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迷わない2択

今日見た夢の話。
私は何か新しい仕事を頼まれたらしく、電車に乗っていた。
ウキウキしている。いい仕事みたいだ。
たどり着いたのは森の中。気がつくと隣に知らない男性がいる。
「これから打ち合わせする人は背が高くて素敵ですよ」と言っている。
この男性は打ち合わせをする人のマネージャーだそうだ。
案内されたのは森の奥にある木に覆われたレンガの家の前。
その家の隣に巨大な靴と足元が見える。

ん?と思い、顔を空の方へとあげていくと巨大なおじさんが立っていることがわかった。おじさんは200mくらいの身長。

私が「え、こんなに大きい方なんですか?」と聞くと、
マネージャーは「冗談ですよ」と言いながらレンガの家の扉を開けた。
何が冗談なのか不明なまま中に入ると、巨大なおじさんの小さいバージョンのおじさんがいた。挨拶をすると、とても優しい人だった。安心する私。
家の隣の巨大なおじさんのことは誰も触れないまま打ち合わせが進む。

最後に紅茶を飲みながらギャラの話をされた。
前払いをしたいと言われ、おじさんは机に、
チョコパイとエンゼルパイを置いた。
どちらか1つが今回のギャラだと言う。
私は迷わずエンゼルパイを手にとった。

ここで目が覚めて、あぁ、そうだよな。その2択ならやっぱりエンゼルパイだよな。と思った。 

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