躓き方
つまずくって字イイな。
足の横に斤2つに貝が1つ。
斤は下駄に見えるな〜。自分の下駄に引っ掛けて躓くことあるもんな。
貝が落ちてて躓くなんてこともあるやろな
下駄で貝踏んでもつまずくやろうしな。w
躓き方も色々あるけど、いつからか知らんが実際の足ではなく、人生に例えるようになっているな。
人生において躓くとは、目標とかナントカの道筋でミスることだろう。
ミスった、と言う判断は主観と客観があり、客観のみの意見がミスったとジャッジする事もある。
ミスった本人がミスった事に気付いてないパターンはこういうケースだろう。
「自分の機嫌は自分でとれ」
よく聴く言葉やけど、知ってる人がSNSで書いてたんで改めて考えるキッカケになった。めちゃくちゃ深い言葉だった。
常に自分の機嫌を悪くする要因を無くしていけって事だったんだ。
俺はつい「いつも穏やかでいろ」って浅読みしてた。
自分が満足する時間を過ごす事が幸せであって、それを失う事を回避する為に思考しろ、と言っているように思った。
躓き方にも色々あるが、躓きたくなかったら貝殻拾って地面を均す(ならす)事がまず大事だ。
悪路を進むならそれなりのタフさが必要だ。
先ほども出て来たが、ミスった本人がミスってる事に気付いてない人は「いつも穏やかでいろ」の感じでいいと思うけどな。
躓けばケガする事も死ぬ事もあるだろう。
結構自分の中で転機となった交通事故があるんやけど、試験に向かう途中に高速道路で横転したんですね。
恥ずかしくてあんま言える話じゃないんで笑い話にしてるんですけど、横転した車から脱出する時サザエさんのタマの様な形でドアを開けたんですね。
車のドアを重力に逆らって開けると重たいですよ。
でも車の乗り降りが上部からってのは戦車スタイルなんでなかなか味わえませんね。
単独で無傷やし暗い話ではないんですが、その時に「あんな事故で死ねんかったならまだこの身体でやらなかんことあるんかな」ってふと思ったんですよね。
俺の中ではかなりランクの高い躓き事例なハズなのに前向きに考えさせた印象的な躓きだ。
きっと全ては頭の中から始まる、と俺は思ってる。
だからスタートもゴールも躓きも頭の中でどうにでも自分の好きな様に変えられる。
過去を変える事だって出来るようになるし、ほんと要は「自分の機嫌は自分でとれ」って事なんすよね。
ちょっと今回も誤字とか文脈とか構成せず書いている。
改めて読んでイイ感じだったらちゃんと書き起こそうかな。
以上、殴り書き通信でした
著者 鍾乳洞
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