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2022年上半期お仕事まとめ

Figmaがすっかり気に入って、IllustratorとPhotoshopのショートカットを忘れてきてしまっているHIGAshineです。

この半年くらいで初めてのことにもたくさん挑戦したなと思うので、忘れないうちにお仕事をまとめていきたいと思います。

本業:ビジネスカンファレンスのアートディレクション&LP制作

プロジェクト期間:2021年10月頃〜2022年2月
イベント開催日:2022年2月22日

アイデアを出すときが一番アドレナリン出るなと思うので、より上流の仕事をしたいと思っているのですが、今回初めてアートディレクションをすることになりました。

FigmaとIllustrator&Photoshopでビジュアルコンセプトを12案出し、集客用LP制作(今回初めてといえば、ノーコードのSTUDIOを使ったこと。また改めて詳細を記事にしようと思います)やイベントの背景装飾、オープニングムービーや配信UIの提案などなど。たくさんの業務に携わることができました。

お仕事は昨年秋頃から始まっているのですが、そのプロセスをCocodaさんにまとめてもらったので、詳しくはこちらの記事をお読みください。

また、前日と当日の写真たっぷりでご紹介している記事はこちら

副業:ヘアサロンオーナー向け講座のLP制作

プロジェクト期間:2022年2月後半〜5月初旬
LP公開日:2022年3月上旬

副業のお仕事はこれまでの同僚からの紹介、その紹介の紹介みたいな形でいただくことが多く、これもその一つです。

今回は、ペライチを使って自分で作ってみたんだけど上手くいかないので助けて欲しいとのこと。本業で使ったSTUDIOがとても良かったので実装はこちらをご提案させていただきました。Figmaでラフを制作し、pngでご確認いただきます。

最初は申し込みフォームを別サービスに飛ばすようにしていたのですが、後にSTUDIOの独自フォームを使って実装しました。これもノーコードでとっても簡単。自動返信メールやGoogleスプレッドシートとの連携など、必要最低限の機能が揃っていておすすめです。

STUDIOのフォームで実装

本業:ビジネスプロダクトのUI/UXデザイン

プロジェクト期間:2021年4月頃〜現在(1年以上)
プレスリリース日:2022年4月27日

ビザスクはtoBのビジネスのため、なかなか公開できるお仕事が少ないのですが、1年以上のベータ期間を経てようやく新サービス「ビザスクnow」としてリリースされました。

既存サービスに、1対1で1時間のインタビュー(スポットコンサル)ができる「ビザスクinterview」と(たぶん50人以上?)にBtoBのWebアンケート調査ができる「ビザスクexpert survey」があり、今回の「ビザスクnow」はその間をとって5名以上の有識者との24時間Q&Aができるサービスになっています。

プロダクトとしては3つあり、社内スタッフが使う管理画面・依頼企業が使うクライアントポータル画面・有識者(アドバイザー)が使うビザスクLiteの画面です。プロジェクトの最初には、サービスブループリントというフロー図を作ったり、それぞれのユーザーにヒアリングしたり、ローンチ後も日々UI/UXの改善を続けています。

本業:社内掲示用パネルのグラフィックデザイン

プロジェクト期間:2週間程度
アワード授賞式:2022年4月8日

こちらは昨年に引き続き開催されたビザスク社内の表彰イベントで受賞した方を会社エントランスに飾って社外の人にも見てもらいたいという運営事務局からの発案で制作しました。

冒頭のツイートにもある通り、Photoshop+Illustratorで制作したのですが、普段Webの仕事が多いのとデジカメで撮った写真もRGBだし、当日のGoogleスライドもRGBなので同じイメージにしたくてRGB入稿で制作しました。
グラフィックさん、ありがとう!

ビザスクアワードについては、こちらの記事をご覧ください。

本業&副業:パワポのデザイン

そのほか、表に出せない仕事もたくさんやっているのですが、最近よくやっているのはGoogleスライドやPowerPoint。営業資料・プレゼン資料にデザインを当ててほしいというご依頼です。本業でも副業でも、パワポ職人としての活動が増えています。

個人で素敵なプレゼン資料が作りたい方、ぜひCanvaを使ってみてください。基本無料でカッコいいテンプレが豊富ですよ。

あと、パワポ芸人のトヨマネさんをおすすめします。

Special Thanks!

年々時が経つのが早く、記事執筆に取り掛かるのも後回しになっています。2022年の半分があっという間に終わってしまいましたが、今回の記事が書けたのは同僚のフロントエンドエンジニア mascii くんも参加している「(若手?)エンジニアもくもく会」のお陰です。感謝!


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