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旅を続けるためには

3/31㈰
おはようございます。100歳になっても旅をしようを合言葉に100旅活動をしております、沖縄県うるま市出身の理学療法士の嘉陽田です。

旅は、非日常だと思われています。
しかし、その旅にいくための準備は、日常で行われます。
旅は人生とも言い換える事が出来ると思っています。
目的地に向かうまでの過程で、様々なアクシデントがあったり、逆に思いがけないサプライズがあります。
いい事も悪いことも後から人に話す事が出来るのは、人生のネタになります。
何歳になっても、非日常のわくわくする気持ちと、その非日常を楽しむために日常でしっかりと充実した日々を過ごす。そしてそれを大切な人に共有できる。
そんな想いを形にするのが、100旅活動になります。

本日は旅を続けるためにはというテーマと、
沖縄と県外を繋ぐ、旅の内容をお伝えしていきます。

100旅を続けるためには、

  • 元気な身体

  • 前向きな心

が必要です。
具体的に元気な身体とは、
・痛みと上手く付き合えている
・身体が衰えていない
・身体の不安はあるが解消されている
などです。

前向きな心とは、
・楽しみとなる目標がある
・自分自身に自信がある。
・不安が解消されている。
などが考えられます。

それがいわゆる健康寿命を伸ばすという事に繋がります。

今回その第一歩として、100歳になっても旅するための腰痛セミナーを橦木館(名古屋市指定有形文化財)で開催しました。

名古屋市東区にある撞木館


腰痛セミナー開催の準備



案内チラシ


イベント掲載

集客の結果は0人。18時開催のため、地域のシニアの方は参加しにくい時間だったか。悔しい結果に。。。次は膝の勉強会でリベンジを果たします!

また僕自身、旅の心を忘れないためにグランピング施設での体験をしてきました。

BBQ、キャンプファイヤー


グランピングむすび


薪拾い 拾った薪で火種を生かす体験も

そこでは、グランピング施設運営の裏側の話まで聞けて、経営者として必要な事に気づけました。
具体的には仕組み化の重要性。
物をどこに配置するか。導線をどう描けばスムーズに対応できるか
全て誰かに任す事ありきで、考えられていて自分の考えをアウトプットされている状況を見る事が出来て学びになりました。
自分自身、自分がやりやすいように今は店舗を運営しておりますが、人に任した時にクオリティーが下がらない工夫も必要なので、この辺りが学びになっています。

テーマが変わり、沖縄と県外を繋ぐのテーマが決まってきました。
県外の人が、沖縄に来られた時に提供する価値は、
原点回帰(自分を見つめなおす時間)
ヒトとの繋がり
です。


それを言語化した場所

自分は何がしたかったのか、誰のなんのためにしているのかを見つめなおし、活力の根源を思い出す時間。
また、それを人に話、壁打ちしブラッシュアップする時間。
そしてそれを応援するヒトたちがいる事で、さらにやる気が出るという時間
そういう時間を提供します。

そして、もう一つは
シニア層に向けた、沖縄の歴史ガイドを含めたツアーを開催。
観光している中では、なかなか知りえない沖縄の歴史をガイドさんに案内してもらいながら、健康、食、自然を周れるツアーを行います。

この2つの軸をパッケージ化している会社と組むのか、新たに作るのかわかりませんが、この二つを進めていきたいと思います。

この上記2つのイメージをもとに
100歳になっても旅をしよう。
そう思える人生のサポートを僕は行っていきます。
また自分自身もそういう人生であるように努力し続けていきます。

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