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バリュー(value)を決める意味はなんだ!

8月16日(日)

こんばんは。いつもいいねを下さる皆様、本当にありがとうございます。Twitterでもシェアしているのですが、1いいねもつかない嘉陽田大也です。
#まだ5日目引き続き継続して頑張る

本日はバリューについてまとめていきます。

バリューとはなんだ!

バリューとは、組織の取り組みにおいて、優先すべき価値基準を指します。

経営者の想いを言語化したミッションがベースにあり、それをもとにした数年先までの未来像を描くビジョンがあります。

一方で、バリューは、現在の状態(As-Is)からあるべき姿(To-be)のギャップを埋めていくための戦略や、戦術を実行するに当たって、メンバー一人ひとりが日々の業務や顧客と向き合い方の行動規模を策定したものになります。

さて本日も有名な企業や経営者のバリューを紹介していきます。
#バリューは簡潔に 、覚えられるくらいで日々の行動に反映させる事ができることが大事。

Go Bold(大胆にやろう)
世の中にインパクトを与えるイノベーションを生み出すため、全員が大胆にチャレンジし、数多くの失敗から学び、実践します。

All for One(全ては成功のために)
一人では達成できない大きなミッションを、チームの力を合わせ、全員が最大のパフォーマンスを発揮することで実現します。

Be a Pro(プロフェッショナルであれ)
メンバー全員がその道のプロフェッショナルとしてオーナーシップを持ち、日々の学びを怠らず、成果や実績にコミットします。

メルカリ
Customer Obsession
カスタマーを起点に考え行動する
アマゾンのリーダシッププリンシプルの一番最初の一文
最も重要な株主(ステークホルダー)は地球である。”地球にとって正しいか”が我々のビジネスの基準です
Patagonia(パタゴニア)のバリュー


Googleが掲げる10の事実

1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2.一つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3.遅いより速いほうがいい。
4.ウェブ上の民主主義は機能する。
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6.悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7.世の中にはまだまだ情報があふれている。
8.情報のニーズは全ての国境を超える。
9.スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10・「すばらしい」では足りない。

Googleの10の事実をみて感じた事は、バリューがカルチャー(文化)を作っているなと。
そして、それが一人ひとりが落とし込んでいるから強いのだと。


Facebookのコアバリュー

1.影響を見据える/focus on impact
2.素早く動く/Move Fast
3.大胆になること/Be Bold
4.オープンであること/Be Open
5.ソーシャルバリューを確立する/Build Social Value

そして最後の引用として、ザ・リッツ・カールトン・ホテルのクレドを例に挙げます。
※クレドとは、企業が大切にしている信条やポリシーのこと。

クレド
リッツ・カールトンはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだ、そして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナル・サービスと施設を提供することをお約束します。
リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、それは、感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。

これを読んだとき、ザ・リッツ・カールトン・ホテルに泊まってみたいと本気で思いました。

バリューであったり、クレドで言葉にし、社員が同じような考えで日々の仕事に取り組んでいると考えると、サービスとしての「価値」ではなく、そこに泊まる「意味」を感じたくなる事に気づきました。

という事で、実際にバリューを見直してみましょう。

俺のバリューはなんだ!

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見直してみると、バリューの意味が分かってなかったのかもしれないと恥ずかしくなってきます。(笑)

改めて、バリューを考えていきます!!

ポイントは、シンプルに日々の行動に反映させる事ができる。

そして、嘉陽田大也がキーワードとして考えているのは、・笑顔・感動・人との繋がり・人としての魅力・挑戦とかです。

となってくると

・大胆に挑戦

・素早く行動に移す

・圧倒的なクオリティーで。

その結果、より多くの人を笑顔と感動に包まれるような自分になろう。

まだ沖縄療法士マップで、何もバリューを実践できてない!!

早速行動開始だ!!!

皆さんも一緒に頑張っていきましょう!


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