にも関わっているってことです。
それらをまとめると電気、磁気(電磁波は電磁気)、水ですね。
電気、磁気、水、これはUFOにも関わる要素ですね。

「電気、磁気、水、この要素においてUFO,地震や発光現象などの自然現象がうまく繋がっている」訳です。
大気中の水、これは湿度、気圧、雨などが関わりますよね。

龍が天を開くと雨が降る。つまり天を開くと気圧が下がるんでしょうね
もう一度。
龍が天を開くと雨が降る。つまり天を開くと気圧が下がるんでしょうね

空気を入れた袋を手でギュッと閉めてパンパンにすると、内部の気圧が高まります。そこに穴を開けると気が抜けて内部の気圧が低くなります。
この仕組みは後でエノク書や仏教の倶舎論の世界の構造に関するところで天蓋を開くとどうなるかヒントになるので覚えておいた方がいいです。

磁気、これもUFOが飛んでくる場所に関連しますよね。
たぶん鳥みたいに天体と地磁気を参考に飛んでいるんじゃないですかね。
渡り鳥には地磁気を感じ取るセンサーがあるらしいですよ。

お隣の福島県の飯野にある千貫森、俺はあの辺も除染の施工管理で行きましたよ。家の敷地の壁やらにぎっしりスプレーでなんか言葉を書きまくってる家があって(知る人ぞ知る)そこの担当の職長がちょっと色々あって社長にお前もそこを管理しろと言われそこも管理してました。
たぶんそういう人は頭は狂ってるように見えて話してみるとそうではないんでしょうけどね。単に人々に理解しがたいだけで。
もしかするとUFOに乗ってる存在の意志をテレパシーで受信しまくってそうなってたり、あの書きなぐっていることはもしかしたら何かの預言を書きまくってたりしてねw
俺は千貫森はたぶんピラミッドだろと思ってんですが。特殊な磁性をもった場所なんですね。

かつてイスラム教の預言者と言われているムハンマドが天使ガブリエルに伴われ天馬というUFOに乗ってあっという間にエルサレムに飛び、とある岩のところで天に飛び上がったという岩、そこは聖地として岩のドームが建てられた訳ですが、その岩もまた強力な磁場を作ってるんですね。
ちなみにここはかつてアブラハムが試された時に息子のイサクを生贄に殺害しようとして止められたところとも伝わる。

聖なる岩。

この岩のドームに現代でもUFOがよく来る↓

別の日のニュース↓

その岩の下は魂の井戸と呼ばれる場所があるそうな。

電気(地電流)、磁気(地磁気)→電磁気、そして水。


発光現象は一見すると雷に間違えることがあります。逆さまな言い方をすると雷を発光現象と誤認する人も見かけます。
違いは空に雲がない状況でも起きる+音もないので雷ではないとわかります。雷は雲の中で放電、発光していますが発光現象は雲以外のものが発光しています。
雷は雲が発生源なので雲がなかったら間違いなく雷以外の要因で光っていると確信できます。

俺は雲もないので雷でもないし、これどうやって光ってんのだろうと不思議で観察していた事があります。
地表の空気中の水分、霧ほどではなくても目に見えなくても水蒸気はあるんで、湿度と関係があるんじゃないかと考えています。
湿度は気圧とも関係します。
海上、山林、湿地帯の盆地などの地表から空は特に水分が多いし。
それってちょうど海と山だからUFOが目撃されやすい地域でもありますよね。

他にも火山性のものもあります。それは大体、光の色が青だったりするのでわかると思います。火山もUFOよく来るし。
俺は発光現象を伴って現れたUFOを見ちゃっているから、さらにUFOと絡めて考えるだけで、別にUFOが絡まない発光現象が起きたとして不思議には思いません。

発光現象は一般に地上で起きていると思われていますが、海でも起きています。
それで、海上の空だけが光るパターンだけでなく海中も光ったのを俺は目撃しています。
それは完全にUFOが海中から空をハイビームのようにライトで照らした光景で、一般的な発光現象とは異なるものでした。

沿岸の海水は通常の淡水より塩分、金属成分を含み電導性が高いので大地(海底)が放つ電気は線状ではなく面で主に海中に広がります。
しかしその光は海中から一部だけの範囲に限定して海上の空に向かってキレイな放射状の光を放って照らした。
あれは放電による発光ではなく、懐中電灯のように、ライトで照らした場合の光り方でした。

気象は自然現象ですが、それを運行、管理している存在がいることを古代人達は理解しています。
おそらく俺のようにUFOを見て、なんか仕事してんだろうなあ、なんだろう?気象を操作してんのかなー、地上を監視しているのかな、なんかの観測や調査か?と感じていたのかもしれませんね。

【エノクの幻視~深淵と地底世界】

神に最も近い男と記述されているエノク。
聖書からはエノクの黙示録は外典として弾かれています。
中身は大洪水の際に何が起きていたかなどが具体的に記述されています。

なんで正典から外されているの?
さあ、他の聖典との整合性・一貫性の問題や、当時の教義と矛盾があったとか、著者が不明とか、そういうところではないでしょうか。
別に読むのを禁止している訳ではないので昔は他の聖典と同様に広く読まれていたようで聖書中でも引用されていたりします。

前記事で人間に知り難い知識を教える存在について書きましたが、核兵器のようなものやら様々な兵器、それはインドの聖典に記述されている訳ですが、そういった本来は人類が知らない天の技術や知識を人間に教える者がいることを俺は神話や聖典や経典や古典などを読み、現実を見て、読み、見て、と暮らしているので気づいていましたし、社会システムに至るまで人類起源と考えたら不可解なものを感じていたので、エノクの黙示録にも人類にいろいろと教えた堕天使についての記述を見つけて、やはり大洪水前の歴史を今、この地上は繰り返していると感じました。

現代もそういう存在がいるということを前記事で書いています。
つまり、大洪水後、いま、地上に巨人は肉眼で見当たらない悪霊と化して水の下や地上を蠢いているから人々は自覚がないだけで、大洪水後しばらくしてからまた大洪水前と同じ歴史を繰り返して今に至るってことです。
堕天使が肉体をもって人々の面前で支配しているか否か、巨人が目に見えるか否かの違いでしかない。
同じことを繰り返している。
人間に知り難い知識を教える存在について書いたのはそういうことです。

このエノクは人が歩いていかないような地底の世界まで見て語っています。

第17章

 彼等み使い達は私をある所へ運んでいったが、そこには燃え盛る火のような姿の者がいて、望み次第で人間のような姿になって現れるのだった。
それから、私を暴風の吹き荒れる場所と、頂上が天に達する山とに連れていった。

 私はこうこうと照らし出された場所、その果てにある雷鳴のおこる場所を見た。

その底には火の弓と矢、その矢筒、火の剣、いろんな稲妻があった。また、いわゆる命の水のところ、毎日の日没の太陽を迎える西の火のところに私を連れて行った。
また、その火が水のように流れ、西の方の大海に注ぎ込む火の川にも行った。

 また私は大きな河を全部見、大きな暗闇に達し、肉なる者が全然歩き回らないような所へ行った。また、冬の黒雲に覆われた山、また全ての深淵の水が注ぎこむところを見た。また、地上の全ての河の河口と深淵の口を見た。


全ての深淵の水が注ぎ込むところがあるんだって。
深淵て海溝です。そこの水が、すべての海溝の水が注ぎ込むところがあるんだって。すげー!
そしてまた水の源から吹き出してくる訳ですねー。

こんなふうにエノク書には地底世界について「こういうの見た」って教えてくれている訳です。
地底世界、ここからUFOも来るのでどうなってんのか読んでおいた方がいいです。龍は地底にも住んでいる。

ただ長いので自分でエノク書 日本語訳と検索して、色んな人がエノク書を伝えようと投稿してくれているので、自分が読みやすい文章のものでも読んでみてください。

様々な聖典や経典などに関心をもって見てきた俺には興味深いところがあります。

【エノク書と阿毘達磨倶舎論の世界観の類似】

フラットアースのような世界観は古代人はみんなそういう感じの認識で仏教でも太陽と月は同じ高さを同じくらいの大きさで地と天の境に浮いています。
太陽の方が微妙に大きい感じ。
ちなみにそれは太陽や月やら星は古代人の世界観では天蓋もしくは天蓋の内側に浮いていますが、そこは現代人の認識で言う大気圏内です

これまでの記事で書いてきたように神話などが世界中の民族が共通点があるように、世界観もとても似ているんですよ。
なぜ?たぶんね、
もともと人類は1つの民族、1つの言葉、1つの信仰だったから
それがバラバラになったのがバベルの塔の逸話
もともと超古代に地上は人種も言葉も信仰もみんな同じだった
だから世界中にピラミッドがあり、飽きるくらい同じ神話、伝承、同じことを言っている。と、俺は考えている訳です。

伝わって広がっていったと考えるより、もともと一緒だった、それが後で言語や民族がバラバラになったりで、互いの連絡や交流が断たれていき、世代交代するごとに伝承がそれぞれに伝言ゲームを経て独自に変化していった
だから奇妙な共通点が古代神話や遺跡に見ることができる。
世界中にピラミッドあるでしょ、海底にもあるからね。
だから`人類は世界に散らばってはいた`んです。じゃなきゃ世界中の神話が一致して、世界中にピラミッドがあってなんてこと起き得ないでしょう。
だけどそうして散らされるのを嫌がる人々がでてきたんでしょうね。そこで集まろうぜと、そんで大都市作ってみんな集まって住んで天まで届く塔、建物(おそらく時空を歪めるとか、天蓋の外に出る為の装置。それは何らかの渦を発生させる)も作ろうぜと権力者が呼びかけだしたんでしょう。
散らされるって言い方に着目すると、不本意だけど分けられ移動させられていたっていう言い方ですよね。
こんな世界の至る所、南極にまでピラミッドがあることを考えると、おそらく大洪水後、人口が減ったので植民のために人々をUFOで世界各所に運んだんじゃないかなと
すみませんね、変なこと言って。でも俺はそうなんじゃないかなと。
遺伝子で人類の移動を探るとかさ、結局それバベル以後のことしかわからない。
聖書でもノアに対しても、アダムイブに対しても補充という言い方をしているんです。補充です。人口が減ったから補充です。日本語訳の聖書だけ読んでいると知る由がないですが。
何にせよ実際に人口過密はよくない訳ですよ、実際の研究でも過密は心身に悪影響なことが知られています。都市、都会に住まない方がいいんですよ。
で、バベルの塔の逸話のような事が実際に起きて、それぞれ独自に暮らす時代を経て、その後は独自に変化した教えが広がり伝わり合い互いに影響し合っていると。そうしたことを人類は忘れ去っていると。はい本題に戻る。

エノク書→紀元前200年代に文書化されたと考えられている。著者は不明とされている。エノク自身は350歳頃だったかな、に生きたまま神のもとに召された聖者です。生きたまま召されたのはエノク、エリヤ、そして最高位のメシアであるイエス・キリストの3名が有名ですね。

倶舎論→ヴァスバンドゥ(世親。パキスタン出身)を作者として、紀元後4世紀-5世紀頃にインドで成立。兄はかの有名な聖者にまで昇った無著菩薩です。仏位41段階、各宗教の信者達の憧れ不退転位に達したのが無著菩薩でナーガアルジュナ(龍樹)と並ぶ仏教界の有名な聖者ですね。
不退転位というのは執着や煩悩から脱して二度と悪事、罪を犯さなくなる段階で、預流果というもう仏にまで達するの確定だよって状態でもあります。
41段階以上に達したのが無著菩薩、龍樹菩薩、そして仏である最高位のゴータマ・シッダールタ・ブッダの3名が有名ですね。
3また3。

これを指摘している人がネット上で他に見当たらなかったんですが、でもねー、よく似ているんですよ。

エノク書の最下層→暴風が吹き荒れる風の層が地を持ち上げている。
倶舎論→同じく風の層、微風がやがて竜巻のようにぐるぐると吹き荒れ風輪という輪になり回転してふいて地を支えている。

エノク書の中層→すべての深淵(海溝)の水が注ぎ込んでいる水の層。聖書ではこのあたりに水の源がある。
倶舎論→同じく水の層。水輪という。

エノク書→地上は地のの表面
倶舎論→地上は金の表面

エノク書→その後に頂上が天に達する山を見た。
倶舎論→須弥山のこと。

エノク書→地と天蓋を支える4つの風。風がいかにして、天の高みを押し広げているかを見た。風は天と地の中間に立ち、天の柱となっている。
倶舎論→4面の正四角柱(それぞれの面が銀、波瑠、瑠璃、金で出来ている)、その須弥山の中腹には風の輪、風がぐるぐる吹いている風輪がありそこが地界と天界の境界。つまり聖書で言う天蓋。そこに太陽と月と星が浮いていて、風に運ばれ移動する
エノク書
→私はまた天空を回転させ、太陽と全ての星の回転を西空に没しめる風を見た。

エノク書→向きを変えて南の方へ行くと、昼となく夜となく燃えているところがあり、そこには見事な石の山が7つあった。
倶舎論→持双山、持軸山、檐木山、善見山、馬耳山、象鼻山、尼民達羅山の七山のこと。

エノク書→地の果てに、上方に天蓋を見た。
倶舎論→鉄囲山のことと思われる。

エノク書→彼は、西方に大きな、高い、堅い岩から成る山を見せた。その中に、深くて、幅が広く、平坦な窪地、4つの場所があった。
倶舎論→地の果てで海の水がこぼれないよう世界を仕切っている鉄囲山とその手前にある四州のことと思われる。

エノク書→天界は七層、第一天シャマイン、第二天ラキア、第三天シェハキム、第四天マコノム、第五天マテイ、第六天セブル、第七天アラボト。
倶舎論→天界は七層、1層・四大王衆天、2層・三十三天、3層・夜魔天、4層・覩史多天、5層・楽変化天、6層・他化自在天。ここまでがまだ性欲を脱していない段階。7層・梵天(神がいる天界、正確にはこの梵天から性欲を脱した存在がさらに高みを目指す修行が始まり、さらに高くまで細かく段階がある。ここではエノクはあまりに整然としていて恐れを感じていて神の周りにいる御使い達は神にそれ以上近づくことも引き下がることもせず立ち尽くしていたという。その御使いたちを倶舎論では梵天の衆・梵衆と表していると思われる。)

さらに具体的に書くと長いので大雑把に書きましたが、よく似ているのは伝わったと思います。

ちなみに日本語の金輪際(こんりんざい)はここから来ています。金輪の果ては金輪の底に付いているらしい。フラットと言うか半球のようなイメージですね。ただ海の水があって海水で見えないし、鉄囲山がその海水が溢れないように囲っているので金輪の際を目で見るのは難しいと思いますw
要は金輪際あなたとは付き合わない!は地の果てまでも、どこまでも付き合わないよってこと。
金輪際ね。ピラミッドは金字塔だからね。金字塔。覚えといてね。

イスラエルとパキスタンの距離感はこんな感じ↓

左がイスラエル、右がパキスタン。

エノク書が紀元前200年代で倶舎論が紀元後300~400年代なので、これだけ距離があっても年代を考えると影響があったのかもしれないと考えられますね。

この記事を読む人は大抵UFOに関心がある人でしょうから、
古代には巨大な亀の背中に乗っかっている地上という発想もあるので、宙に浮く巨大な地の円盤というのはどうでしょうか?

出たクソコラ

実は我々は巨大な空飛ぶ地の円盤の上に暮らしている。
実はみんなUFOに乗って暮らしていたという。
最下部は機体が放つ風の層があり、その風により地上、機体は宙に浮いている。
下部には水が生産される層、地上から循環して戻ってきたすべての深淵の水が注ぎ込む場所がある。
その上の地中には水晶や様々な宝石で作られた龍(天使)の宮殿、都市や、悪人の霊魂を裁きの日まで拘留しておく場所や、地獄と形容される施設がある。
その空飛ぶ巨大な円盤の表面に俺達は暮らしているという発想。

※ジョークなので真に受けないでくださいね。

とにかく風がぐるぐる渦になって地を支えていて、天蓋も風がぐるぐるして太陽や月やらを動かしているってのがエノク書と倶舎論です。
つまりまたですよ。うず。ヴォルテックスです。

【磁石の山伝説と粘りつく海】

磁石の山伝説は様々あるのでここでは自身で大雑把に概要をよんでください↓
北極、北の果てに磁石の山があるに違いないと考えられた訳ですね。

で、粘りつく海はバミューダ海域のことで昔からあの辺を通る船乗りを困らせたそうです。
潮の流れと潮の流れがぶつかって相殺されてしまうことで流れがその一帯で滞って周辺の浮かぶゴミや海藻やらが海面を埋め尽くし船が進めなくなってしまうそうです。そこは船が流れ着く船の墓場ともなったそうな。
そこで粘りつく海には磁石があって船を引き付けてしまうのだと考えられた。

中世の船乗りたちのこの直感は後に様々に化けていきますw
まさに法螺話し(ほらばなし)、話しが意外にも大きな話しに化けること。
この地自体が磁性を帯びた一種の磁石なんじゃないか?と考える人が登場します。

N極とS極

これも結局ですね、電気、磁気、水の関わりがあるんです。

そしてそれは渦を作るんです。渦。うず。

渦電流

磁気渦

水の渦



ちなみにこの北の果ての磁石の山という設定は聖書から影響があります。
シオンの山が北の果てにあるという。
詩編 48:3 新共同訳→高く美しく、全地の喜び。 北の果ての山、それはシオンの山、力ある王の都。

シオン山はイスラエルにあります。そこが大昔のユダヤ人にとって北の果てだったのでしょう。

北の果て

仏教の須弥山はチベットのカイラス山のことでインドのガンジス川の上流、ヒマラヤにあります。そこがインド人の北の果てだったのでしょう。
現在でもヒンズー教やチベット密教やボン教やジャイナ教など周辺の宗教みんなに聖地とされています。

まあそうして北の果ての天に繋がる山という話しが、実は北極に本当にそういう山があるんじゃないかと考える人が出た訳ですね。

ただこれ関係するので。磁性、渦ね。

【ヨブ記~亡霊は水の下に住む、水の下で形成される】

どうして龍は水とセットで行動するか、なぜ海や川や山中の湖沼や水源、雲や霧やらと一緒に現れることが多いのだろう。
日本でも霊が水辺に集まるとか伝えられますね。
水と霊は古代から切っても切れない関係で伝えられています。

わかりやすいのがヨブ記の記述ですね。

第二六章
1そこでヨブは答えて言った、
2「あなたは力のない者をどれほど助けたかしれない。
気力のない腕をどれほど救ったかしれない。
3知恵のない者をどれほど教えたかしれない。
悟りをどれほど多く示したかしれない。
4あなたはだれの助けによって言葉をだしたのか。
あなたから出たのはだれの霊なのか。
5亡霊は水およびその中に住むものの下に震う(形成されるとも訳せる)。
6神の前では陰府(よみ)も裸である。
滅びの穴もおおい隠すものはない。
7彼は北の天を`空間に張り`
地を何もない所に掛けられる。
8彼は水を濃い雲の中に包まれるが、
その下の雲は裂けない。
9彼は月のおもてをおおい隠して、
雲をその上にのべ、
10水のおもてに円を描いて、
光とやみとの境とされた。

11彼が戒しめると、天の柱は震い、かつ驚く。
12彼はその力をもって海を静め、
その知恵をもってラハブ(この箇所の綴りは人名ではなく伝説の海に住むという魔物の方。リヴァイアサンと同一視される。リヴァイアサンの名は`巨大な悪`を意味する)を打ち砕き、
13その息をもって天を晴れわたらせ、
その手をもって逃げるへびを突き通される
14見よ、これらはただ彼の道の端にすぎない。
われわれが彼について聞く所はいかにかすかなささやきであろう。
しかし、その力のとどろきに至っては、
だれが悟ることができるか」。

ヨブ記26章より引用

ここにもいろいろとヒントがありますね。
神さまは空間に天を張るとか。これは何もない宙空に光からこの世界を創造し、この地上を吊るす創世記などとも関連する部分です。
この天は天蓋の外、霊的な意味での天ですから、この世界の宇宙のことではありません。

そもそもこの世界自体が一種の仮想空間というか、実ではない、実を現した世界だから現実世界という由来があります。実世界というのは神さまが住んでいる世界の方です。日本人の先人の言い方でこちらは現し世、仮の世です。

この世界と霊的な天との間には幕、蓋といわれる境界があるので仮に人類が宇宙の遥か高くまでいけるようになっても物質的な移動ではたどり着くことができない世界の意味での天です。

そんな物理的な遠くを探す必要はありません。
が、そこは物理的にも言語でもどこにあると指すことが出来ません。
そういうのをこの世界の仕組みついて過去記事に書きました。
目の前の何もない空気だけの空中をみてください。
そこに光り輝く不思議な存在が現れることがあります。
で、その光からは日光の日差しのような熱気まで自分の顔に感じることができます。
しかし、周りにいる家族には見えず、自分にしか見えていないということを俺は経験しています。
幻覚ではありません。低周波やガスによる中毒や強力な電磁波が起きる環境ではありませんし、その少し以前には検査で脳のCTを撮られていますが異常なしでしたから。

エノク書や倶舎論で云う地を支える風や星々を動かしているという風それは一般的な普通の空気の風とは誰も言っていないし、それが空気の風としてもどういう原理で風が回転するのかは述べられていません。
一種の渦の可能性もあります例えば預言者エリヤは竜巻で天にあげられたと伝えられます。これ一般的な空気の竜巻でしょうか?

預言者エリヤと竜巻

何のどんな竜巻なのかは書かれていませんよね。龍まき。この絵を書いた人は自覚して意図的にこう描いたのでしょうかw
石を積んであってそこから竜巻が延びて天に繋がっています。
この絵を描いた人はあることに気づいていてこう描いたか、気づいていないけど霊感でインスピレーションを得て無意識にこうイメージして描いたかのどちらかでしょう。

バベルの塔の逸話を読んで天界まで届く高い塔を人々がイメージする際には物理的な高さの高いとイメージして「ありえない。そんなの信じているの?おとぎ話しさ」と言いますが、神話や聖書ではただ高い塔と記述されるのみで物質的な高さとは記述していません。
天界まで届く高さとは物質的な高さとは別の意味の高さではないかと俺は考えています。
だって古代人の世界観ではただ物質的な高みに至るアプローチでは天蓋にぶつかるだけで`地界`の外に出られないと理解していたはずです。


なのでエリヤのこの竜巻もなにかこう時空、次元を開くのようなものが発生したのではないかとか、まあ想像するだけならいろいろ想像できますよね。ちなみに天蓋の外は霊の世界なので肉体的な生命は維持できないというか肉体を着たまま入るのは許されていない筈です。なので天界に行ったらエリヤも肉体を脱いで霊体で暮らすのではないでしょうか。
Ⅰコリント15:50
血肉のからだは神の国を相続できません。朽ちるものは、朽ちないものを相続できません。)


に関連してバミューダやピラミッド、発光現象、エノク書と倶舎論の話しとしてきた訳です。
ちなみにピラミッドの正式名称はピラ・アミッド。中心にある光、中心にある火という意味。
光はいわば粒であり波の性質をもつもので広義には電磁波を意味します。
狭義ではそのうち可視できる可視光を人は光と呼んでいます。
光の振動数は1秒間に大体430兆~ 750兆回くらい振動しているといわれ、何百兆Hz(何百THz:テラヘルツ)というものすごく「高い」振動数です。
ピラミッドと波長の関係は幾度か触れたので省略します。その振動を人は色でとらえています。

可視光の振動数と色の関係

↓これ竜巻に見えるけど一般的な竜巻とは異なる。

女川の発光現象

竜巻。龍まき。龍が作る渦。
預言者エリヤを天蓋・天幕の先にある異世界である霊的な天界に運んだのは何のどんな竜巻だったんでしょう?何かの渦。Voltex。

エノク書や倶舎論にあるような古代人の世界の構造の認識でいくと、普通の竜巻じゃ物理的に物質界の高いところに飛ばされるだけで天蓋の外にいけない。
人々は一般的な空気の風や竜巻を連想するからそういった話しを「ありえない。そんなの信じてんの?おとぎ話しだw」と言うわけですが、どこにも空気の風とも一般的な竜巻とも書いていないのに勝手に人々がそう読んでそう解釈しているだけです。
少なくともわかることはなにかの風、なにかの渦だってことです。

沖縄の線刻石板

沖縄の線刻石板の左側。左がおそらくジッグラト、右がおそらくピラミッド?ジッグラトはまんま高いところという意味を持つらしい。
その下に渦が刻まれていますが右巻きと左巻きの違いがあります。
古代人のことだからどうせまた-と+、陰陽みたいな性質を表しているのか?と思い調べたらビンゴでした。
陰陽思想では右巻きが陰、左巻きが陽だそうです。覚えておいた方がいいですよと言ったでしょ。古代の知識にはよく出てくるんです。

この地上では空高くほど+の電荷を帯電しやすく、地表面は-の電荷を帯電しやすい。
また竜巻も強力な電磁性をもっており、外側から中心に向かってものを吸い込むのは反重力のような作用が働いています。
また、甲虫(コガネムシやカブトムシのような昆虫)は羽根が小さいのに羽に比べると大きな体を宙に舞わせますが、これは本来なら揚力が足りず飛べる訳がありません。ところが彼らの外殻はキチン質で出来ており帯電しやすいこと、内側の羽根で-電荷を発生させ大地の-電荷と反発させることで少ない揚力で飛ぶことが可能になっているそうです。

大地の-電荷とは?

上空ほど+電荷が強く、大地は-電荷を帯電しやすい。
ジッグラトとピラミッド

ジッグラトが何かの-極、陰極。ピラミッドが何かの+極、陽極の作用を持っているのでしょうか。古代人の認識だと他に月が陰、太陽が陽です。
なんの渦なんでしょう。バミューダやピラミッドや発光現象、UFOが出現するポイントに生じている渦は

ピラミッドとジッグラトがおそらく、天界に行くための手段と関わりがあったのだろうと思います。
それはそれぞれ-極と+極の作用が働き、何らかの渦を生じる力を持っている。
関わるのは電気、磁気、水。光は電磁波。
竜巻で天に昇ったという預言者エリヤもおそらくその渦が関係しているのではないかと俺は疑っています。

天まで届くバベルの塔とはそういうことであって物質的な高さの高い塔を建てようとしたのではなく、高い周波数や高い振動数、電気、磁気、水が関わる何かで時空や次元のような壁を抜け、高い世界に行く装置、天の扉、天蓋を開くようなものだったのではないでしょうか

つまり、彼らやUFOはそういう技術でもって天蓋の下の世界であるこちらの世界に来るということです。

古代人のいう世界観で、彼らが天から来るというのであればそういう話になります。
古代人の世界観では太陽の上には天蓋があり、天蓋の外は霊的な異世界、なので太陽の下に新しいものは1つもないという聖句はこの地界そのものを指します。

亡霊が目撃されることは古代からある訳ですが、聖書でも復活したイエス・キリストを見て亡霊かと信じられずに見ている人に向かって、足がちゃんとあるし亡霊ではないぞとなだめています。

ちなみに亡霊とは通常の霊(生命を与えられている生きている霊)とは異なります。
その行動できるところも陽気にあたらないよう陰気の中を好んでいます。
水は陰気を含みます。水の陰気で現代に癒やし効果があると有名なのがマイナスイオンですね。陰気なのでちゃんとマイナスです。

古代、古代人の認識では海は穢れた場所とされていました。特に中東・ヨーロッパにかけてその傾向が見られます。人々はなるべく山や高台に住んで、平地など低地は穢れていると見做されていました。
高い→良い、低い→悪い、こういう感覚を持っているんですね。
だから良い世界は高いところにある、悪い世界は低いところにある、現代人にもその感覚はありますね。

日本でも昔から霊は水辺に集まるといわれますね。
湿度が高いジメジメしたところや、霧も水なので心霊と云うとそういう雰囲気の場所とかも出そうなんて言われます。
そうしたよく言われることの由来はちゃんと古代からそう言われていたことが聖書でもこうしてわかりますね。

【魂のこもる体が霊体】

古代人には魂、霊体、肉体といった大まかな仕組みがある事を前提として認識しておく必要があります。

魂の宿る体が霊体であり、霊体がこもる体が肉体として俺たちはこの世界で肉体を使って物質を使って暮らしています。

一般に霊魂と呼ばれるので霊と魂を同じものと捉えている人もいるかもしれませんが、それ等は別です。

魂が宿るのが霊体、それら霊魂が宿るのが肉体です。

そしてこの地上では肉体がない霊体は水に宿るしかありません。水に住むという言い方がそれです。
あなた自身の霊を含め霊が肉体に宿れるのは肉体がほとんど水で出来ているからです。
俺たちの肉体はソニータイマーより正確に120年以内に壊れて霊を宿せなくなり動かなくなるように作られているんです。

霊的な意味での天界に暮らす人々などの生物は生命を持った生きている霊体を持って暮らしています。
物質的な肉体、脳はありませんが、自身の意志を持ち、個性を持ち、体を持ち、きちんと思考も記憶も判断もします。

記憶や自分の行った事(業、カルマ)の記録は魂の方に保存されていると考えられていたようです。

通常、一般的な霊は自分の肉体を持っていませんが、それは霊体で暮らす存在がみな物質的な肉体を持たない事を意味しません。

例えば、天使、天人・天女はそのまま、霊体のままで天から地上に降りてくる事があります。
その場合、その場に複数人がいても1人しかその存在の姿が見えていないなんて事も起こります。

天使は神さまからの伝言を伝える為に霊体のまま降りてきたりします。
一般にそれは宗教上、幻視と呼ばれる現象です。
幻覚とは科学的・医学的にも異なります。
幻覚を見るには複数の科学的・医学的な条件を満たさなければ幻覚を見ることができませんが、幻視は幻覚を見る条件が1つも満たされていない状況下でも起きます。
天人・天女はたまたま下界を見たら信仰や地上から脱け出そうと修行に励んでいる人を見て感心して励ましの声を伝えたいと自らの意志で降りてきたりすることがありますが、基本的には自身の気分で好き好んで降りてくるのはとても少数派です。

一般的に霊的な体験としての天使や天人・天女との遭遇はそういうものです。

だからといって必ず彼らが霊体のままだけで降りてくるとは限りません。
世界中に古代、堕落した天使と人間が交わって混血した神話がありますし、聖書にはソドムを訪れた二人の天使を男性達が狙った逸話があります。
当然、その際に天使は物質的にそれが可能な肉体をもっていたから一般の人間の肉眼でその姿を見ることができ、且つ、強姦できるから彼らは天使を人間とみなして天界の存在であることに気づかず強姦しようと狙った訳です。

その天使は女性の姿をしていたとも限りません。ソドムですから。

彼らにはこの物質界で物質的に活動するための物質の肉体を作って具現化する術があり、この地上でその肉体で活動することも可能だってことです。
最初の記事に書いたように肉体はアバターのようなもの。
この物質界という仮想現実、現し世の世界にログインして活動するためのです。

少々、理解しがたい話しかもしれませんが、理解できなくてもそうなっているんだそうだくらいに認識してください。
少なくともその知識が前提としてないと彼らがどこから来るか説明しても理解しがたいままです。

【現在の地上は創り直された少なくとも二回目の地上】

前記事でも大洪水の神話の話しを出しましたが、この時に地上はリセットされました。
太陽系で地球だけがプレートがパキパキに割れているんですね。他の惑星を考慮するとこの地球も最初は割れていなかったかもしれません。

古代エジプトでも、聖書でも神さまは陶芸家として表現されます。
この地の円というお皿を失敗だと一度は叩き割ってしまったのかもしれませんね。
しかし、思い直してノアに「もう人類を全滅なんてしないよ。再びやり直そう。」そして今のプレートがパキパキな第二の地上が始まったとイメージする方が辻褄が合うかもしれません。
陶芸家にはそういう気に入らない作品を割るという人がいるらしいですし。


一般的にはこの地上は創造された時からそのまま続いていると思われていますが、大洪水で前回の地上はリセットされ、荒廃していた、それを再び創り直す為に先ず人口が僅かになったので産めよ増やせよと神さまはおっしゃった。ノア達にまず人口を補充するように言われている。※ちなみにアダムとイブのカップルも人口の補充をするように言われ地上に降ろされている。

そして地上と人類をもう一度やり直すということが始まります。

簡潔に経緯を整理すると↓

神は天と地とを創造されたが、無駄になって(天使や人類の堕落・腐敗と、それを浄化するための大洪水により)荒廃していた。

大洪水前、天使は堕落し、言い付けを破って天使は人類と交わって人類の娘を娶って混血児を生ませたり、人類を助けて(仕えて)やるよう言い付けたのに、それを嫌がって人類を自身達に仕えさせて支配していた。
なにが起きていたのかは大体の神話で大洪水前は人類もみんな腐敗していたと伝えられています。

エノク書で記述される内容としては大雑把に書きますが天使が神の言いつけに背き人類にあらゆる不法(呪術や占星術や本来人類に不要な秘密にされていた技術含む)を教え、人類に武器や防具の作り方なども教え争わせた。(ちょうど現代もそのようになってきています。前記事の人間に知り難いことを教える存在についての箇所で述べました)


巨人が生まれ、巨人達は地上の食物を食べ尽くすと人間を食べ、次第に巨人同士で共食いをするようになった。
そうして滅んでいく人類を見て他の天使達は大声でわめき始め、亡くなった人間の魂の嘆きと叫びが天界にまで聴こえるようになりミカエル達、大天使が気づいて地上を見ると地上がとんでもないことになっていた。
そこで遂に神さまも地上を見ると報告どおりであった。人々も皆悪しき事ばかり心に思い争う人間しかいなくなり、神さまは嘆き悲しみ憤り地上をリセットすることにした。
この時、天使たちと堕天使たちの争いが起きて主な堕天使達は大いなる深淵(海)や地底(例えば主犯の天使で裁かれた者の名前も記述されているけれど、アザゼルだっけ、彼は身動きができないよう地底に投げ込まれた後にその上には尖った岩が積まれたそう)に投げ込まれた。

その文明は堕天使が天使の知識を直接に用いて統治していたので技術的には現代より高度な文明だった可能性があります。
現代でも先進国ほど核兵器やら武器や技術が発達している一方で諸々の不正・腐敗が上から下の人まで蔓延っていますね。

そして大洪水。この際に大いなる割れ目が裂け地殻変動により主な大陸、例えばアトランティスなどの都市が一夜にして海底に沈んだ。

その後、ノアに対して新しい契約を結び、もう一度やり直す、創り直す事になった。
また生贄に関しても罪の贖いはその悪人自身の血、死によって贖わなければならないと改められた。(それまでは他の者を生贄にすれば贖いができるとして、悪人達が不法しても悪人達は他のものを生贄にして済まされるので不法が蔓延る要因になっていた)

そういう流れ。
そして世の終わりの時もノアの時のようであろう。

マルコの福音書ではイエス・キリストと気が狂った男の逸話がよく知られています。男には一万もの悪霊が憑いていた。
「なんて不信仰な!」
信仰心が僅かでもあれば彼らは神さまを恐れて近寄って来ません。なぜ?

聖書というのは大体が後にその出来事に繋がることが前もって記述されています。
第一に堕天使なので元は天使だから神を知っている。第二に大洪水の際に裁かれた記憶があるので彼らはイエス・キリストを知っていて「苦しめにきたのか」と恐れ、見逃して豚に入れてくれと懇願する

この悪霊にイエス・キリストが名を問うと「レギオン」、理由は大勢であるからという。これが由来で堕天使の集団をレギオンと呼びます。
地上と人々を私的に支配して腐敗させた大勢の堕天使が裁かれたのはノアの大洪水の際です。
その際に身動きができないよう地底や海の深淵に投げ込まれ封じられたのは筆頭格だった一部の堕天使だけです。
それ以外は終わりの日まで見逃され泳がされています。
そしてもう一つ、巨人たちは断絶された後、悪霊となって人間を襲っているという。
堕天使は現在でも水に住みながら人々をそそのかしたり人に取り憑いて惑わししています、堕天使側の龍が人間の生贄を欲しがる理由の1つがこの我が子である巨人の悪霊の事情でもあります。
彼らは云わば仏教で言う餓鬼道に堕ちているのでいつでも空腹であり、生前食料だった人間を食べたがるわけです。

巨人達が断絶されたのは天使が神の命に逆らって人間と交わって出来た不義によって生じた子だからだそうです。
天使がなぜ人間の女なんかと?
まあ知っても人間には無意味ですが、人間に女があてがわれつがわせるのは肉の寿命が120年しかないから、生命を繋ぐようにそうされた訳ですが、天界の霊である天使は永生、つまり滅びる肉体ではないので繁殖する必要がないので神は彼らには女を与えずつがわせていないだけ、しかし天使は人間たちを見て、人間の女に美しいのが生まれると人間に嫉妬し、これを自分たちがとって娶ろうと企んだそうです。
はい。

そしてイエス・キリストに豚に入る許可を貰った彼らは豚を操って豚を海に飛び込ませ海に逃げ込む。
聖書を旧約から読んでいないとこの行動の動機がわからないでしょう。
ヨブ記にありましたね。これは水が関わっている。
人間の肉体(水)→豚の肉体(水)→海(水。彼らの深淵がある)。
亡霊は水の下に住む。水に住むものの下に震う、形成される。

龍は水に住み、水と天とを行き来するという。

つまり悪い龍、堕天使は基本的に水の下、海からやってくる。
神に従う天使として働いてる龍はそれも監視している。
なので海が必然的にUFOが現れ目撃されやすく、かつて堕天使達が栄華を貪っていた海底遺跡周辺には特にUFOで騒がしいと考えられる。

【古代にも起きていた天での戦いはまだ終わっていない】

黙示録では終わりの日の前兆として天で戦いが起きることが預言されています。神さま側の天使とサタン側の堕天使。天使の三分の一がサタン側につくだろうという。
総数としてどれくらいが地上に関わっていて、その地上に関わる総数の三分の一はどれくらいかわかりません。
天使自体は様々な姿をしたのが無数に創られていると記述がありますが、そのうちどれくらいがこの人間の暮らす地上に関わって働いてるかは不明です。それとも天界の天使も含め三分の一なのか。

ひょっとするとこの話が参考になるのだろうか。
イエス・キリストは新たな世界を創り治める際に自身の玉座を天界に起き、一緒にその世界を天から統治するために特によく付き従ってくれた信徒から14万4000人を天に暮らさせるのだそう。それ以外のイエス・キリストにきちんと信じて付き従った信徒はその世界の住民になれるよってことね。
だからクリスチャンだけど自分はそんな信仰のエリートじゃないし14万4000人の中に入れないかも~とがっかりする必要ないわけですね。

ちなみにピラミッドの化粧石(もとはピラミッドは化粧石に覆われツルツルのピカピカだった。)の数も計算上144000個だったことが知られています。

ひょっとするとこの地上に関わって働いている天使の数もそのくらいなのかもしれません。わかりませんけどね。仮の話しです。
それで考えると96000vs48000。
UFOは基本的に2名以上で乗り込んでいます。
関係あるかわかりませんが漢字では龍龍と書いて飛龍と読むそうですから。
そんな馬鹿なとは俺も思うけれど漢字って見たまんまが由来なので。

何にせよその天での戦いは昔から起きていまして、神話ではよく天での戦いが語られます。
南米のケツァクウァトルの伝説もそうですし、インドの神々も戦いによって悪魔をたくさん退治したという。大洪水の際もエノク書にありますね。
仏教でも修羅に生まれ変わると彼らは天界に戦いを仕掛けては負けてを繰り返す、争う心で生きて死ぬとあなたもそうなるよと説きますね。
そういったことは1561年4月にドイツのニュルンブルクで目撃されたUFOの戦争も有名ですよね。

1561年にドイツやスイスで目撃されたUFOの戦争

で、撃墜され墜落したUFOや乗員の死体はやっぱりここでもしばらくすると灰のようになって消えてしまったという。

やっぱり機体も彼らの体も通常の物質や、俺たち生身の肉体とはどうも違う。
だってUFOと乗員に攻撃されて死んだ人間なんてネットで英語で探すだけでも前例は複数見つけられますが、人間の死体は灰のようになって消えません。

唯一、似ているのは人体自然発火現象という例くらいですよね。
骨まで灰になって残らないケースがあるという。
昔は神さまによるものとされたり、悪魔によるものとされたり。
人体がろうそくのようにという説は違います。なぜなら発火してから灰と化すまで数秒だったというケースもあり、短時間で燃え尽きるケースのほうが多いから。
ある家庭では父親が部屋を出ようと振り返った時に背後で強力なフラッシュが起き、なんだと娘に聞こうと振り返ると娘が燃え上がっていた。
娘自身は自覚がないのか混乱している様子もない。彼は何とか娘を助けようと息子を呼び火を消そうと苦闘するが、息子は姉の口から轟音を立てながら火が噴いていて、まるでドラゴンが炎を吐いているように姉は内側から火を噴いていたと証言している。
別のケースでは修道士が指先に鋭い痛みを感じて指を見ると火がついていて、思わず服の一部にこすりつけて消そうとしたがかえって手全体に火が広がった。周囲の人もかけつけ彼は手を水の中に入れたが水の中でも燃えていて消えない、泥や牛乳を試したが消えない、最終的に聖水で消えたという。
不思議なことにそれだけの対処を施す時間中も燃えていたのに彼は手に軽度の火傷を負っただけなのと、服が最初にこすった部分だけが焦げていただけの被害で済んだという。
日本の火葬場では大体が最高で1200度くらい、骨以外すべて短時間で灰になるには1600度超の熱が必要になる。
それでも骨まで灰になることはない。骨粗鬆症であっても骨は損傷はするが残る。

通常、この現象の犠牲者は自覚なく発火し、まるで自覚する前に燃え尽きて灰と化してしまうような様を目撃されている。
まったく混乱する様子さえないという。
ところが生還者はみなすぐ気づいて自覚している。ある生存者は目に見えない手に襲われたように感じたという。

なので悪魔の仕業か?と考える人もいる訳ですが、通常堕天使は直接に殺害するより人をそそのかして、人が自らの判断で自殺したり他殺したり罪を犯すよう誘導して地獄に道連れにしようとするのが定番で直接となるとあまり見当たらないケースになります。
古代から宗教が霊媒や占いを禁ずるのは、堕天使や悪霊はまず`神ではなく霊媒や占いなどを頼る`神から遠い人物を狙い、それを騙しそそのかして従わせた後に、そいつを使って多くの人々を誘い惑わし地獄に道連れにしようとするのが定番の手口だからです。
宗教でも霊媒や占いをする宗教団体の教祖ってそうでしょう。

可能性がない訳ではないですけどね。
フラッシュのような光、UFOが放つビームだったかもしれないし。
限定的に燃える、UFOにのっている彼らの技術ならあり得る。
ポルターガイストと共に繰り返し起きたケースもあるのでUFOや心霊に関心がある層もその観点から考えて見るけれど、それだけでスッキリ説明するには材料不足っすね。
もうちょっと具体的な状況証拠になる情報がないと可能性の話ししかできないんで。
なので科学的にもオカルト的にも未だ原因ははっきりしていませんが答えですね。

米軍のプラズマ兵器説もありますが、そもそもこの現象は中世にも起きているので米軍云々ではないんですよね。
まあ後から米軍が彼らから知識を貰って作っている可能性は十分ありますが、もとは中世にも起きている出来事です。

何にせよ天の戦いといわれるものは地上で目撃されている訳で、続いていますから、この戦いはまだ終わっていないので決着がつく日がくるとすれば、
それが終わりの日の預言の前兆の1つ。

絵画では天使を美しく、堕天使を醜く描きますが、それは間違っていて人々に危うい先入観を抱かせてしまいます。
天使と堕天使は人間から見分けがつきません。
堕天使もまた魅力的な見た目で甘言をもって人間を誘い惑わすと言い伝えられます。
なのでその霊が果たして神から出て神に属するものか否かを慎重に見極めなさいと説かれます。

例えば、聖書では神は大量虐殺するが、悪魔は三人しかころしていないから悪魔のほうが良いのだという人がいますが、簡単にそういうことで騙される人もいるということです。
神はそれをしたことや正当な事情を公に語っていますが、悪魔は正当な事情もないので自身たちが人々を殺めようと公に自身たちがやったなんて語りません。

あなたは人を殺したとして人々に知られていない内からわざわざ人前に向けて自分がやったのだと言いますか?
それは何故かって自身に正当な事情がない、自身は制裁を受ける側だから等の理由でしょう。

このUFOの戦争でもUFOの形は両軍様々でどっちがどっちなのか地上の人間からは見分けがついていません。

【つまり彼らは霊的な世界から来る】

つまり話しをまとめると結論はそういうことになります。
イエス・キリストは「私はこの地に上の領域から来たもの、あなた方は下の領域から来たもの」「かつて天にあげられたものはいない。天から地に降りてきたものはいる」などと述べています。

アダムとかエノクとかエリヤやらみんな何百歳まで生きたと伝えられつつ、聖書では肉の寿命は120年と伝えられますし、エノク書ではエデンの園でアダムとイブが食べた木の実がなる木は天界にありますね。
つまり生きたまま天にあげられたというより、もともと天の霊的住人が受肉してこの地界に降りてきて働いて天に帰ったってことです。

ゴータマ・シッダールタ・ブッダも以前は天界の王だったと伝えられています。

古代の話しを整理するとUFOやその乗員がどこから来るのかと考えた場合、霊的な意味での天界や水の下という結論に達する訳です。

【おまけ~聖者の肉体はカイラス山に保管されている!?】

ここはここまでとは関係ないオマケです。単にカイラス山の話がしたいだけで書くところですw

カイラス山はUFOのホットスポットとしてもUFOマニアの注目を浴びる山で、ヒトラーも聖地中の聖地だと驚愕するほどの威容を備えている山であり、周辺の宗教はみなカイラス山を聖地として、国々は自身の領内にカイラス山を欲しがりました。

このカイラス山は学者でも人工物、ピラミッドだと考える人々がいます。
ここはイギリスのストーンヘンジまで6666㎞、南極点まで6666×2の距離にあります。標高は6656メートル。

その前にはまるで彫刻が風化したような宮殿のような台地があります。

このピラミッドと神殿の位置関係。

スフィンクス


シギリヤロック

なるほど、言われてみれば確かに位置関係も怪しいですね。

そもそも山というのは日本語では、語源が森、盛りです。
知ってましたか?平らな木々が生い茂っているところは林。どれだけ木が生えていても密林です。
盛ってあるところを山といい、そこに木が茂って生えていれば森なんです。
日本語ではね。
大昔の日本では土を盛ってその上にその地域を守る鎮守という神さまの社を建てたんです。
杜(もり)、社(やしろ)。
日本全国、地方にはこういう場所がたくさんあるので皆さんも近づくことはなくても見かけたことはあるのではないでしょうか?↓

鎮守の森
鎮守の森

日本全国いたるところにありますよね。これも人工的に土を盛ったんですよ。

自然の山に見えて実は昔、人工的に盛った山というのは珍しくない訳です。
どれくらいの期間でそれが忘れられ自然にできた山と間違われるようになります?
早いもので100年以内に忘れ去られ自然の山と勘違いされますw

有名なのがボタ山ですね↓

1950年のボタ山
現在のボタ山

なのでカイラス山が自然の山ではなく遠い古代に作られた建造物が風化して自然の山に見えている可能性ももちろんあるわけです。

で、実際いろいろ位置関係とか調べるとおかしいと。

このカイラス山はところどころ磁場が急激に変化していて時間の流れまで違うという。
場所によっては12時間いただけで10年以上老化してしまうという。
さらにその強力な磁性で方向感覚も狂ってしまうそうです。

それってバミューダのヴォルテックス(渦)に似た状況ですよね。
バミューダを30年以上調査している人のドキュメンタリーを観たことがあるんですが、よく知られる事件が5機の戦闘機が訓練飛行に向かう最中にバミューダ海域でコンパスが故障し方向が分からなくなり緊急の無線連絡をした後に消息不明となり、その数時間後に救援・捜索に向かった救援機も消息不明になり、合わせて6機、20数名ほどが消息不明になった事件です。
強力な磁性を帯びた何らかの渦が生じて時空まで歪んでしまうという。

ここでも電気、磁気、水が関わる何らかの渦が生じるのでしょうね。

カイラス山の近くにも2つの有名な湖があり、これもまた生と死、陰と陽のように対照的な性質の湖です。

で、このカイラス山にはイエス・キリストなど有名な聖者の肉体が保管されているのだという伝承があるのです。この神殿みたいなところの内部↓

えー?なんで肉体だけ?
聖書含め昔の信仰を調べるとどうやら天界は物質の持ち込みNGなのかもしれませんw

例えば中国の道教。仙人を現代人はみんな人間だと思っているけどちゃうでって過去記事でも述べましたが、明らかに`彼ら`なんですよ。
人々が宇宙人と呼んだり、昔は妖怪と呼ばれたり、龍や天使や悪魔だと呼ばれた存在です。
仏とも少し違う概念なんですよ。人間から天界に上り仙人になる人もいると説かれるんですけど、基本的に生きたまま天界に行かないと行けないわけです。
一番格下の仙人が死後に仙人になる尸解仙(しかいせん)です。
その場合、その死体は腐らず死後硬直もなくまるで生きているようになるそうで、死後に尸解仙になれたら一旦、地上に戻って自分の肉体を回収しなきゃならないそうな。
つまり、他の人間から生きたまま仙人になった者も肉体をどっかに保管してるってことが考えられますね。

古代人の考えからすると↓
◯霊的な天界は物質の持ち込み、肉体を着たままの入場NG。
物質は朽ちるものであり、朽ちない世界のものではないから。

◯じゃあ生きたまま天に行ったという人々や聖者の肉体はどうなるのか?
どっかに保管してあるんじゃないかという発想が出てくるわけですね。

なのでそういう発想から出てくるのが聖者の肉体が地上のどこかに保管されているって話だと思います。
それが事実か否かは俺は見ていないので知りません。

【〆】

また長くなってきたのでw
でも大体これまでで必要なところは話したと思います。

最初の記事を書いた後に(これは整理して順に説明しないと伝わらないぞ。しかし膨大な量の話しを説明ベタな俺が整理して語るなんて無理だろう。どうしよ)と思っていましたが、何とかここまで来ました。

これを数記事読むのは読み手のストレスも大きいと思うので、そのうちもっとキレイに整理して一本にまとめた記事を作成したいですね。
ただ俺は本来、こういう役割を持った人間ではないことは説明下手な時点で皆さんにも伝わると思います。
なので普段こうしたことは黙っている訳です。俺の記事からこれはいいと思った情報をご自身でとってご自身でも伝えてくれると助かります。

俺がこの記事を書き出した目的と動機ははじめに書いた通りです。
●神さまは実在する。
しかし人々にそれを理解するのは何かきっかけを要した人が大半であり俺もキッカケがあったから迷いなく神さまは実在すると確信をもって言える訳です。
そのキッカケがない人々にどう理解できようか?
それなら実在するけれど実在する状況証拠がわんさかある龍について正体を説明すれば、自動的に彼らが存在することはそれも神さまが存在する状況証拠の一つになる。
人々は今のところ宇宙人だとかUFOだとか彼らの正体をしらないようだし、面倒ではあるけれど人々が迷信から覚めて彼らの正体を理解した方が、信仰のない人々が自身で神さまとの関係を修復しようと考えるキッカケにもなるし、龍がどうのこうのと嘘ついて金儲けしている人々がどう嘘付いているのかわかりやすくなるし、人々は神、天使、堕天使の区別もないし、人々にメリットにもなるだろう。
逆に臆病な故に龍=全て悪魔と言って天使まで侮辱してしまう人々もいるし、彼らが天使と堕天使の区別をもって不要に口で罪過を積むのを避けるにも、これは伝えた方がいいだろう。

UFOや宇宙人がいると信じながら神や天使がいないというのは矛盾なのもこれで理解できるのではないでしょうか?
つまり、「宇宙人は神さまなんていないと言ってた、宗教は争いのもとだからなくすべきと言ってた」、その場合、堕天使側だった可能性も見えてきます。
神に逆らい甘言でもって人を惑わすという。

蛇は人類より知性が高い。
また堕天使は天使であって見た目では天使と堕天使の区別がつかないので慎重に見きわめなければなりません。
人間は簡単に騙されやすいってことです。

あなたもUFOが飛んできていろいろと教えられた。それですっかり彼らを信じてしまった。彼らはこう言っていた、だからそれが正しいんだろうと安易に判断しないようご注意ください。

















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